世界の街角

旅先の街角や博物館、美術館での印象や感じたことを紹介します。

ブリラム・中北部:遺跡・窯址・博物館紀行シリーズの連載開始

2016-10-06 08:52:29 | 日記
今回の訪タイで目にしたもの、新たに得られた知見などをシリーズで紹介することにした。その内容は下の表の通りである。
多分、1カ月にわたる連載になろうかと思われる。ご覧いただく皆様もお疲れになろうかと存ずるが、掲載する側も疲労感満杯になるものと思われる。そこで閑話休題の無駄話を差しはさんで掲載したいと考えている。
東南アジア古陶磁愛好家には、すでにご存じの事ばかりであろうかと、考えているが、当該ブロガーとしては新たな知見を得ることができた。差し出がましいが、それらを含めて紹介したい。




                                  <続く>



ピサヌロークから帰国の途へ

2016-10-06 08:46:14 | 旅行
<9月30日>

昨夜はHISシラチャー支店で手配したアマリン・ラグーンホテルに投宿。ピサヌロクー09:35発でドンムアン経由関空着21:40の予定である。
HISはもっと努力すべきで営業努力が足りない。近年の新しいホテルは登録されていない、これでは顧客を獲得できないであろう。部屋はそれなりに広いが、築後の経年が長いため、施設類が老朽化している。
ホテルを07:30に出発するようチャムさんに依頼しておいたが、時刻通りにやってきてくれた。ホテルから空港まで150B。下の写真がチャムさんで御年51才、まだまだ若者の風情である。人柄が良さそうで3日間お願いすることになった。

ジャンボ機の解体横を定刻に離陸し、一路ドンムアンへ向う。雨には遭遇していない。定刻にピサヌロークから到着し、ドンムアン空港内にて昼食後、14:15のほぼ定刻にドンムアンを離陸。画面の左から右に伸びる帯がチャオプラヤーであろうか?

定刻の21:40に無事、関空到着した。2週間弱の紀行であったが、有意義な旅であった。以降、東南アジア古陶磁愛好家のために、シリーズとして博物館、窯址紀行を掲載したい。