冷水と熱湯を同時に浴びせられたように感じた:
言うまでもないかも知れないが、3,177人とは28日の東京都の感染者の数である。私はそう聞いただけで冷水だけではなく、熱湯も浴びせられたような衝撃を受けた。と言うのは、27日の国立国際医療研究センターでの循環器内科の定期検査と診断で、主治医の医長先生のご意見を伺って「ワクチンの2回の接種を受けたのであれば、万全の注意の態勢を整えた上でのジム通いの許可」を頂いたばかりだった。来週からは再開する心算だった。
何分にも私は3度の心筋梗塞から生還した結果でBNPの値が常に180前後であるので、この言わば慢性心不全の常態でのジム通いの危険性を、何人かのお医者様に指摘されていた。即ち、もしもCOVID-19に感染した場合には、重症化するか生命の危険性があるからだ。そこれ、止むなく昨年の4月以来ジムに行くことを控えていたのだった。それに2回目のワクチン接種から既に3週間以上も経過したので、抗体が備わっていると看做して良いからである。これは、決して感染しないという意味であることくらいは承知している。
そして、この感染の異常な爆発的拡大(テレ朝では、先ほど専門家の一人である国際医療福祉大学の松本哲也教授は「オーバーシュート」と言われたと報じていたが、今頃になって尾身茂副座長(当時)の言葉の恥ずべき誤用と真似るとは)が生じて、何人かの専門家がこの儘の状態が続けば、遠からぬ将来に5,000~8,000人に達するとの予測をしておられた。3,177人でも十分に恐怖であるのに、この数字を見せられては、来週からと予定していたジム通いを再検討せねばならないかと、考え込まされてしまった。
因みに、我が新宿区の27日までの感染者は10,865人だったのだから、既に約34万人の人口の3%が感染していたことになる。なお、世田谷区の感染者が東京の市区町村の中では最大で、既に14,896人に達していた。
既にジムに通いだしている家内によれば、館内ではそれ相応の感染予防策が取られているし、会員同士の会話も禁じられているそうだ。それを聞いても何度か生死の境を彷徨う経験しており、臆病者の私は“To be or not to be”と思案している。ここまで述べてきて、ふと“To be to be, ten made to be”という良く出来た戯れ言を思い出した。出来ることなら「飛んででも行きたい思い」だ。
言うまでもないかも知れないが、3,177人とは28日の東京都の感染者の数である。私はそう聞いただけで冷水だけではなく、熱湯も浴びせられたような衝撃を受けた。と言うのは、27日の国立国際医療研究センターでの循環器内科の定期検査と診断で、主治医の医長先生のご意見を伺って「ワクチンの2回の接種を受けたのであれば、万全の注意の態勢を整えた上でのジム通いの許可」を頂いたばかりだった。来週からは再開する心算だった。
何分にも私は3度の心筋梗塞から生還した結果でBNPの値が常に180前後であるので、この言わば慢性心不全の常態でのジム通いの危険性を、何人かのお医者様に指摘されていた。即ち、もしもCOVID-19に感染した場合には、重症化するか生命の危険性があるからだ。そこれ、止むなく昨年の4月以来ジムに行くことを控えていたのだった。それに2回目のワクチン接種から既に3週間以上も経過したので、抗体が備わっていると看做して良いからである。これは、決して感染しないという意味であることくらいは承知している。
そして、この感染の異常な爆発的拡大(テレ朝では、先ほど専門家の一人である国際医療福祉大学の松本哲也教授は「オーバーシュート」と言われたと報じていたが、今頃になって尾身茂副座長(当時)の言葉の恥ずべき誤用と真似るとは)が生じて、何人かの専門家がこの儘の状態が続けば、遠からぬ将来に5,000~8,000人に達するとの予測をしておられた。3,177人でも十分に恐怖であるのに、この数字を見せられては、来週からと予定していたジム通いを再検討せねばならないかと、考え込まされてしまった。
因みに、我が新宿区の27日までの感染者は10,865人だったのだから、既に約34万人の人口の3%が感染していたことになる。なお、世田谷区の感染者が東京の市区町村の中では最大で、既に14,896人に達していた。
既にジムに通いだしている家内によれば、館内ではそれ相応の感染予防策が取られているし、会員同士の会話も禁じられているそうだ。それを聞いても何度か生死の境を彷徨う経験しており、臆病者の私は“To be or not to be”と思案している。ここまで述べてきて、ふと“To be to be, ten made to be”という良く出来た戯れ言を思い出した。出来ることなら「飛んででも行きたい思い」だ。
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