松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

中日スポーツ杯参戦。

2014年07月22日 | 鮎釣行記2014



7月21日
岐阜県の馬瀬川にて行われた、中日スポーツ杯に参戦しました。
本来は、JC2014チャンプの三嶋さんに出場権があったが・・三嶋さんの都合が悪く、
マツカツのところに、ころがってきました。
まさに、タナボタ出場。

下見なしぶっつけ本番で挑みます。

試合は午後からなので、午前は、エリアを眺めて回ります。


馬瀬川はやっぱ良い川ですね。まさに清流


上流漁協で弁当を食べて・・


一回戦です。

予選は、20名が3つのエリアに分かれて試合をしました。

マツカツはCブロック
7人中上位3名が決勝進出できます。
スタートくじ順はビリでしたが・・・

で・・試合開始、

めぼしいポイントがあったので、最上流まで歩きます。

開始早々、ザラ瀬で、まず1匹目が掛かり順調なスタート。
その後、バラシもあったが、、1時間ほどで5匹。
自分としては上出来の釣果。

大石周りや竿抜けポイントを意識して、その後も掛けていきますが・・

試合終了間際に親子どんを食らう

釣果はオトリ込み9匹。
親子どん喰らわなければ11匹だったが・・

Cブロックは有岡さん20匹を頭に、17匹、16匹と、実質、3位と7匹差では、親子丼喰らったとはいえ完敗

もっと渋い釣りだと思っていたので、攻めるスピードが遅すぎでした。
やっぱ、川の状況はつかんでいないとダメですね。
でも、自分的にはベストを尽くしました。


で、決勝戦の観戦になります。
決勝は9名が3人づつ3ブロックに分かれ、30分でエリア交代の試合でした。
一回戦負けでも、この決勝戦がみられるので、ある意味価値のある時間です。



昨年のマスターズ覇者の佐々木選手。


大前選手


有岡選手と、瀧澤選手

っていうか・・マスターズの表彰台組ばかりじゃん。

ほかにも、上田選手や、楠本選手など・・・名手がたくさんいるので、見ていてあきないです。

しかも、たまたま観戦してた、オザツヨさんも発見。

オザツヨさんの解説を聞きながら、名手の釣りを見る。こんな贅沢な事はないですね・

普通、見ていると長い試合ですが、あっと言う間に決勝戦が終了。
決勝進出9人の釣果が気になります。


第一エリア目は、苦戦してた上田選手は3エリア目で怒涛の入れ掛かり~で
ぶっちぎり優勝でした。


↑決勝進出の9名


優勝上田選手
2位佐々木選手
3位井上選手 

 みなさんお疲れ様でした。

 

        

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コメント (3)
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