本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

文章を書くということ。伝えること#3 :reProfesional#192

2009-05-27 01:00:56 | reProfesional
名作コピーに学ぶ読ませる文章の書き方 (日経ビジネス文庫)
鈴木 康之
日本経済新聞出版社

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〔第四部:発想の方法
⇒ひとと同じことを想い。人と違うことを考える。
考えることを楽しみ、常識を豊かにすることから発想は始まる。

Cf.JTの広告・年賀状の広告
視点を変えれば、別なことが見えてきて新しい言葉が見つかる。

〔第五部:基本は説明力
困ったときは基本にもどれ⇒商品コピーは説明文である。
Cf.一文一義

★ 形容詞は少なければ少ないほどきれい。
各メーカーの信念の強さと自信をお取次ぎする。

○ 文章は、モノかコトの説明文である。わかってもらうということが前提。
一行一行をチェックして、記述の精度。情感の密度を高める。
説明文である以上、わかりやすく伝えるためには、写真、イラスト、図表の力をかりることも必要。

〔第六部:勉強の方法
⇒文章は書くものではなく、読んでもらうためのもの。
読む人が読んでトクする。知ってトクするように。読んで満足するように書きなさい。
文章を書くことは書き直すこと。

読んでもらうための分量の適切さ:
原則としては、少なければ少ないほどいい。
Cf.トンボの広告=人は、書くこと、消すことで書いている。
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