富山市佐藤記念美術館で、開催中の敢木丁(カムラテン)コレクションを展覧する目的で、田舎を出発した。一気に富山までの600kmを駆け抜ける根性を持たないので、中間点の福知山で一泊である。
出品点数は95点で、今回はクメール陶磁中心の展覧会であるとのこと。その白眉はポスター中央に印刷されている、灰釉褐彩の象形壺である。じっくり見てみたいものである。
福知山に到着すると、スマホがけたたましい。つい2時間弱前に通過した鳥取中部(倉吉)で震度6弱の地震が発生したとのこと。びっくりしたが、被害状況が気になる。
さて福知山であるが、あまり見るものなさそうなので、福知山城のみ行ってみることにした。明智光秀が縄張りをしたとのことだが、完成したのは慶長年間と紹介されている。復元されているのは大天守と小天守である。
鉄筋コンクリートで復元されたようだが、それをあまり感じさせず、落ち着いた雰囲気の外観であった。
出品点数は95点で、今回はクメール陶磁中心の展覧会であるとのこと。その白眉はポスター中央に印刷されている、灰釉褐彩の象形壺である。じっくり見てみたいものである。
福知山に到着すると、スマホがけたたましい。つい2時間弱前に通過した鳥取中部(倉吉)で震度6弱の地震が発生したとのこと。びっくりしたが、被害状況が気になる。
さて福知山であるが、あまり見るものなさそうなので、福知山城のみ行ってみることにした。明智光秀が縄張りをしたとのことだが、完成したのは慶長年間と紹介されている。復元されているのは大天守と小天守である。
鉄筋コンクリートで復元されたようだが、それをあまり感じさせず、落ち着いた雰囲気の外観であった。