明治大学 1 - 3 アルビレックス新潟
天皇杯で新潟がベスト8に勝ち残ったのはこれが初めてなんですって。
なんですって、なんて言ったけど、もちろんよーく存じておりますよ。これまでの敗戦の数々を。
っつー訳で、勝つことが全ての天皇杯。内容的には(あの磐田戦のあとだけに尚更)いまひとつだったけど、勝ったんだからこれでいいのだ。
久々先発のフーミン(誰もこんな風に呼んでいない)こと木暮フミヤ。なかなか良かったぞ。特にボールを持っていないときの動き、ありゃー松下の動き方を相当研究しているな、と。そういや、前半35分くらい(?)にフミヤがファウル受けてしばらく立ち上がれなかったとき、淳さんが珍しく怒っていた。この試合ケガの松下がベンチにも入らず。その上フミヤにまで怪我されたらたまらんってのもあったかも。ま、相当激しいプレーだったし、その前にもかなりやられていたからな。このときフミヤ5mくらい吹っ飛んだ?
逆に珍しくイマイチだったのが勲。大学生にフィジカルで負けているように見えたのは気のせいでしょうか?
貴章が2得点。公式戦で貴章が2点取るのも史上初だな(おせーよ)。
FWが働けば勝つってことですね。
明治大学に対して。
強かったです。運動量がはんぱない、選手の距離感も絶妙。湘南や山形が負けたのも納得ですわ。正直、もうこことはやりたくねえなぁ。