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送料が速達のみになります。６００g（クリーム一個、ローズウォーター一本、ローズヒップオイル 一本くらい）で３５００円程度です。
お問い合わせ；chieko@manaworld.net
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前の投稿から５日も過ぎていたのですね。
なんと、時の過ぎるのは早いことで。。。
まず、今日のメルボルンの新規感染者数は７６６人です。
どんどん鰻登りに上がってきてて、今日は、死亡者が４人と出ていました。
ビクトリア州全体のワクチン１回目の接種が７０％を超えたので、先週の金曜日からロックダウンルールが緩くなりました。
家から半径５kmしか行っちゃいけないルールが１０kmになり、家から出てもいい理由に「ピクニック」が加わりました。
ただし、ワクチンを二回接種してない人は二人まで。
ワクチンを二回接種した人は５人まで。
それぞれ、別々の家に住んでいる人たちでも、同じ家に住んでる人たちでも良いです。
外出許可の時間も、２時間から４時間に増えました。
これで、外にピクニックシートと食べ物を持って、日向ぼっこをしながらくつろげるようになりました。
天気がいい日は、外でランチを食べたり、カフェを楽しんだりしています。
もちろん、クッションとブランケットは必須です。
これから春なので、この緩和はありがたいです。
昨日も、美鞠とコーヒーと紅茶を買って、フレンチベーカリーでバゲットサンドを買って、おやつを持って公園で食べてきました。
天気が良かったので、その後１時間くらい、ピクニックシートの上でゴロゴロしながら、太陽を浴びてきました。
と言うと、とってものんびりしたイメージなのですが、街の中では人々が大暴れしています。
今日で４日目となる、ワクチン反対、ロックダウン反対運動は、本来の目的からズレて、暴れたい人が街の中で暴動を起こして、勝手に道路や橋を占拠して歩き、全く関係ない一般の人を脅し、おしっこが入ったペットボトルを投げつけ、やりたい放題やっています。
警察も、無下なことはできないので、遠回りに機動隊がグループの行き先を管理するようになったのですが、昨日は、戦死者の英霊を英霊をおまつりしている塔が占拠され、ゴミを捨てたり、おしっこをかけたりして暴れてたので、とうとう、メディアも反政府のデモに同情できなくなり、デモ隊を犯罪者の集団扱いするようになりました。
このデモは、先週の工事現場のワーカーたちが、ランチルームを取り上げられた事に端を発し、ワクチン強制は人権に反する！というのが目的でした。
さて、正義についての議論になりますが、彼らの主張は正しいです。
でも、政府の「人々の命を守る」政策も正しいです。
野党の「別の方法」も正しいです。
だから、私たちは選挙をして、自分の住みやすい政策を選んでくれる政党を支持するんですよね。
現在のビクトリアの政党は、労働党なので、弱者に優しい政党です。
病人、老人、子供、家族、障害者、低所得者などの弱者です。
労働者は、外でコロナに感染して、家に持ってきて、これらの弱者に感染させてしまい、病院へ送り込んでしまうという構図が去年からあり、徐々に規制を増やしたりしたのですが、守らない人が多いので、ロックダウンになり、ロックダウンをしてもパーティーをする人が多いので、感染者が鰻登りに上がって行っているんですよねぇ。
出て歩く人は、メンタルヘルスがやられるから、家にいるのはもう無理！と言っています。
仕事がないから、退屈すぎてもう無理！って人もいます。
ワクチンを打つか打たないかは、個人の自由だ！って人もいます。
多分、日本人には考えられないんじゃないかと思うんだけど、病院の看護師や医師が、ワクチンを打ちたくないと主張してるんですよね。
州立の病院では、州に従わないといけないのだけど、嫌なら辞めて、私立の病院に勤務したらいいのにと思うのは、私だけじゃないはず。
シドニーとか他の州は、パブが開いていて、街が開いているのに、メルボルンは開いてない！と文句を言って暴れるのなら、引っ越せばいいのに。
州立学校の先生も、ワクチンが義務化されました。
嫌だと暴れるらしいのですが、そんな先生がいる学校に、子供を預けたいと思うかな。
暴れないで、私立の学校へ転職したらいいのに。
８割以上の人たちが、ワクチンを打っているのと、ワクチンの予約待ちをしているので、民意はワクチン接種を受け入れていると考えられます。
でも、個人の自由があるから、主張はしてもいいのです。
その主張が正しければ、政府は考えを変えます。
例えば、賃金を上げろ！ってやつですね。交渉をして、当初の政府の提示金額よりも、ちょこっと上がることがあります。
労働環境や、労働条件もそうです。
それらの全ては、全ての関係者に恩恵がある決定です。
だけど、今回の主張は、工事現場のわーか、病院関係者、学校関係者の少数派が暴れたいから暴れてると受け取られても仕方ないし、その仕事に未練がない人が、ロックダウンのストレスを発散しに行ってるんでしょうねぇ。
意味がわからないのが、「ワクチン接種を義務化するな！」と言ってるくせに、ワクチン接種会場を襲って、ワクチンを接種したい人の邪魔をするところです。
ワクチンを打ちたい人には、ワクチンを接種する権利があるのです。
自分の人権を主張するなら、他人の人権も尊重しないと、主張はどこにも届かない。
ただ、暴れたいだけと言われても仕方ないですよねぇ。
メディアも、少数派を守りたいけど、守りきれない。
ビクトリア警察、頑張れ。
昨日、地震があったんですよね。
Twitterで、melbourne earthquakeって検索したら出てくると思うんですが、古い建物が多いので、崩れちゃって困った事になっている家もあるそうです。
基本的に地震が無い国なので、たまに起こると被害が大きいし大騒ぎになります。
もし、縦揺れが来たら、こりゃ、逃げるしかないねぇって感じで、とっととマンションから引っ越しですけど、横揺れだったので、まぁ、この建物は大丈夫だろうと。どこにもヒビが入らななかったので、メルボルンのビルのくせに結構頑丈な作りだと思われます。
M5.6の揺れって言ってました。震源地はもちっと高かったらしい。
マグニチュードが低いのに、離れたところの衝撃が大きかったのは、オーストラリアの地盤が硬いため、振動がひろくに渡って広がって行くんですと。
耐震建設をしていないから、色々心配ですなぁ。
家の保険を買うときは、自然災害もカバーしている保険を買わないと、屋根の修理ってお金かかるからねぇ。持ち家を持ってる人は大変だぁ。
さて、美鞠を迎えに行ってこよう。
なんと、時の過ぎるのは早いことで。。。
まず、今日のメルボルンの新規感染者数は７６６人です。
どんどん鰻登りに上がってきてて、今日は、死亡者が４人と出ていました。
ビクトリア州全体のワクチン１回目の接種が７０％を超えたので、先週の金曜日からロックダウンルールが緩くなりました。
家から半径５kmしか行っちゃいけないルールが１０kmになり、家から出てもいい理由に「ピクニック」が加わりました。
ただし、ワクチンを二回接種してない人は二人まで。
ワクチンを二回接種した人は５人まで。
それぞれ、別々の家に住んでいる人たちでも、同じ家に住んでる人たちでも良いです。
外出許可の時間も、２時間から４時間に増えました。
これで、外にピクニックシートと食べ物を持って、日向ぼっこをしながらくつろげるようになりました。
天気がいい日は、外でランチを食べたり、カフェを楽しんだりしています。
もちろん、クッションとブランケットは必須です。
これから春なので、この緩和はありがたいです。
昨日も、美鞠とコーヒーと紅茶を買って、フレンチベーカリーでバゲットサンドを買って、おやつを持って公園で食べてきました。
天気が良かったので、その後１時間くらい、ピクニックシートの上でゴロゴロしながら、太陽を浴びてきました。
と言うと、とってものんびりしたイメージなのですが、街の中では人々が大暴れしています。
今日で４日目となる、ワクチン反対、ロックダウン反対運動は、本来の目的からズレて、暴れたい人が街の中で暴動を起こして、勝手に道路や橋を占拠して歩き、全く関係ない一般の人を脅し、おしっこが入ったペットボトルを投げつけ、やりたい放題やっています。
警察も、無下なことはできないので、遠回りに機動隊がグループの行き先を管理するようになったのですが、昨日は、戦死者の英霊を英霊をおまつりしている塔が占拠され、ゴミを捨てたり、おしっこをかけたりして暴れてたので、とうとう、メディアも反政府のデモに同情できなくなり、デモ隊を犯罪者の集団扱いするようになりました。
このデモは、先週の工事現場のワーカーたちが、ランチルームを取り上げられた事に端を発し、ワクチン強制は人権に反する！というのが目的でした。
さて、正義についての議論になりますが、彼らの主張は正しいです。
でも、政府の「人々の命を守る」政策も正しいです。
野党の「別の方法」も正しいです。
だから、私たちは選挙をして、自分の住みやすい政策を選んでくれる政党を支持するんですよね。
現在のビクトリアの政党は、労働党なので、弱者に優しい政党です。
病人、老人、子供、家族、障害者、低所得者などの弱者です。
労働者は、外でコロナに感染して、家に持ってきて、これらの弱者に感染させてしまい、病院へ送り込んでしまうという構図が去年からあり、徐々に規制を増やしたりしたのですが、守らない人が多いので、ロックダウンになり、ロックダウンをしてもパーティーをする人が多いので、感染者が鰻登りに上がって行っているんですよねぇ。
出て歩く人は、メンタルヘルスがやられるから、家にいるのはもう無理！と言っています。
仕事がないから、退屈すぎてもう無理！って人もいます。
ワクチンを打つか打たないかは、個人の自由だ！って人もいます。
多分、日本人には考えられないんじゃないかと思うんだけど、病院の看護師や医師が、ワクチンを打ちたくないと主張してるんですよね。
州立の病院では、州に従わないといけないのだけど、嫌なら辞めて、私立の病院に勤務したらいいのにと思うのは、私だけじゃないはず。
シドニーとか他の州は、パブが開いていて、街が開いているのに、メルボルンは開いてない！と文句を言って暴れるのなら、引っ越せばいいのに。
州立学校の先生も、ワクチンが義務化されました。
嫌だと暴れるらしいのですが、そんな先生がいる学校に、子供を預けたいと思うかな。
暴れないで、私立の学校へ転職したらいいのに。
８割以上の人たちが、ワクチンを打っているのと、ワクチンの予約待ちをしているので、民意はワクチン接種を受け入れていると考えられます。
でも、個人の自由があるから、主張はしてもいいのです。
その主張が正しければ、政府は考えを変えます。
例えば、賃金を上げろ！ってやつですね。交渉をして、当初の政府の提示金額よりも、ちょこっと上がることがあります。
労働環境や、労働条件もそうです。
それらの全ては、全ての関係者に恩恵がある決定です。
だけど、今回の主張は、工事現場のわーか、病院関係者、学校関係者の少数派が暴れたいから暴れてると受け取られても仕方ないし、その仕事に未練がない人が、ロックダウンのストレスを発散しに行ってるんでしょうねぇ。
意味がわからないのが、「ワクチン接種を義務化するな！」と言ってるくせに、ワクチン接種会場を襲って、ワクチンを接種したい人の邪魔をするところです。
ワクチンを打ちたい人には、ワクチンを接種する権利があるのです。
自分の人権を主張するなら、他人の人権も尊重しないと、主張はどこにも届かない。
ただ、暴れたいだけと言われても仕方ないですよねぇ。
メディアも、少数派を守りたいけど、守りきれない。
ビクトリア警察、頑張れ。
昨日、地震があったんですよね。
Twitterで、melbourne earthquakeって検索したら出てくると思うんですが、古い建物が多いので、崩れちゃって困った事になっている家もあるそうです。
基本的に地震が無い国なので、たまに起こると被害が大きいし大騒ぎになります。
もし、縦揺れが来たら、こりゃ、逃げるしかないねぇって感じで、とっととマンションから引っ越しですけど、横揺れだったので、まぁ、この建物は大丈夫だろうと。どこにもヒビが入らななかったので、メルボルンのビルのくせに結構頑丈な作りだと思われます。
M5.6の揺れって言ってました。震源地はもちっと高かったらしい。
マグニチュードが低いのに、離れたところの衝撃が大きかったのは、オーストラリアの地盤が硬いため、振動がひろくに渡って広がって行くんですと。
耐震建設をしていないから、色々心配ですなぁ。
家の保険を買うときは、自然災害もカバーしている保険を買わないと、屋根の修理ってお金かかるからねぇ。持ち家を持ってる人は大変だぁ。
さて、美鞠を迎えに行ってこよう。
