少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

負ける時って

2014-05-05 | 高学年再び
今日のリーグ戦
3ー4の惜敗、一進一退の展開
同点で向かえた最終回の守り。

センターオーバーへの大飛球で勝負あり


中軸は全員安打を記録、ホームランも打ったし
でも、残塁6

2アウトから中軸が出塁も下位が続かずの3得点のみ
何処かで一本出ていれば、
負ける時はこんなモン。って感じ

初回の攻撃で1点を先制したものの
その裏、ランナーは3塁のピンチ
打球はピッチャーへの高いバウンド
ジャンプと打球のタイミングが合わず、ボールは頭上を越えていく。

3-2と1点リードした守り
2アウト取って、打球はサードゴロ。アウトのコール
チェンジ。と思ったら、
送球が逸れてファーストの足がベースから離れていた。
球審が見逃してなかった。
次打者は3塁打。で同点。

内野と外野の間にフラフラっと上がる打球
お見合いしたのと接触して落球したのと。

負ける時はこんなモン。

不運だった。って捉えても良いけど。
普段のボール回し、ベースの上に送球って言っているけど
常に意識して投げているのか?
内野と外野の間のフライ。普段の練習で声をかけよう。って言われているのを
どれだけ意識しているか?

防げない。って訳でもない。

最後のセンターへの飛球も
中継プレーが乱れなければ、三塁打で終わっていたと思う。
これも中継プレーでの練習で注意している点。

普段の練習でもミスしているミスが
試合にも出てしまった。

しかし、ダブルプレーも取ったし、
盗塁阻止も、牽制でアウトもあった。

良いプレーも沢山あっただけに
ミスが目立つ
何とも惜しい敗戦でした。
コメント (2)
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