7月21日
岐阜県の馬瀬川にて行われた、中日スポーツ杯に参戦しました。
本来は、JC2014チャンプの三嶋さんに出場権があったが・・三嶋さんの都合が悪く、
マツカツのところに、ころがってきました。
まさに、タナボタ出場。
下見なしぶっつけ本番で挑みます。
試合は午後からなので、午前は、エリアを眺めて回ります。
馬瀬川はやっぱ良い川ですね。まさに清流
上流漁協で弁当を食べて・・
一回戦です。
予選は、20名が3つのエリアに分かれて試合をしました。
マツカツはCブロック
7人中上位3名が決勝進出できます。
スタートくじ順はビリでしたが・・・
で・・試合開始、
めぼしいポイントがあったので、最上流まで歩きます。
開始早々、ザラ瀬で、まず1匹目が掛かり順調なスタート。
その後、バラシもあったが、、1時間ほどで5匹。
自分としては上出来の釣果。
大石周りや竿抜けポイントを意識して、その後も掛けていきますが・・
試合終了間際に親子どんを食らう
釣果はオトリ込み9匹。
親子どん喰らわなければ11匹だったが・・
Cブロックは有岡さん20匹を頭に、17匹、16匹と、実質、3位と7匹差では、親子丼喰らったとはいえ完敗
もっと渋い釣りだと思っていたので、攻めるスピードが遅すぎでした。
やっぱ、川の状況はつかんでいないとダメですね。
でも、自分的にはベストを尽くしました。
で、決勝戦の観戦になります。
決勝は9名が3人づつ3ブロックに分かれ、30分でエリア交代の試合でした。
一回戦負けでも、この決勝戦がみられるので、ある意味価値のある時間です。
昨年のマスターズ覇者の佐々木選手。
大前選手
有岡選手と、瀧澤選手
っていうか・・マスターズの表彰台組ばかりじゃん。
ほかにも、上田選手や、楠本選手など・・・名手がたくさんいるので、見ていてあきないです。
しかも、たまたま観戦してた、オザツヨさんも発見。
オザツヨさんの解説を聞きながら、名手の釣りを見る。こんな贅沢な事はないですね・
普通、見ていると長い試合ですが、あっと言う間に決勝戦が終了。
決勝進出9人の釣果が気になります。
第一エリア目は、苦戦してた上田選手は3エリア目で怒涛の入れ掛かり~で
ぶっちぎり優勝でした。
↑決勝進出の9名
優勝上田選手
2位佐々木選手
3位井上選手
みなさんお疲れ様でした。