白ウサに踏まれた日

うさぎと人間のこと
うさぎブログ

不思議に生きてたり

2015-08-19 23:56:25 | うさぎのこと
小松菜をちぎって与えたら食べないのに、ノゲシの若葉を近付けたら、もっとよこせと言う。キャベツも水菜も飽きたけれど、春菊なら食べてもいいよと。

ずっとほとんど食べれないので、お尻も脚も骨と皮で、一口食べるのも疲れてしまうのに、でも好き嫌いしてる。

らしいね。

今日は昼間少し食べたからか、夕方、少し柔らかい糞をしていた。下痢かもしれない。食糞とは違う悪臭がする。

なかなかたいへんだね。

水分が足りないのではと、もらったシリンジで強制給餌をしてみる。首を振って拒否する。強制は嫌だという。

どこまでも、食べるものは自分の意志で決めたいということだな?

らしいね。

そんなショコラだから、できるなら、最期の記憶は、「春菊は(ノゲシは、大葉は、ドクダミは)おいしいな。」にしてあげたい、なんてこっそり考える。まだ生きてるのに、失礼だな。

ショコラ、何が食べたい?