群馬県安中市松井田町の北部で、農事組合法人が運営する「ろうばいの郷」が育てているロウバイ林を見に行った話の続きです。ろうばいの郷のロウバイ林は、約3.2ヘクタールの広さを持ち、あちこちでロウバイの花が咲き始めています。
ロウバイ林に設けられた小径を奥に進むと、あまり人影がない静かな場所に出ました。その時、野鳥の群れがさえずりながら近づいて来ました。うるさくさえずる野鳥はエナガでした。


エナガの群れは10数羽もいるのですが、細かい枝が多いロウバイの木の奥の枝に留まって、枝から枝へと動き回るために、うまく撮影できませんでした。

エナガは長い尾羽を持つ小さな野鳥です。羽根をよく見ると、薄い黄銅色や白色、黒色などが混じった複雑な色合いです。冬には群れをつくって、エサを助け合って探します。
関東平野の良く晴れ上がった空を見上げると、細長い不思議な筋雲が浮かんでいました。何となく、今年の干支の辰(龍)に見えました。

何かいいことが起こる兆しかなと思いました。日中は穏やかで暖かい冬の晴天の天気でした。
ロウバイ林に設けられた小径を奥に進むと、あまり人影がない静かな場所に出ました。その時、野鳥の群れがさえずりながら近づいて来ました。うるさくさえずる野鳥はエナガでした。


エナガの群れは10数羽もいるのですが、細かい枝が多いロウバイの木の奥の枝に留まって、枝から枝へと動き回るために、うまく撮影できませんでした。

エナガは長い尾羽を持つ小さな野鳥です。羽根をよく見ると、薄い黄銅色や白色、黒色などが混じった複雑な色合いです。冬には群れをつくって、エサを助け合って探します。
関東平野の良く晴れ上がった空を見上げると、細長い不思議な筋雲が浮かんでいました。何となく、今年の干支の辰(龍)に見えました。

何かいいことが起こる兆しかなと思いました。日中は穏やかで暖かい冬の晴天の天気でした。