YBR125無印のドライブスプロケ、チェーンと交換して、残るはドリブンスプロケなのであるが、歯を見る限りはまだ交換時期になっているとは思えない。
しかし記録を見るとこれは元々Kの純正で、2012年に無印に移植して以来使っているため、これまで使用してきた走行距離は4万3千キロ程になっている。06無印のそれは2万1千キロほどでトキトキに摩耗し切ったことを思うと、Kになって仕様変更でもあったのだろうかと思えるくらい長寿命になったのだな。
そんなわけで、ドリブンスプロケ交換は実際に目視チェックでやせ細るまで、まだまだ先でかまわなさそうだ。
そんな記録を見ていて発見してしまったのは、無印のハブダンパーの交換記録がない。計算すると、6万6千キロ使い続けていることになるが、本当だろうか。この前交換したKでの劣化具合を見ると3万キロか、せいぜい引っ張っても3万5千キロで交換しないとやばい雰囲気があったように思えるのだが、突然崩壊があっても恐いし、次にリヤホイールを外す機会があれば、もう交換しちゃおうかな。
あとの消耗品としては、プラグが9千キロほど使っているので、次のを持ち歩いて、駄目な感触が現れたら即交換できるようにしておこう。燃費は良い状態をキープしているのだが、今日の通過地点では、高標高での失火っぽい症状が現れ始めたような気がしないでもなかった。
また、クラッチも時々滑る感じがする時がある。普通に走っている分にはスピードも出るし燃費も良い。これまた記録によると4万キロ使っているが、昨秋に滑り始めて交換した社外クラッチが4万キロ目前で摩耗終了だったことを思いだすと、なんだか急いで交換したくなってきた。
それと消耗パーツと言えるかどうか、フロントフォークのシールを左は前回交換から6万キロ使っているし、右は14万6千キロ無交換のまま使い続けている。今のところフォークオイルが滲んだことがあるものの、サンドペーパー補修法でなんとかなるレベルだった。しかしKで交換した新品の良さを知っちゃうと、これは無印のフォークも新品にしちゃうのが良い気がする。曲がっているわけではないので、予備パーツに残しておけば良いしね。
こんな調子で手をかけていると、今月は思ったより無印のリニューアルが進む気がする。ただ残り時間があんまり無いのが残念だな。
しかし記録を見るとこれは元々Kの純正で、2012年に無印に移植して以来使っているため、これまで使用してきた走行距離は4万3千キロ程になっている。06無印のそれは2万1千キロほどでトキトキに摩耗し切ったことを思うと、Kになって仕様変更でもあったのだろうかと思えるくらい長寿命になったのだな。
そんなわけで、ドリブンスプロケ交換は実際に目視チェックでやせ細るまで、まだまだ先でかまわなさそうだ。
そんな記録を見ていて発見してしまったのは、無印のハブダンパーの交換記録がない。計算すると、6万6千キロ使い続けていることになるが、本当だろうか。この前交換したKでの劣化具合を見ると3万キロか、せいぜい引っ張っても3万5千キロで交換しないとやばい雰囲気があったように思えるのだが、突然崩壊があっても恐いし、次にリヤホイールを外す機会があれば、もう交換しちゃおうかな。
あとの消耗品としては、プラグが9千キロほど使っているので、次のを持ち歩いて、駄目な感触が現れたら即交換できるようにしておこう。燃費は良い状態をキープしているのだが、今日の通過地点では、高標高での失火っぽい症状が現れ始めたような気がしないでもなかった。
また、クラッチも時々滑る感じがする時がある。普通に走っている分にはスピードも出るし燃費も良い。これまた記録によると4万キロ使っているが、昨秋に滑り始めて交換した社外クラッチが4万キロ目前で摩耗終了だったことを思いだすと、なんだか急いで交換したくなってきた。
それと消耗パーツと言えるかどうか、フロントフォークのシールを左は前回交換から6万キロ使っているし、右は14万6千キロ無交換のまま使い続けている。今のところフォークオイルが滲んだことがあるものの、サンドペーパー補修法でなんとかなるレベルだった。しかしKで交換した新品の良さを知っちゃうと、これは無印のフォークも新品にしちゃうのが良い気がする。曲がっているわけではないので、予備パーツに残しておけば良いしね。
こんな調子で手をかけていると、今月は思ったより無印のリニューアルが進む気がする。ただ残り時間があんまり無いのが残念だな。