保護犬の会に行ってみた

以前、かかりつけの動物病院に、GO保護犬さんのチラシがあったので、時々ブログを覗かせてもらっている。

せっかく横浜まで来たので、保護犬の会を覗いてみることにした。土佐犬ミックス？の、強面のダルタニアン君に会ってみたかったので。

残念ながら、ダルタニアン君はお休みだったけれど、こちらも気になっていたリキ君に会う。

後ろ足を切って、抜糸したばかりとのことで、うちのシロと同じ大きさのケージにいた。ものすごく痩せていても19キロ、足も胴も長いね。

ケージの中でも落ち着いて、のびのびして、かわいい。虐待された子にはとても思えない。小型犬にお尻をかがれても平気でいる。しっぽをふって、スタッフがなでると、なめている。性格がいいのがわかるね。

しばし、リキくんが家にいたらどうかなと考えてみる。ケージはシロと同じで良さそうだな。病院はかかりつけがある。庭で遊ぶこともできるけど。

お留守番は大丈夫か聞いてみる。居るときにきちんとお世話できれば大丈夫らしい、三本足でもお散歩大好きだから、朝晩のお散歩を、とここでまったがかかる。

朝はともかく、夜、私は何時に帰ってくるんだろう。今の仕事の仕方を変えない限り、犬は無理だな。

シロもお留守番ばかりだけれど、私が居なくても、おばあさんから野菜をもらって、のびのびしてるからいいってことで。

それでも

うさフェスタに行くの、と言ったら、
シロ君も近かったら連れていけたのにね、と言われた。

近くても、連れては行かないだろうな。

都会のうさぎならともかく、シロは田舎のうさぎだからね。人がたくさん居るところは、びっくりしてしまうだろう。

何より、人間は心配性なので、うさぎの負担になるかもしれないと思ってしまう。体も大きいし、病院も平気だから、大丈夫なんだけど、小心者です。

うさフェスタついでに、横浜に泊まったので、シロはお留守番。元気にしっここぼしてるかな。