◆世界のベストセラー聖書を読む◆ 障害者施設19人刺殺 7/27の地方新聞に記事が上がった。世界の多くのテレビ局ニュースにも平和な日本で悲惨な事件があったと取り上げられていた。26日午前2時45分頃相模原市の障害者施設に元職員26歳の男が包丁を持って押し入り26人が重軽傷、19人が死亡と。容疑者は大麻の陽性反応が過去に出ていたらしいが、衆議院議長に重度障害者の抹殺を計画の手紙を持参使用としていたりと変調をきたしていたらしいがあってはならないことが起きてしまった。いや、悲惨なことは世界のあちこちで起きていると言っていいかと思う。悲惨な事故で人が亡くなることを聞くととても悔しく残念な気持ちになる。亡くなられた方のご冥福を祈りたい。僕がなぜこのような記事を取り上げるのか、どうこの日記の内容に関係あるのか。
◇イエスは言った。(8:44)「悪魔は初めから人殺しであり、真理に立っていない。彼のうちには真理がないからである。」そして、今の我々にはこうも言っているのではないか。「悪魔は、今も働いているのだ、なぜこのようなことが起こっているのにわたしの話していることが分からないのか」と。
◇「・・・あなたがたの敵である悪魔が、ほえたけるししのように、食い尽くすべきものを求めて歩き回っている」(ペテロの第一の手紙第5章8節)。
悪魔が堕天使であると、聖書の中に推量できるところが沢山書かれている。神の最高傑作として創造された人間を死滅させるのが悪魔の願望なのである。本日はヨハネ伝の学びから脱線し、パウロの手紙を掲載したい。エペソ人への手紙第6章10節から17節まで
◇10節:「最後に言う。主にあって、その偉大な力によって強くなりなさい」。11節:「悪魔の策略に対抗して立ちうるために神の武具で身を固めなさい」。12節:「わたしたちの戦いは、血肉に対するものでなく、もろもろの支配と、権威とやみの世の主権者、また天上にいる悪の霊に対する戦いである」。13節:「それだから、悪しき日にあたって、よく抵抗し、完全に勝ち抜いて、堅くたちうるために、神の武具を身につけなさい」。14節:「すなわち、立って真理の帯を腰にしめ、正義の胸当を胸につけ」、15節:「平和の福音の備えを足にはき」、16節:「その上に信仰の盾を手にとりなさい。それをもって、悪しき者の放つ火の矢を消すことができるであろう」。17節:「また、救いのかぶとをかぶり、御霊(みたま)の剣、すなわち、神の言(ことば)を取りなさい」。
◆わたしたちが共に学ぶヨハネ伝はプロテスタントの開祖M.ルターがこの福音書にイエスの言葉がすべて書かれていると推奨したものである。イエスの言(ことば)は永遠の命か永遠の死かのいずれかなのである。・・・Ω
◇イエスは言った。(8:44)「悪魔は初めから人殺しであり、真理に立っていない。彼のうちには真理がないからである。」そして、今の我々にはこうも言っているのではないか。「悪魔は、今も働いているのだ、なぜこのようなことが起こっているのにわたしの話していることが分からないのか」と。
◇「・・・あなたがたの敵である悪魔が、ほえたけるししのように、食い尽くすべきものを求めて歩き回っている」(ペテロの第一の手紙第5章8節)。
悪魔が堕天使であると、聖書の中に推量できるところが沢山書かれている。神の最高傑作として創造された人間を死滅させるのが悪魔の願望なのである。本日はヨハネ伝の学びから脱線し、パウロの手紙を掲載したい。エペソ人への手紙第6章10節から17節まで
◇10節:「最後に言う。主にあって、その偉大な力によって強くなりなさい」。11節:「悪魔の策略に対抗して立ちうるために神の武具で身を固めなさい」。12節:「わたしたちの戦いは、血肉に対するものでなく、もろもろの支配と、権威とやみの世の主権者、また天上にいる悪の霊に対する戦いである」。13節:「それだから、悪しき日にあたって、よく抵抗し、完全に勝ち抜いて、堅くたちうるために、神の武具を身につけなさい」。14節:「すなわち、立って真理の帯を腰にしめ、正義の胸当を胸につけ」、15節:「平和の福音の備えを足にはき」、16節:「その上に信仰の盾を手にとりなさい。それをもって、悪しき者の放つ火の矢を消すことができるであろう」。17節:「また、救いのかぶとをかぶり、御霊(みたま)の剣、すなわち、神の言(ことば)を取りなさい」。
◆わたしたちが共に学ぶヨハネ伝はプロテスタントの開祖M.ルターがこの福音書にイエスの言葉がすべて書かれていると推奨したものである。イエスの言(ことば)は永遠の命か永遠の死かのいずれかなのである。・・・Ω