<続き>
場所は、濠を挟んでワット・プラ・パーイ・ルアンの北で、タオ・トゥリアン窯址の東に位置する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/8a/672e281a42f30d4bc8cae2a72dc6a26b.jpg)
窯址は写真のように廃寺となっている、ワット・トゥリアンの一角に存在する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/24/95764951f921bcdd0c09abfc955defcc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/25/a544c19bb5c6a6b6bd188823848df36d.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/b3/7a7bba7113847c9fa4041742699c8ced.png)
カメラのバッテリーがあがり、ビデオ撮影した映像を使ったので、窯址画像の解像度が低いのを容赦願いたい。煉瓦構築で地上式の横焔式単室窯である。平面プランは楕円形である。
窯址周辺には多くの陶片が散乱していたが、目ぼしいものは収集されており、其の中で写真の陶片は比較的良かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/bc/11ea65d8b5f2c7ed36f3f7568891acf9.jpg)
青磁であるが、所謂青磁色ではなく、灰黄釉のように見える。鉄絵で碗か鉢の陶片と思われる。スコータイ陶としては、上出来の陶磁であったと思われる。まだまだ時間をかければ、もっと良さそうな陶片に巡り合えたであろう。
<続く>
場所は、濠を挟んでワット・プラ・パーイ・ルアンの北で、タオ・トゥリアン窯址の東に位置する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/8a/672e281a42f30d4bc8cae2a72dc6a26b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/fd/7ff25887ce430e34c4639b992b280c1c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/24/95764951f921bcdd0c09abfc955defcc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/25/a544c19bb5c6a6b6bd188823848df36d.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/b3/7a7bba7113847c9fa4041742699c8ced.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/7b/2022240d3405f205f7aa2c2659c18ae0.png)
窯址周辺には多くの陶片が散乱していたが、目ぼしいものは収集されており、其の中で写真の陶片は比較的良かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/bc/11ea65d8b5f2c7ed36f3f7568891acf9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/ba/1d95c2a45b3bffd3cb3b6090165460f9.jpg)
<続く>