白ウサに踏まれた日

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いろいろ

2016-06-25 22:39:34 | うさぎのこと

かかりつけの動物病院の先生は、

頼まれて、野良猫の避妊手術もやっている。

以前、2代目のMOGUが去勢手術を受けたとき、

たまたま、野良猫の避妊手術も終わったばかりだったらしい。

 

手術後、MOGUは、暖房のきいた暖かい部屋で過ごしていた。

野良猫たちは、暖房のきかない部屋に置かれた。

先生が冷たくて、扱いが悪かったからではない。

手術が終わった野良猫たちは、また、寒い外で暮らすことになる。

暖かい部屋で過ごしてしまったら、寒い外がよけい辛く感じるだろう。

命の重さは、同じようで違う。

 

今まで3回、箱うさぎさんからうさぎを頂いた。

不公平だなと思う。

家のないうさぎがたくさん居るのに、引き取ったのは、

たったの3うさぎだけ。

しかも、健康な子、手のかからない子という条件をつけている。

たいへんな子は、箱うさぎさんや、その周りの人たちが引き受けて、

おいしいところだけ、頂いているのかもしれない。

申し訳ないなと思う。

 

だけど、今の仕事では、平日は動物病院に行くことも難しい。

具合が悪くても、側についていてあげることもできない。

結局、何もできないことの、理由を探しているみたいだ。

 

シロは糞も大きくなり、元気にやっています。

シロにとっては、はじめての夏、

今年は暑くなりそうだから、どうぞ、大事に。

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