ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

さいたま市中央区にある与野公園では、秋咲きのバラが咲いています

2014年11月02日 | 季節の移ろい
 さいたま市中央区本町にある与野公園では、秋咲きのバラが咲いています。バラの花は花期を過ぎ、やや末期に近い感じです。

 都市型公園の与野公園のバラ園は1977年に開設され、約5500平方メートルと比較的大きなものです。バラは現在、約170種類、約3000株のバラが植えられているそうです(この数値は諸説あります)。

 与野公園は午前9時に開園されます。開演直後のために、人影がまだあまりいないバラ園です。





 真っ赤な花のサラバンドは、まだよく咲いています。



 ピンク色の中に黄色い部分があるシュペールバルクも、いくつかの花を咲かせています。



 淡い尾ピンク色のアンドレルノートルもいくつかの花を咲かせています。



 遅くまで咲いている濃厚な赤色のベテランズオナーの花も鮮やかです。



 与野公園は開演直後なので、まだ静かなバラ園ですが、もう少し経つと、多くのバラ見客で賑わいます。

 バラ園で咲くバラの花は晩秋が近いことを伝えています。もう少し経つと、来年の春まで、このバラ園は静けさに包まれます。