メタリックアルビ

アルビとメタルと時々山

矢野貴章

2009-06-30 22:17:17 | アルビレックス新潟

本日契約更新がクラブから発表されました。まあ、契約期間は不明ですが、短くて半年、長くても1年半といったところでしょうか。

とにかく残ってくれたことに感謝。

貴章が新潟でレベルアップするために、チームはもっと高いレベルで試合をすることが必要になりますね。そのためにはまず今シーズンが大事。最低でもACL出場は譲れないね。

チームもサポーターも、もっと上を目指そうぜ。

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茂倉岳~一ノ倉岳~谷川岳

2009-06-30 00:22:39 | 山行

6月27日は上越国境の茂倉岳へ。土・日きっぷを利用し、JR上越線の土樽駅からスタートです(この駅で下車したのは自分一人だけでした)。

001 標高1480m地点。駅からここまで約2時間。しょっぱなから暑い。しんどい。

あまり人の多くないルートなんで、道中ヘビが出まくると覚悟していたんだけど、見かけたのは道端で日向ぼっこしていたマムシ1匹のみ。すぐ近くを歩いている人もいなかったようだけど、不思議だ。後方の鋭鋒は大源太山。002

で、目指す茂倉岳。これが近いか遠いかは見る人によって変わる。あ、俺は遠く感じました。

003 万太郎山と後方は仙ノ倉・平標山ですかね。まさに雄大という言葉がふさわしい景色です。写真では写ってないけど、360°こんな光景が広がっています。この雄大な景色こそ、この山域の最大の魅力だと思いますね。

008 何とか山頂到着、標高は1978m。ここまで3時間45分。

当初は少し先の一ノ倉岳まで行って引き返そうと思っていたんだけど、時間に余裕があるし(このとき12時30分頃)体力的にもまあ大丈夫なんで谷川岳を縦走して土合に下山することに予定変更。

006 これから進む方向。手前・一ノ倉岳、奥は谷川岳。

009 013 014

疲れた身体を癒してくれる花々。他にもヨツバシオガマ、ハクサンチドリ等が咲いていましたが、花の時期はもう少し後かと。

011 一ノ倉岳を越えて谷川岳も近づきまして…。

015 谷川岳山頂です。途中で昼食休憩をはさみ、ここまで5時間30分。

谷川岳は2度目なので早々に発つ。017

茂倉岳を振り返る。左下の尖ったところが最初の写真の場所か。よく歩いたねぇ。

谷川岳からは天神平方面へ。ロープウェー利用で下山しました。土合駅へは15時40分着。歩行時間は約7時間。電車だと1駅10分なんだけどね。

久しぶりによく歩きましたわ。やたら暑かったわー。でも充実でしたわ。

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