白ウサに踏まれた日

うさぎと人間のこと
うさぎブログ

緑膿菌?

2015-03-30 00:14:53 | うさぎのこと

うさぎのあごの下は、湿気でぐちゃぐちゃになっている。

水飲みが下手になったからに違いない。

(床置き式の水入れを使っている)

うさぎが寝そべる場所の顎のあたりも、

ぐっしょり濡れてしまう。

今は、ペットシーツをはさんだタオルを置いて、

朝、晩、湿っていたら交換している。

良くならないね・・・。

先日、嫌がるうさぎを押さえつけて、

顎の下を見ていたら、なんだか、

変な緑色に染まった毛がある。

大根葉やら何やら食べているから、

その汁がついたのかもしれないのだけれど、

それにしては、場所がおかしい。

気になる。

ネットで探してみると、ブルーファー病、

緑膿菌の感染症がひっかかる。

画像がないから、比べられないのだけれど、

緑膿菌って、院内感染などの原因菌だよなと気になる。

抗生物質の耐性菌も多いらしいし・・

常在菌だけど、免疫力が低下すると云々。

気になる。

顎の下の匂いをかいでみると、なんだか異臭がする。

さらに気になる。

食欲はあるし、糞も出ているけれど、

ソアホックの足裏もなんだか熱をもっているようだし、

とても、とても気になってくる。

2週間に1度のつもりだった病院にいく。

院長先生は不在、前回と同じ女医さんに診てもらう。

検査に出すと7000円かかるといわれたが、

やっぱり心配なので、お願いする。

一番医療費をつぎ込んでいるかもしれない、ふと気づく。

そういえば、ペレットも一番高級品与えていたりするし。

一番、どうでもいい扱いしていると思っていたけれど、

もしかして、結構、大事にされていたりするのか?うさぎ。

・・・その割には、なつかれていないな。

顎の下を綿棒でぬぐって検体をとる。

結果は1週間後らしい。

菌がはっきりすれば、効く抗生物質も決まる、かもしれない。

うさぎにはあまり、薬を飲ませたくないらしいのだけれど。

ほんの少しだけ、人間は心配している。

免疫力が弱っているに違いないから、、

ちょっとしたことで菌が傷口から入った場合、

大丈夫か。

家には高齢者も居るから、

もし、感染していたら衛生上の対策もとか。

わりと考えてしまうほうなのだけれど、

さすがに、そこまでは口に出さない。

11歳のうさぎ、弱っているのか、大丈夫なのか。

それも、改めて聞くのも怖いし。

 

ゆっくりと年とって、よぼよぼになっていくだろううさぎ、

痛かったり、苦しかったり、食べれなかったり、

そういうことのないように、

できるなら、できるだけゆっくりと、

のんきに、食べて、寝て、過ぎていけばいいなと。

・・・

別に、初代や、ノンタンや、MOGUさんほど、

大事にしてないんだけどね。

大事になんてしないけど、

うちの、うさぎだからね、しょうがないねぇ。