ワ、YBRはアドベンチャーツアラーだから・・・(震え声)
こんな生い茂った草の中をさんざん歩いてきたけれど、路盤さえあるようなら、パニアバッグをフル積載で膨らましてグイグイ進めた方が草をかき分ける馬力は人力より遙かに勝るので、先へ進むのは楽だった。
ただ、橋が外してあったりなのを先に察知しないと帰れなくなるのだけは気をつけないといけなかったが。
そんな9月は久しぶりにYBRをフル活用した気がする。
一ヶ月の走行距離は北海道行き4,200kmを含めて6,052kmと、月に6千キロを越えたのは2010年以来のことだった。それも9月だったので、やはり暑さが和らぐ秋は二輪の距離が伸びやすい季節なんだなあ。
消費したガソリン量は134L、金額にして2万円はかからない19,424円だった。
月間の燃費率は45.1km/Lと、無印としてはとても悪かった。全体を引き下げたのは北海道行きの期間のせいであることは明らかなのだが、その走行条件で悪かったメカ的な原因追究は現在の課題と考えている。
北海道行きの準備もあって前倒し整備が重なり、リヤタイヤ、バッテリー、プラグの交換、オイルは月に2回交換、破損したウィンカーも費用はかからなかったが交換をおこない、メンテ費は月間合計14,130円であった。
月の中でのトピックは、やはり総走行距離が20万キロを越えたことだろう。私の乗ってきたバイクの中で1台で20万キロ乗れたマシンはこれが初めてなので、いったいいつまで動くモノなのか、もうとても予想がつかない。
かと言って博物館入りするわけでもなし、ご老体を大事に扱って行くような容赦もなし、これからも普通に走らせて、ある日突然息絶えるまで使い続ける予定ではある。
何しろ次のマシンは既に稼働中なので、乗れなくなる事を恐れる必要はまったく無い。
そんな新天険は7月中旬以来動かしていないので、10月は主にそっちに乗ろうと思う。ただ、無印の次なるメンテ課題は駆動系と認識していて、ドリブンスプロケ、チェーン、ハブダンパーの用意が完了しているので、時間ができ次第取りかかろうと思っている。
こんな生い茂った草の中をさんざん歩いてきたけれど、路盤さえあるようなら、パニアバッグをフル積載で膨らましてグイグイ進めた方が草をかき分ける馬力は人力より遙かに勝るので、先へ進むのは楽だった。
ただ、橋が外してあったりなのを先に察知しないと帰れなくなるのだけは気をつけないといけなかったが。
そんな9月は久しぶりにYBRをフル活用した気がする。
一ヶ月の走行距離は北海道行き4,200kmを含めて6,052kmと、月に6千キロを越えたのは2010年以来のことだった。それも9月だったので、やはり暑さが和らぐ秋は二輪の距離が伸びやすい季節なんだなあ。
消費したガソリン量は134L、金額にして2万円はかからない19,424円だった。
月間の燃費率は45.1km/Lと、無印としてはとても悪かった。全体を引き下げたのは北海道行きの期間のせいであることは明らかなのだが、その走行条件で悪かったメカ的な原因追究は現在の課題と考えている。
北海道行きの準備もあって前倒し整備が重なり、リヤタイヤ、バッテリー、プラグの交換、オイルは月に2回交換、破損したウィンカーも費用はかからなかったが交換をおこない、メンテ費は月間合計14,130円であった。
月の中でのトピックは、やはり総走行距離が20万キロを越えたことだろう。私の乗ってきたバイクの中で1台で20万キロ乗れたマシンはこれが初めてなので、いったいいつまで動くモノなのか、もうとても予想がつかない。
かと言って博物館入りするわけでもなし、ご老体を大事に扱って行くような容赦もなし、これからも普通に走らせて、ある日突然息絶えるまで使い続ける予定ではある。
何しろ次のマシンは既に稼働中なので、乗れなくなる事を恐れる必要はまったく無い。
そんな新天険は7月中旬以来動かしていないので、10月は主にそっちに乗ろうと思う。ただ、無印の次なるメンテ課題は駆動系と認識していて、ドリブンスプロケ、チェーン、ハブダンパーの用意が完了しているので、時間ができ次第取りかかろうと思っている。