東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

越谷・古利根川の桜

2013年03月30日 17時29分33秒 | 国内旅行
30日03月2013年

東京の桜はだいぶ散ってしまったが、すこし北に行くと、ちょうど満開であろう、ネットで検索すると、古利根川がちょうどよいようだった、半蔵門線から東武久喜行き急行、越谷で乗り換え北越谷下車、急行は止まらないのに急行ホームを持った立派な駅である、ちょうどお昼で越谷でのうなぎも検索してきたのだが、そのうなぎ屋が古利根川をぐるっと回った遠いところにあるので、駅に近いランチやさんで食事、ここは店の雰囲気もよく、たっぷりしたランチ+スープ、コーヒーで580円とお得だった、








本がたくさんあり、食後のコーヒーには最適だった、ニューヨークの元トレードセンター2つの上に渡した綱を渡った芸人の物語である、警察に捕まったこの芸人は、子供の公園でえんぎをこどもにみせるという粋な判決を受けたそうである、古利根川の桜はこのレストランのすぐそばから始まった、

















川向こうの文教大学の学生もみんなうれしそうにお花見だ、











越谷の図書館は駅から遠い、30分くらいかかる、駅前図書館を作らないといけなかったな、それから週刊新潮、週刊文春がない、これはこれでいいかもしれない、帰りはここから南越谷行きのバスに乗った、東武の路線図に乗っていないから、南越谷というのは武蔵野線の駅かな?と思って乗っていると、なんと東武の新越谷に着いた、ここで交差する武蔵野線の駅が南越谷なのだった、こういうことも初めて来る人にはわからないんだけどなあ、バスの中から見たら、川にたくさんのこいのぼりが泳いでいた、