白ウサに踏まれた日

うさぎと人間のこと
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うさぎの肺水腫

2015-05-17 11:09:58 | うさぎのこと

うさぎは、ショコラで4代目だったりする。

 

初代は、原因は未確認だけれども、肺水種で亡くなった。

某病院から帰り、ケージに飛び込んで、すぐだった。

通院にも馴れていなかったから、怖かったし辛かっただろう。

人懐こい、かわいいうさぎだったのにね。

可哀想な最期だった。

 

2代目は、心臓肥大から、やっぱり肺水腫だった。

何回か回復したけれど、人間が忙しかったせいで、

調子を崩していたのに、通院が遅くなった。

安静が大切なのに、一晩中、電気がつけっぱなしだったり。

呼吸が苦しくなって、寝そべることができなくなって、

ケージの中で、外をながめていた。

ふと目を離したときに、ケージから出て、倒れて死んでいた。

なでなでが好きな男の子だった。

きちんと対応できていれば、もう少し生きられたのにと今でも思う。

 

3代目は、乳癌の再発だった。

最期までうさぎらしくよく頑張ってくれた。

 

そして、ショコラも、肺に水が溜まった。

年も年だから、まぁ、仕方ないとは思うけれど。

MOGUさんの時のことがあるから、今度は、

のんびりさせて、少しでももってくれたらと思う。

同時に、見えない場所だけに、

知らない間に悪化していたらと気になる。

鼻の動きが激しくなったり、呼吸の音が大きくなったり、

やっぱりね、どうしても、気になってしまう。

今のところ、床にべったり寝そべっているから、

まぁ、苦しくないのだろうなとは思うけれど。

・・・

それにしても、4代中、3代が肺水腫はね、

うさぎって、やっぱり、肺が弱い?