東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

休耕地に太陽光発電はだめ

2011年08月16日 07時11分11秒 | Weblog
自然エネルギーの法律が急に出来上がろうとしている、
いやもう通ったのかな、
かんとそんの密約で、

ひとつの企業がめちゃくちゃもうかり

ほかの国民がみんな損する、かんはリベードをもらえるという構図だ、

そんは休耕地に太陽光発電所をたくさん作り、
40円というべらぼうな価格で作った電気を電力会社に売る、
その価格は電気代金に換算して国民から取る、
太陽光発電装置は韓国から輸入するので、

日本企業は利益を得られないというわけだ、

だけど、この仕組みにはもっとすごい不利益が出る、

休耕地といっても日本の休耕地は雑草が生えている、
その雑草でも現在太陽光の光合成作用で、CO2を酸素に変えている、
太陽光発電装置をつけたら、その作用がなくなってしまう、

さらに、こどもなどが、怪我をするといけないから鉄条網をはって、
立ち入り禁止にしなければならない、
誰でもはいって遊べた休耕地がタイヘンなことになってしまう、

さらに、この休耕地は地方自治体などが斡旋して地主から借りるのだろう、
だけど身寄りのない高齢者の休耕地は死亡に伴い所有権がうやむやになってしまう、
そのさい、構造物を持っているそんたちが手に入れて、日本全体の何%かの地面を、
手に入れてしまうのだ、

この仕組みは全員がよく考え、
休耕地の発電設備設置を禁止しなければならない、