東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

雉も鳴かずば撃たれまじ

2006年07月13日 22時00分25秒 | Weblog
町を歩いていて、妙に暑苦しく感じることありませんか?


先日行った、二つの本山のある北小金駅、駅前がそうでした。

○ヴぁ、○ツモトキヨシ 、○IS、いづれも黄色地に、文字が青、赤か、あるいはその反対の、目に優しくない最悪な色使いです。
近くには、駐輪場、金貸し業、不動産屋、コンビニ、などなど、同じ色使いが多く、異時限空間の感じです。

そして、気がつくと、ここだけじゃなくて、実にいろんな場所で、このような毒々しい色使いの看板が目に付くのです。

その意味が解りました。「博士の独り言」さんのページをごらんください。量がありますが貴重な資料です。

店員が全員鬱陶しいお店、こちら、労働条件はよくないそうですが、その給料からお布施をだすのでしょう、お気の毒です。


蛇足

○ックオフの会員券、速攻で捨てました。

○価系企業が、表から見て分かるとは、ある意味便利ですね。