白ウサに踏まれた日

うさぎと人間のこと
うさぎブログ

うさぎ、人間を観察する

2010-02-24 21:36:29 | うさぎのこと
ふと気がつくと、うさぎの視線を感じる。

手を伸ばし、撫でようとすると、
あたふた逃げ出して行くショコラなのに、

ふと気がつくと、寝そべったまま、
こちらをじっと見ている。

ノンタンを撫でたり、構うのを見てる。

どことなく羨ましげに、
大きな丸い目で、じっと見ている。

ふふふ。

なんとなく構ってみたくなったので、
背中を撫でる。

嬉しいんだか、うっとうしいんだか。

今度は、逃げ出さずに撫でられている。

君は君なりに、かわいいね。ショコラ。

人間の愛情には格差がある。

2010-02-24 00:25:26 | うさぎのこと
カリフラワーか何かの、大きい葉をもらう。

ショコラの場合。
食べ物ならいつでもどこでも「よこせ」なので、
ケージの天井に、突き刺しておく。
適当に、背伸びして食べる。
愛情も、ふれあいも、殆ど感じられない。

ノンタンの場合。
好き嫌いが多く、食も細いので、
外トイレでくつろいでいるところに、
背後から、ちぎった葉を差し出す。
目を細めて、ゆっくりと食す。
しばらくして、たべおわると、
ちらりと後ろの人間を見て催促する。
新しい葉っぱをちぎって渡す。
葉っぱ1枚分、繰り返し。

なんとなく、ふれあいを感じるひと時。

人間の愛情には、格差がある。
当然、ウサギの信頼?も、格差があるんだな。