東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

東京の桜満開

2013年03月23日 22時30分59秒 | Weblog
ただしすこし力強さにかける、

これでもか、これでもかという、圧倒的な力がないようである、

天候が不順だったからなあ、









いつもの千鳥が淵の通り抜け、

これは、首相官邸横の桜、これが一番みられた、




赤坂全日空ホテル横の桜坂、うーーん、ここがよい、












下北沢小田急の工事

2013年03月23日 21時40分01秒 | Weblog
小田急下北沢の工事がやっと終わった・わけではなくて、急行線の地下化だけが完成した、当分緩行線といっしょなので混雑は軽減されない・どころか地下2階であるから、倍加されるだろう、

東北沢駅

ここはほとんどできていて、走る予定の緩行線の上を覆って馬鹿広いホームになっている、ここまでできているのだったら東北沢で追い越すようにできるはずではなかったか? 

下北方面は35‰のすごい勾配になっている、












下北沢駅

地下2階の急行ホームが出来ている、これは上の緩行専用ホームを先に使えばよかった、エスカレーターもたくさん必要だし、急行の方が混むのだから地下一階の使いやすい方にするのが当然である、何でこのようにしたのだろうか、








下北沢駅地下一階ホール

ここは将来緩行線のホームになる場所だ、それにしても長い通路である







井の頭線ホーム

どうやら、改札なしでいけることになった、それはいいけど、井の頭線からはメインの階段ひとつをつぶしてしまったので、月曜からのラッシュを裁けるかどうか疑問である、







結論

京浜急行蒲田駅高架化、京王調布駅地下化よりずっと早く行われていたのに、しかも小田急の複複線は下北の先が出来上がっているのに、肝心の、ネックが、まだ開通しないとは何事であるか、複複線は地上であればとっくにできていた、地下だってまともにやれば、10年も昔にできていた、お客のことは一番後に考えるのが小田急である、



お客オリエンテッドであればこうやることの、2.3

 今まで使っていた地上設備をとりあえず急行用に使う(地下は緩行線で開通)

 エスカレーターを2人のりに指導する(右側を空けないで2列で乗れば2倍運べる)、

 井の頭線の階段一つを廃止するなんてことをしないで一つ増やす、