風の音を聞いてみたい

オーストラリア在住30年。好き勝手に語っています(^^)

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結婚式にお呼ばれしてきました

2022-10-12 17:49:40 | あれこれ、どれそれ
友達の息子さんの結婚式だったのですが、総勢150人分のテーブルがありました。
生バンドが入って、大きいパーティーだったんですが、いやはや。。。

なんと言いましょうか。。。

面白かったwww

息子さんは、インドネシアの女の子と結婚するので、ご両親はもちろんインドネシア人で、インドネシアとオーストラリアを行ったり来たりしてるそうです。
さすが、インドネシア人!って見た目と、対応! 完璧です!

そうですね、分かりやすく言うと、デビー夫人みたいでした。

友達は、キンキラ金のタフェタに、金色のレースを重ねたロングドレスを着ていて、花嫁よりも目立ったんですが、なんと、花嫁のお母さんも同じ布地で、ちょっと違うデザインのドレスを着ていて、ああ、これだよ、これ、インドネシアの結婚式はこれだった!と思い出しましたです。

そうなんです。インドネシアの金持ちは、ご両家のお母さんが、同じドレスを着るのです。
3人の花嫁のメイツと、3人の花婿のメイツのお揃いの衣装も、結婚する二人が作ります。
すごい費用!と思うんですが、インドネシアで作ると安く上がるので、全てインドネシアで作ったんだそうです。

これだけでも、すげええ〜〜〜〜 って思うんですが、なんと、昨日の結婚式で4回目で、最後なんだそうな。

あはは。

インドネシアで一回、シンガポールで一回、一昨日はお友達を集めて一回、昨日は教会のお友達とご両親のお友達をメインに一回。全部で4回。
なんと、ドレスも4回分、別のものを用意したんだそうな。

聞いたら、なんと、全ての結婚式の費用は、ご両親が出したんですと。
これで離婚したら、目も当てられないww

だけど、このご家族は、敬虔なクリスチャンで、基本的に婚前交渉は良しとしないけど、仕方なすって感じで、子供たちを聖書の教えの通りに育ててきたんで、多分大丈夫、うん、きっと大丈夫。

お友達は、いつも美鞠によくしてくれるんですけど、昨日も、美鞠も招待してくれて、美鞠、楽しそうにダンスしていました。
9時半に終わるって聞いてたので、行ける!って思ったんですが、実際に帰宅できたのは10時半。

もう、クタクタのボロボロです。

そこへ、うちの税理士さんが、準備できたから書類をチェックしてサインしてくださいと、メールが。。。

見たら、収入がえらい低いじゃないのっ!!!!

こ、こ、これは、どう理解したら良いんだろう???

うちの税理士さん、良い人だから、収入を低くしてくれて、介護者年金を増やしてくれた???
それとも、単純に間違った???

Eメールで問い合わせると、それが証拠になって残ってしまうので、彼の親切が無駄になるんじゃないかなど、疲れた頭で考えてみたんですが、いくらなんでも、これは低すぎる。。。

ってことで、えいやっ!と、問い合わせメールを送ったら、やっぱり間違っていましたと返信が、今朝やってきました。

あー 一瞬、ちらっと、夢が見れたよ。ありがとう。。。

まず、こいつにとっととサインをして、去年度のタックスリターンを終えて、センターリンクに書類送って、とっとと、全部、終わらせたい!!!



今日は、午前中に日本人グループに、美鞠の就職サポートをしてくれているスコープという会社から、エミリーさんが来てくれて、カスタマイズドエンプロイメントの説明をしてくれました。

本当に、こんな良い話があるのか?ってくらい、良い話で、ちょこちょこあった、ふわっとした疑問が解決しましたです。
来年の6月で、パイロットプロジェクトが終わるって言うので、それまでに働くところが見つかると良いなぁって思うんだけど、別の業者もやってるって言うから、まぁ、なんとかなるかしらねぇ。

その後、約1時間走って、美鞠のアートの先生のエキシビションへ行ってきました。
そこは、ヨーロッパの田舎のコテージですか?って感じの、まぁまぁ素敵な建物で、いろんなアートのクラスとか、地域の人たちの集まる場所になってるところでした。

この地域なら、住める!

先生の作ったカードと、先生のアートが印刷されたトートバッグを購入。
アートそのものは、賃貸なんで、壁に飾れないんで、購入できず。
この人は、何を考えて、何をイメージして、あのアートを作ったんだろう?なんて考えながら絵を見ると、色々想像できて楽しいのですが、今回の先生のアートは、想像の斜め上を行ってる感じで、こう言っちゃなんだけど、こんなのが売れるのか???? 売っても良いのか???
ってな感じのアートでした。

そういえば、ピカソってすごいビジネスマンで、売れるアートを研究して描いていたんだそうな。
アーティストってのは、そうじゃないと絵でご飯を食べて行けないのねぇ。
先生のアートは、何枚か並べて壁に飾ったら綺麗ね〜ってアートでした。

美鞠もそんな絵が描けるようになったら、絵でご飯食べれるのにねぇ。



そういえば、12月に去年出したリンデン ポストカード エキシビションがあるんですが、申し込みが20日まで。あと1週間か。
先着1000点で締め切るって言ってたから、今日にでも申し込まなくちゃいけません。

作品は、額に入れるべく、額縁屋さんへ置いてきたんで、後でお金払ったら先生が取りに行ってくれて、裏に専用ラベルを貼ってくれて、ギャラリーへ届けてくれるって言ってくれたので、安心して日本へ帰れます。

なんせ、絵を届ける期間が決まっていて、その間、私たちは日本にいるんですよね。
美鞠は、もう、無理だ〜 と諦めるところだったんだけど、先生が「エキシビションに出せるなら出した方がいいに決まってる!諦めるな!」と励ましてくれたので、気持ちを持ち直したようです。

まぁ、元気になってよかったよかった。



そこから、雨の中を1時間走って、シティーの近くのデイセンターを訪問。
これが、今日の最後の仕事です。
前は、1日3つまでしか仕事こなせないねぇ〜 なんて思ってたんだけど、今は、1つでアップアップですわ。
ロックダウンしてたからか、頭が動かなくて、何もしないのが普通になってるから困ります。

このデイセンターは、神様ですか???ってくらい、うちの近所ではありえないサービスをしていて、ベースにある理念が、インクルージョン。
障害者だからって、障害者だけの中にいる人生ってどうよ??? と、普通に言ってきます。

なんと、素晴らしい〜〜!!!

言葉が話せなくても、体が動かなくても、社会のためにできることはあるじゃないか!と、その人の好きなことを生かして、いろんなプログラムを作ってくれます。

グループもいいけど、個人で一般のコースとかに飛び込む方が良い場合は、ワーカーさんを手配して、家にお迎えに来てくれて、そこへ連れて行ってくれて、家に届けてくれます。
これって、1:1のサポートワーカーじゃ? と、思ったんですが、デイセンターがプログラムとしてやっているので、ワーカーが自分の気分でキャンセルする事は無さそうです。

金曜日の夜は、小さいグループでディナーに行ったり、土曜日は遠足に行ったり、レクリエーションもあるし、何よりも、その金曜日の夜のディナーアウトだけに参加しても良いんだそうな。

あの辺は、ブランズウィックと言って、メルボルンでも有名な良いレストランがいっぱいある通りで、あそこを食べ歩けるなんて、良いなぁ〜
私が行きたい!!!!

はっ!

仕事として行けば、食べ歩けるか???

いやいやいや、余計なことは思うまい。
今は、日本に帰ることを考えねば。

家に帰ってきたら、Oodieという、着る毛布を着て、ソファーで爆睡しておりましたです。

晩御飯は、もちろん、美鞠ちゃんが作ってくれました。
鳥と野菜炒めを乗っけた、ドライなヌードルです。デカフェのコーヒー付き。

さて、これから一仕事して寝ますか。

明日は、朝からドクターへ行って、レスパイト用のメディカルシート作成です。はぁ。

夏用が出てきたみたいですね。
Oodieのサイトはこちら
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