アルビレックス新潟 0 - 1 大分トリニータ
先週のヴェルディ戦同様、今節も何の収穫もなし。
試合開始から終了までメリハリが無く一本調子で、どこで点を獲るのか、どこでボールを奪うのかが見ていて伝わってこない。
ここ数試合気になっているのだが、球際の争いでも相手の気迫に尻込みしているようにも見える。だから相手とイーブンの状況で競り合っても負ける場面が多い。
今のチーム状態が夏恒例の失速タイムと言ってしまえばそれまでだが、毎年同じことを繰り返すのはプロとしてどうなのか。
チームに悪いところがあれば、時間はかかるけどそれを修正する能力は見せてもらっている。でも何試合かすると、また悪かった頃の失敗を繰り返す…。
失敗はどんな人間、チームにもあるのだけど、それを後に活かしてくれないものかね。喉元過ぎれば何とやらではないが、悪いときのことを忘れてしまっては意味が無いのだよ。
監督も負けている試合で交代枠を2つ残すってのは、無策ってことですか?膠着した試合を動かす策が見たかったよ。。。
気がつけば下(入替え戦)が近づいてきましたな。