持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

軽トラ整備

2019年10月19日 | どこかの空の下
荷台の蓋を開けて、下に潜って整備。しかし直らんなあ。
次の車検でおしまいになりそうだ。
とりあえず当分色々廃棄物の運搬にフル活用しそうなので、最後の奉公をしてもらおう。
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北信

2019年10月19日 | どこかの空の下

上信越道の外側でも、こんな上にバケツが引っかかって残るくらいの浸水位だったようだ。長い築堤になっているにもかかわらず、アンダーパスを閉じるようにできていないため、そこから水が市街地側に流れ込んだのだな。
あくまで高速道路でしかなく、海や川の堤防じゃ無いからだろうか。水門閉じるようにできていないとは、今回初めて気がついた。


一方、支流で泥水が増水した痕跡はあるものの、川の中程までで溢れなかったと思われる場所があった。この水位より上げないよう、水門を閉じて排水ポンプ場がしっかり機能していた結果と見られる。
ここは長野や小布施と対照的に、うまくやったもんだな。違いは高い堤防と大きな排水機場の装備という印象だ。


左岸(長野市)側の、少し上流、犀川との合流点より下流。確かに増水して、河川敷の小屋がつぶれているが、左岸側の方が被害が少なかったように見える。
こんなところが決壊したら長野市中心部に直接被害が及ぶから、下流に比べて堤防の整備は十二分にされていたのであろう。そうは言っても穂保の堤防も幅を倍にする改良が完成したばかりだと言うし、高さが足りなかったのだろう。


もうすぐ1週間になるが、千曲川の水はまだまだ泥水が流れてくる。てことは上流でまだ土を削っているということか。
しかし水量はもう普通に戻っていて、河川敷は出ているし、堤防が決壊していない所はポンプで汲み出せばもう地面が出てきている。これは中下流の被災地と違って比較的幸運な点かもしれない。

今日は雨の予報で、松本は青空が見えた時間もあったが、長野はどうかな。
もう大雨は無いにしても、外作業はしにくいかもしれない。砂埃は立たなくて良いかな。
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千曲川の反対側

2019年10月19日 | どこかの空の下

決壊した長野市穂保や赤沼の対岸、須坂市や小布施町側の河川敷の畑。
ビニールハウスの骨組みも曲がって残っていたが、ビニールは流れたんだろうな。どこまで行ったのか。
リンゴも栗も堤防の内側は全滅に見えたが、本来は川なのだから、こういう時は仕方ない。むしろ畑を再度やるなら、内側は一旦掘り下げた方が良いと思うが、農地利用の既得権との兼ね合いかな。


小布施スマートインター近くの歩道はどろどろ。長靴の足跡が深かった。屋根まで水没した車を何台か見たが、だんだん片付けられていた。


決壊していない右岸側へも泥水が溢れていたが、ひどかったのは松川の土手と小布施橋への取り付けの間だけで、本川に直交する築堤で区分されていたことが、結果的に被害を拡がらせずに収めていたようだ。
きっとそういう水没が見込める場所だから安く土地収用して、その分かさ上げして道の駅が建設できたんだろう。石積みのギリ上まで泥水を被ったようだが、建物水没までは行かなかったように見えた。

乾いて巻き上がる砂塵粉塵で目や喉が痛い。マスクも粉塵作業用のがあった方が良いだろう。ゴーグルもあればベターかも。
2,3日前にバキューカーを積んだトラックを見たが、久々に使って壊れたのか、久しく使ってなかったのを探し出してきて動かせるように整備しに持って行く所だったのか、この問題が一番問題なのかもしれない。
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