埼玉県北本市の北本自然観察公園の池には、秋が深まり、水鳥たちが集まり始めています。
北本自然観察公園の入り口近くある北本市自然学習センターの裏側には、ヨシ原があり、その中に高尾の池と呼ばれる大きな池があります。
高尾の池は高大なヨシ原の湿地や小川などとつながっています。夏には、あまりいなかったカモ類が集まっています。
カモ類などの水鳥の中で、大きさで目立つのはアオサギです。
今回はアオサギは、この1羽しかいませんでした。コサギは来ていませんでした。
カモ類の中で、大きさで目立つのは、きれいな“生殖色”の羽根になったマガモの雄です。顔が美しい緑色になっているものです。
身体の羽根が茶褐色に黒い斑紋が入ったマガモの雌も、当然います。
マガモ以外には、カルガモがたくさんいます。遠くにはコガモもいます。
池の手前部分は、雑木林の木陰になっていて、すぐ側にいるカモ類を撮影できないために、カルガモだけを撮影できていません。
カモ類は、何羽かがどこかに飛んで行ったり、飛んで戻って来たりと、動きが活発です。また、水位が浅い池の底にある水草の根などを食べるために、逆さの姿勢になって顔を水の中に入れて、何かを食べています。
ヨシ原に囲まれた高尾の池は、昔の里山の池の風景を保っています。トンボの幼虫のヤゴや、ホタルの幼虫などもいるそうです。
周囲の雑木林の広葉樹の葉が色づき、高尾の池にカモ類が集まり始め、晩秋の風景になり始めています。
北本自然観察公園の入り口近くある北本市自然学習センターの裏側には、ヨシ原があり、その中に高尾の池と呼ばれる大きな池があります。
高尾の池は高大なヨシ原の湿地や小川などとつながっています。夏には、あまりいなかったカモ類が集まっています。
カモ類などの水鳥の中で、大きさで目立つのはアオサギです。
今回はアオサギは、この1羽しかいませんでした。コサギは来ていませんでした。
カモ類の中で、大きさで目立つのは、きれいな“生殖色”の羽根になったマガモの雄です。顔が美しい緑色になっているものです。
身体の羽根が茶褐色に黒い斑紋が入ったマガモの雌も、当然います。
マガモ以外には、カルガモがたくさんいます。遠くにはコガモもいます。
池の手前部分は、雑木林の木陰になっていて、すぐ側にいるカモ類を撮影できないために、カルガモだけを撮影できていません。
カモ類は、何羽かがどこかに飛んで行ったり、飛んで戻って来たりと、動きが活発です。また、水位が浅い池の底にある水草の根などを食べるために、逆さの姿勢になって顔を水の中に入れて、何かを食べています。
ヨシ原に囲まれた高尾の池は、昔の里山の池の風景を保っています。トンボの幼虫のヤゴや、ホタルの幼虫などもいるそうです。
周囲の雑木林の広葉樹の葉が色づき、高尾の池にカモ類が集まり始め、晩秋の風景になり始めています。