4時半!!!
に起き、朝、昼2食の食事をもち、べんとうを忘れても持っていけ、というカッパを忘れずにほテルの外に出ました。意外に僕等だけ(ボクラって!!!)
5時11分のバス、2人だけを乗せて、JRホテル、空港と律儀に止まっていきます。屋久島を時計にたとえると、ホテルは6時、空港は3時、きのうの宮之浦港は12時の位置にあります。バスは空港近くから山道にはいり一時間で荒川登山口につきます。
登山口には20人ほどの登山客が準備をしていました。各グループごとに、ガイドさんを連れ(連れられ、か)車できているようでした。そこはトロッコがループで回るようになっているなかなか魅力的な所になっています。

残念ながら、トロッコは人が乗れず、あるものを運びます。(あとで発表しますね)ここは標高600メートル、実は さっきのバスは1000mのサミットを超えてきたのでした。(モッタイナイです)
夕方のバスは17時発、絶対に遅れないようにと、運転手にいわれました。
計算してみるとぎりぎりだよね。はたして歩けるだろうか?
お天気は晴れですが、トロッコ道はずっと日陰になっており昼なお暗い状況がおおいです。

出るとすぐ高い橋を渡り、短いトンネルを超え、壁から大量の水がでています。素晴らしい。水はもっていかなくていいです。コップがあれば(持っていきましたよ)日陰で歩きやすいのですが、トロッコの線路は歩きにくい(どっちよ)、歩幅がランダムになるのでしょう。しょうがないです。

50分あるいて小杉谷中学校跡、めしです。

往時はここに540人も住んでいたとのこと。

ここからは線路のなかに板が敷いてあって歩きやすいです。

三代杉、

白谷運水郷にいく分かれをすぎると、やっと、やっと、大株歩道入り口、延々と線路を歩いてきたのです(4時間くらい)。休憩をとります。大株歩道を入ると途端にすごい上り、階段のあとは沢の中、ものすごい木の根の中、岩をよじ登る大変な道(道とはいえませんね・この地方で歩道というのです)
左の線路を行くと立派な便所が線路の上にできており、汚物がいっぱいになるとランプがつくのでボタンを押してほしいと書いてありました(トロッコはこの汚物をつんで帰るのでしょう)
さて、ウイルソンの切り株に付きました。

このへん本当に水が多く、この切り株のなかにも水が湧き出しています。中に入ると18畳位あるなか、水がわいています。

さて、私は本当に疲れて、ここで帰ろうよというと、奥!がどうしても行くというのです。仕方が無いのでカメラを渡して行って来いといいました。
今日はガイドなしで来たのですが、みんなはガイド連れで来ていました。
ガイドが居たら、2人とも帰るか、2人とも行く事になったでしょう。
誰も居ないベンチで寝そべっていると幸せでした。借りてきたカッパがいい枕になります。時々帰ってくる人に聞くと「一番後ろから行った女性一人ですが何処で見ましたか」「後10分くらいの所で会いましたよ」結構行ったようです。彼女はこのところ体操教室に通って訓練していたので、有栖川公園よりは訓練になったようです。
これからの写真は奥!のものです。



さて、奥!が帰ってきました!!!
縄文杉神々しいほどの者だったそうです。
大分パーテイを追い越して!!!
行きは一番後ろだったのに。
充分休養をとったので足は軽く、もと来た道をかえります。これらの3000年ものの杉を日本の営林署は全部切ってしまいました。あと10本くらいのこしておけなかったのでしょうか?こんなに苦労して見にいかなければならない縄文杉も樹形が悪くて江戸時代には見捨てられたとの事です。
その後4時間の歩き、少しづつくだりになっているので何とか足が付いてきました。荒川のモノスゴイ流れの音を聞いて、ほの暗い日陰の線路、これに乗せてくれたらどんなにいいでしょう。最後の100メートルは少し上りになっていて、足が上がらないのです。奥!に少し先に行ってもらいバスを遅らせるように頼む始末。
やっと2分前に着きました!!!
帰りのバスも貸切!!!
今日は日曜というのに、ガイドなしはわれわれだけ、あとはガイドつきツアー客でした。(100人くらい)
温泉で足を冷、温交互にひたして大体よくなりました。
当日だいぶよくなったのですが、後ほど腰がいたくなりました。やれやれです。
に起き、朝、昼2食の食事をもち、べんとうを忘れても持っていけ、というカッパを忘れずにほテルの外に出ました。意外に僕等だけ(ボクラって!!!)
5時11分のバス、2人だけを乗せて、JRホテル、空港と律儀に止まっていきます。屋久島を時計にたとえると、ホテルは6時、空港は3時、きのうの宮之浦港は12時の位置にあります。バスは空港近くから山道にはいり一時間で荒川登山口につきます。
登山口には20人ほどの登山客が準備をしていました。各グループごとに、ガイドさんを連れ(連れられ、か)車できているようでした。そこはトロッコがループで回るようになっているなかなか魅力的な所になっています。

残念ながら、トロッコは人が乗れず、あるものを運びます。(あとで発表しますね)ここは標高600メートル、実は さっきのバスは1000mのサミットを超えてきたのでした。(モッタイナイです)
夕方のバスは17時発、絶対に遅れないようにと、運転手にいわれました。
計算してみるとぎりぎりだよね。はたして歩けるだろうか?
お天気は晴れですが、トロッコ道はずっと日陰になっており昼なお暗い状況がおおいです。

出るとすぐ高い橋を渡り、短いトンネルを超え、壁から大量の水がでています。素晴らしい。水はもっていかなくていいです。コップがあれば(持っていきましたよ)日陰で歩きやすいのですが、トロッコの線路は歩きにくい(どっちよ)、歩幅がランダムになるのでしょう。しょうがないです。

50分あるいて小杉谷中学校跡、めしです。

往時はここに540人も住んでいたとのこと。

ここからは線路のなかに板が敷いてあって歩きやすいです。

三代杉、

白谷運水郷にいく分かれをすぎると、やっと、やっと、大株歩道入り口、延々と線路を歩いてきたのです(4時間くらい)。休憩をとります。大株歩道を入ると途端にすごい上り、階段のあとは沢の中、ものすごい木の根の中、岩をよじ登る大変な道(道とはいえませんね・この地方で歩道というのです)
左の線路を行くと立派な便所が線路の上にできており、汚物がいっぱいになるとランプがつくのでボタンを押してほしいと書いてありました(トロッコはこの汚物をつんで帰るのでしょう)
さて、ウイルソンの切り株に付きました。

このへん本当に水が多く、この切り株のなかにも水が湧き出しています。中に入ると18畳位あるなか、水がわいています。

さて、私は本当に疲れて、ここで帰ろうよというと、奥!がどうしても行くというのです。仕方が無いのでカメラを渡して行って来いといいました。
今日はガイドなしで来たのですが、みんなはガイド連れで来ていました。
ガイドが居たら、2人とも帰るか、2人とも行く事になったでしょう。
誰も居ないベンチで寝そべっていると幸せでした。借りてきたカッパがいい枕になります。時々帰ってくる人に聞くと「一番後ろから行った女性一人ですが何処で見ましたか」「後10分くらいの所で会いましたよ」結構行ったようです。彼女はこのところ体操教室に通って訓練していたので、有栖川公園よりは訓練になったようです。
これからの写真は奥!のものです。



さて、奥!が帰ってきました!!!
縄文杉神々しいほどの者だったそうです。
大分パーテイを追い越して!!!
行きは一番後ろだったのに。
充分休養をとったので足は軽く、もと来た道をかえります。これらの3000年ものの杉を日本の営林署は全部切ってしまいました。あと10本くらいのこしておけなかったのでしょうか?こんなに苦労して見にいかなければならない縄文杉も樹形が悪くて江戸時代には見捨てられたとの事です。
その後4時間の歩き、少しづつくだりになっているので何とか足が付いてきました。荒川のモノスゴイ流れの音を聞いて、ほの暗い日陰の線路、これに乗せてくれたらどんなにいいでしょう。最後の100メートルは少し上りになっていて、足が上がらないのです。奥!に少し先に行ってもらいバスを遅らせるように頼む始末。
やっと2分前に着きました!!!
帰りのバスも貸切!!!
今日は日曜というのに、ガイドなしはわれわれだけ、あとはガイドつきツアー客でした。(100人くらい)
温泉で足を冷、温交互にひたして大体よくなりました。
当日だいぶよくなったのですが、後ほど腰がいたくなりました。やれやれです。