長野県佐久市の東端にある佐久荒船高原は、秋が本格化し、紅葉が少し過ぎ、木々の落葉(らくよう)が本格化しています。
落葉樹の多くが葉を落とし、山道は枯れ葉で覆われています。その中で、紅葉(もみじ)系の木々は鮮やかに紅葉しています。
周囲の木々が葉を落とすと、実をつけている木々の実が目立つようになります。
標高が1100メートルから1200メートルある佐久荒船高原には、赤い実をつけるマユミの木がたくさん生えています。
マユミの実はしばらくすると、周囲の果実(?)が割れて実(?)がむき出しになります。この実を野鳥のアトリやイカルなどが食べに来ています。
そのマユミの木の紅葉です。比較的小さなマユミの木のため、紅葉した葉が落葉しないで残っていました。
低木のムラサキシキブの木も、紫色の実をつけたので、目立つようになりました。
紫色の実をつけたため、こんなにあちこちにムラサキシキブの木が生えていたことを、改めて知りました。
佐久荒船高原の北北西方向にそびえている浅間山(標高2568メートル)の山頂は少し冠雪しています。
つい最近、山頂付近に初雪が降ったようです(約一週間前の2014年10月26日編では、浅間山山頂は冠雪していませんでした)。また、今日は山頂から水蒸気を吹き上げています。噴火の前兆でないことを祈るばかりです。
佐久市と群馬県甘楽郡下仁田町の県境沿いの林道から見える軽井沢町の手前の低山の紅葉です。八風山(はっぷうさん)近くの低山の紅葉です。
黄色い紅葉はカラマツの木々です。もう晩秋です。
落葉樹の多くが葉を落とし、山道は枯れ葉で覆われています。その中で、紅葉(もみじ)系の木々は鮮やかに紅葉しています。
周囲の木々が葉を落とすと、実をつけている木々の実が目立つようになります。
標高が1100メートルから1200メートルある佐久荒船高原には、赤い実をつけるマユミの木がたくさん生えています。
マユミの実はしばらくすると、周囲の果実(?)が割れて実(?)がむき出しになります。この実を野鳥のアトリやイカルなどが食べに来ています。
そのマユミの木の紅葉です。比較的小さなマユミの木のため、紅葉した葉が落葉しないで残っていました。
低木のムラサキシキブの木も、紫色の実をつけたので、目立つようになりました。
紫色の実をつけたため、こんなにあちこちにムラサキシキブの木が生えていたことを、改めて知りました。
佐久荒船高原の北北西方向にそびえている浅間山(標高2568メートル)の山頂は少し冠雪しています。
つい最近、山頂付近に初雪が降ったようです(約一週間前の2014年10月26日編では、浅間山山頂は冠雪していませんでした)。また、今日は山頂から水蒸気を吹き上げています。噴火の前兆でないことを祈るばかりです。
佐久市と群馬県甘楽郡下仁田町の県境沿いの林道から見える軽井沢町の手前の低山の紅葉です。八風山(はっぷうさん)近くの低山の紅葉です。
黄色い紅葉はカラマツの木々です。もう晩秋です。