白ウサに踏まれた日

うさぎと人間のこと
うさぎブログ

留守番のあとは

2017-11-06 01:04:00 | うさぎのこと
三連休の前半二日、旅行に行ってみた。シロは留守番。
一泊だけだからね。

旅先はあいにく、冷たい雨だったけれど、こちらは晴天だったらしい。
夜が心配なので、カーテンを閉じて、二日間ほぼ暗い中、水入れは3つ、ペレットは3回分、牧草山盛り、野菜も吊って。

さて、4日の夜遅く、戻ってきた時の状態は…。

ぺれっとは空、器型の水いれ2つはほぼ空、牧草の上には大量の糞、トイレには少しの糞と、ぐっしょりのシッコ、下のペットシーツもシッコでぐっしょり。

ケージを開けると、シロが飛び出してくる。二日間の運動不足を解消するように、ぐるんぐるん走り回って、ジャンプもして、それから、人間の回りにまとわりつく。

よしよし、留守番してくれてありがとう。

母が高齢なので、できる間に好きな旅行にも連れていきたいと思っている。預けられるときは、シロは預けて。でも、一泊ぐらいならば、お留守番してもらうかもしれない。

ま、冬と夏は無理だけどね。

以前、北海道に住んでいたとき、仕事の都合では 2月に1泊留守することになった。当時は実質一人暮らしで、うさぎとハタリスを、どうやって留守番させるか頭を抱えた。結局、オイルヒーターをつけてケージに毛布をかけて出かけたのだけど。帰ったあと、ほんのり暖かい部屋にほっとした覚えがある。

今日のシロも相変わらずまとわりついてくる。ペレットの食べがいまいちなのが気になるのでお腹をもんでみる。いやがらずに、しばらくもまれている。特にお腹の張りもなさそうだし、普通の糞も出ている様子。

心細かったのかな。

ごめんね、シロ。留守番、ありがとう。
コメント (2)