新宿少数民族の声

国際ビジネスに長年携わった経験を活かして世相を論じる。

揃目の年が終わりに近付いた

2021-12-20 07:54:46 | コラム
2021年は生涯に一度だろう揃目の年だった:

その2021年も残すところ11日なってしまったので、あらためて二つの数字が並んだ模様を振り返ってみよう。自分では滅多にない面白い現象だと思っているのだが。

1933年生まれの私は戸籍上では来年の1月21日までは88歳である。大学卒業が55年、それから今年が66年目だった。

今住んでいるこのアパートに転居してきたが55歳の時であり、ここに住むこと33年で88歳になっていたのだった。来年になれば、このように同じ数字が並ぶことが消滅するかと思うと、何となく寂しい気がして回顧してみた次第だ。

敢えてゾロ目とせずに「揃目」としたのは、この方が何となくサイコロの目を厳かに表現すると感じたまでで、それだけのことなのだが。


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