連休なので、少し遠出をする。
長野県 開田高原の木曽馬の里へ。
ちょうど今、ほんとの夜と出会う秋、というイベントをやっていて、夜の厩舎の木曽馬にも会えるらしい。
放牧されている木曽馬たち。胴長短足でお腹も大きい。
在来種の木曽馬は小型で軍用馬に向かないからという理由で、雄馬がすべて去勢され、一時期は絶滅寸前になった。たまたま神社に奉納されていたことから、去勢されずに残っていた純血の雄馬と、純血の雌馬から、最後の純血の木曽馬の雄、第三春山号が産まれ、血統復元につながっていったという。その後、農耕馬自体が減り、一時期は30頭まで数を減らしたけれど、今は150頭位まで増えたとのこと。
在来種だけれど、家畜だから、人間次第で振り回されてきたんだな。
のんびり暮らしている姿からは、わからないけれどね。
柵の外の草は美味しそうにみえるのかな。
前髪、だれかに似ている…
長野県 開田高原の木曽馬の里へ。
ちょうど今、ほんとの夜と出会う秋、というイベントをやっていて、夜の厩舎の木曽馬にも会えるらしい。
放牧されている木曽馬たち。胴長短足でお腹も大きい。
在来種の木曽馬は小型で軍用馬に向かないからという理由で、雄馬がすべて去勢され、一時期は絶滅寸前になった。たまたま神社に奉納されていたことから、去勢されずに残っていた純血の雄馬と、純血の雌馬から、最後の純血の木曽馬の雄、第三春山号が産まれ、血統復元につながっていったという。その後、農耕馬自体が減り、一時期は30頭まで数を減らしたけれど、今は150頭位まで増えたとのこと。
在来種だけれど、家畜だから、人間次第で振り回されてきたんだな。
のんびり暮らしている姿からは、わからないけれどね。
柵の外の草は美味しそうにみえるのかな。
前髪、だれかに似ている…