箱うさぎさんから、飼育放棄のうさぎを頂いてきた。
WEB上の写真を見ていた限りでは、普通の家で、普通に暮らしている様子で、
牧草も食べているし、ただ、転居するので飼えなくなるだけなのかと。
5歳という年齢で、貰い手もなさそうだったし、何より、MOGUに似たロップだったため、
1匹増えてもなんとかなるかと気軽に引き受けた。
軽率だったなと、後悔している。
ソアホックだったということで、医師の指示で牧草を敷いて暮らしていたという。
それだけなら、問題ないのだが、どうも、あまり交換していなかった様子。
キャリーに入れたウサギを撫でていて、フケの多さが気になった。
ノンタンに伝染するのが心配なので、自宅に連れ帰る前に病院による。
案の定、ダニやら虱やら。
早速、駆除剤を投与され、隔離を指示される。
診察中に、裏返したところで、一瞬ぎょっとする。
後足の半分が赤く剥けているうえに、お尻から後脚の裏側まで殆ど禿げている。
以前、地リスを飼っていたときに、尻尾が尿やけで禿げてしまったが、同じだ。
目ヤニもひどいのでみてもらい、抗菌剤の目薬を処方される。
・・・・
普通の家で、普通に飼っていて、どうしてこんなに汚れているのだろう。
ノンタンは野良ウサギだった。
だけど、ノンタンが来たときだって、こんなに汚くなかった。
とてもじゃないけど、これでは、ノンタンと同居はさせられない。
使用していたケージ、トイレ等も一式頂いてきたが、絶対使いたくない。
慌てて、ノンタン避暑用のケージ(輸入ケージ)を清掃する。
ソアホック用のマットを敷き、柔らかいチモシーを敷く。
使用していた給水器も、水漏れがするので、水入れを用意する。
コロコロとミニ箒と、その他もろもろ、適当に用意して母屋に住まわせる。
家族からは、呆れた目を向けられる。
・・・安易な自分を、かなり反省する。
それでも、ぼろぼろの毛皮をしていても、フケだらけでも、
横顔の目はMOGUによく似て可愛い。
おちょぼ口で、ブルーベリーも食べ、ふやかしたペレットも完食する。
脚を伸ばして、ゆったりと寛ぐ。
反省するけど、連れて来てしまった以上は、仕方がない。
連れて来た以上は、もう家族だから、仕方がない。
・・・
翌日、
交換したペットシートに、血尿らしき染みを発見する。
半日で200ml以上の飲水量が、心配に輪をかける。
慢性腎不全か、子宮疾患か・・??
さすがに連れて来て早々、連続の病院通いには躊躇したので、
明日、通院することにする。(なんとなく今さら緊急も何もないかと)
・・・
安易に多頭飼育しようなどと思ってはいけない。
身の丈にあった飼い方をするべきなんだなと、あらためて反省する。
病院で医師に、さりげなく、「2頭飼うつもりがあったんですか?」
と聞かれて、「いえ、そういうつもりじゃなかったのですが、つい」と答えた。
その後の医師の様子も、かなり気になる。
軽い気持ちで飼育して大丈夫なんだろうか、と、思っているらしい。
・・・反省はしています。
だけど、我家のモットーは、絶対捨てない、なので、
明日は、定時で帰宅して、通院する予定。
なお、虱、ダニのことは、箱うさぎさんも、知らなかったという。
元飼い主さんも、里親探すのに一生懸命だから、都合悪いことは言わないんだよね。
「ショコラ」は、とりあえず、元気です。
WEB上の写真を見ていた限りでは、普通の家で、普通に暮らしている様子で、
牧草も食べているし、ただ、転居するので飼えなくなるだけなのかと。
5歳という年齢で、貰い手もなさそうだったし、何より、MOGUに似たロップだったため、
1匹増えてもなんとかなるかと気軽に引き受けた。
軽率だったなと、後悔している。
ソアホックだったということで、医師の指示で牧草を敷いて暮らしていたという。
それだけなら、問題ないのだが、どうも、あまり交換していなかった様子。
キャリーに入れたウサギを撫でていて、フケの多さが気になった。
ノンタンに伝染するのが心配なので、自宅に連れ帰る前に病院による。
案の定、ダニやら虱やら。
早速、駆除剤を投与され、隔離を指示される。
診察中に、裏返したところで、一瞬ぎょっとする。
後足の半分が赤く剥けているうえに、お尻から後脚の裏側まで殆ど禿げている。
以前、地リスを飼っていたときに、尻尾が尿やけで禿げてしまったが、同じだ。
目ヤニもひどいのでみてもらい、抗菌剤の目薬を処方される。
・・・・
普通の家で、普通に飼っていて、どうしてこんなに汚れているのだろう。
ノンタンは野良ウサギだった。
だけど、ノンタンが来たときだって、こんなに汚くなかった。
とてもじゃないけど、これでは、ノンタンと同居はさせられない。
使用していたケージ、トイレ等も一式頂いてきたが、絶対使いたくない。
慌てて、ノンタン避暑用のケージ(輸入ケージ)を清掃する。
ソアホック用のマットを敷き、柔らかいチモシーを敷く。
使用していた給水器も、水漏れがするので、水入れを用意する。
コロコロとミニ箒と、その他もろもろ、適当に用意して母屋に住まわせる。
家族からは、呆れた目を向けられる。
・・・安易な自分を、かなり反省する。
それでも、ぼろぼろの毛皮をしていても、フケだらけでも、
横顔の目はMOGUによく似て可愛い。
おちょぼ口で、ブルーベリーも食べ、ふやかしたペレットも完食する。
脚を伸ばして、ゆったりと寛ぐ。
反省するけど、連れて来てしまった以上は、仕方がない。
連れて来た以上は、もう家族だから、仕方がない。
・・・
翌日、
交換したペットシートに、血尿らしき染みを発見する。
半日で200ml以上の飲水量が、心配に輪をかける。
慢性腎不全か、子宮疾患か・・??
さすがに連れて来て早々、連続の病院通いには躊躇したので、
明日、通院することにする。(なんとなく今さら緊急も何もないかと)
・・・
安易に多頭飼育しようなどと思ってはいけない。
身の丈にあった飼い方をするべきなんだなと、あらためて反省する。
病院で医師に、さりげなく、「2頭飼うつもりがあったんですか?」
と聞かれて、「いえ、そういうつもりじゃなかったのですが、つい」と答えた。
その後の医師の様子も、かなり気になる。
軽い気持ちで飼育して大丈夫なんだろうか、と、思っているらしい。
・・・反省はしています。
だけど、我家のモットーは、絶対捨てない、なので、
明日は、定時で帰宅して、通院する予定。
なお、虱、ダニのことは、箱うさぎさんも、知らなかったという。
元飼い主さんも、里親探すのに一生懸命だから、都合悪いことは言わないんだよね。
「ショコラ」は、とりあえず、元気です。