白ウサに踏まれた日

うさぎと人間のこと
うさぎブログ

うさぎの足の裏

2021-01-19 01:28:57 | うさぎのこと
大切に、大切にケアされても、
亡くなってしまううさぎがいて。
読むたびに胸が痛くなる。

重症のソアホックを、
大切にケアされていた子が、
亡くなってしまったと書かれていた。

うさぎの足の裏には、
肉球も脂肪もないから、
何かでフサフサの毛が薄くなれば、
弱い皮膚は傷ついたり、
皮膚炎や、潰瘍になることもある。
重症になれば、
菌が体に回って命にもかかわる。

治療も難しい。
薬を塗ればなめるし、
包帯巻けば取ろうとするから、
誤食も怖いし。
体重がかかるから傷も治りにくい。

業病だね。

みかんの足もソアホックと同じ。
だから、他人事じゃなくて。

なのに、私の手はこんなに不器用で、
知識もとても少ない。

それでも。

私はみかんと、
ずっと一緒に暮らしたいから。
みかんが、
走ったり、うたっちしたり、
みかんらしく、
暮らしてるのを見ていたいから。

一緒に、試行錯誤だね。

包帯を外したら、
一部が丸く白くなっていた。
皮膚の下に膿がたまってるのか、
皮膚がマメになっていくのか、
わからないけど、
一度、病院に行った方がよさそうだね。
最近、あまりは知らないのも気になる。

受付時間、早まったままだろうか。

先生に、診てもらいたいのだけど。

みかん饅頭