一昨日の夜に作った三日月クッキーは、ドイツのレシピらしい。
だから、あれだ、バターが多くて、ショートブレッドみたいになってたんだ。
冷蔵庫で1時間寝かせてから、打ち粉をしつつ形を整えて焼くってのは、これは、これで大変。
昨日、作ったレシピは、アメリカ人の書いたレシピで、ギリシャの三日月クッキー。
クッキーと言うのか、ビスケット と言うのかわからないけど、サクサクホロホロのクッキーができたのだけど、このレシピは、クラシックなエンシェントレシピ(日本語でなんて言うんだ?昔ながらの、かな?)で、材料は、小麦粉、バター、砂糖、アーモンドの粉、バニラエッセンス、アーモンドエッセンスだけ。
でも、私的には、もっとアーモンド感が欲しい。
それで、小麦粉を減らして、アーモンドの粉を増やすってのはどうだろうか?なんて考えていたんだけど、三日月クッキーを作れと指令を出した、お客さんのお母さんが、クラッシュアーモンドを混ぜ込んでくれたら良いんだけど〜 とリクエストが。
よし、明日は、予定がないので、美鞠の荷物をレスパイトへ持って行ったら、クラッシュアーモンドのクッキーに挑戦してみよう〜
でも、いつも予定がない〜 と言いつつ、何かしら入ってくるんだ。。。
神様、私に憩いのひとときを。。。
今日は、武士と武士の彼女が、中華鍋のお店に連れて行ってくれるのだそうな。今週末の中華新年にアデレードへ剣道の国内大会があるから、一緒に祝えないしって事なんだそうな。
なんて、可愛いんだろう〜
そして、彼らが選んだ、早めの中華新年のお祝いのレストランが、なんと、千と千尋の神隠しの湯屋みたいな、湯婆婆が出て来そうな内装で、でっかいドラゴンが店の真ん中にいるんだそうな。
グーグルで調べたらこんな写真が出て来たw
すごいよねぇw
中国人が、ビジネスビサを取るために、つぎ込んだんでしょうなぁってレストランだw
昔々、元旦那のお父さんが取ったときは、日本円で5千万円相当注ぎ込めばよかったのだけど、今は、3億円相当だったかな、5億円相当だったかな。
それだけオーストラリアに投資して、その上で、自国で2年間のビジネスが良い業績を出している証拠を提示しろと。
さらに、オーストラリアで2年間、ビジネスをして良い結果を出さないとビサが降りないんだそうな。
通常、結婚しても、就職しても、オーストラリアは、ビサを申請してから2年過ぎないと永住権は降りないのだ。
申請料と弁護士料だけで、五十万円相当くらいかかるって言ってたけど、ビジネスビサは、桁外れだよねぇ。
そんな感じなので、新しくできた中華系のレストランやカフェは、2年間は、採算度外視で良いものを安く出すんで美味しいんだけど、その後、お客さんがワンサカついたお店を売るんで、オーナーが変わったとたん、グレードが一気に下がるってのが、最近のトレンドであります。
日曜日に、美鞠がバターであたふたしていた頃、うちからそう遠くないところで、ヒョウが降っていたんですわ。ゴルフボール大の氷が降って来たので、屋根の瓦が壊されて、家の中が水浸しになってしまった家がいっぱい。
低いところには当然水が流れるんだけど、そこに停めてた車が、浸水しちゃってダメになっちゃったんだそうな。どうも、あの界隈は、昔住んでたんだけど、氷が振りやすい。
一体、何が違うのかわからないけど、いつもあの辺なんですよねぇ。
ここから7kmくらいしか離れてないのに、本当に不思議。
じゃあ、そろそろ美鞠を動かして行って来ます〜