最後に来たのはチョ・ヨンチョル

基本的には試合の時しか更新しない自分でも、ここ数日は更新せざるを得ない。

最後の加入はまたしても外国籍、ヨンチョルの復帰だった。
日本を離れてからのヨンチョルの成績に関しては明るくないが、ここ数シーズンは
低迷していたよう。
試合メンバーに入るためには外国籍選手だけでも7人で4つのイスを争わなければならないうえ、
ここに日本人選手との競争も加わる。
正直に言うといかにヨンチョルといえど、試合メンバーに入るのはかなり難しいだろう。

ただね、ヨンチョル復帰の効果は戦力としてだけではないですよ。

野澤の復帰に始まり、ブラジル人6人獲得があり、仕上げにヨンチョル復帰の発表。
これら一連の今オフの選手動向は、さすがにアルビに興味のない層へのアピールにはならんけど、アルビから離れてしまった層とか、
気にはしているけどスタジアムに行くまでではない人などに対しては、アピールするに十分な効果があると思います。

ユニフォームもフルスポンサーついているのかな？
スポンサー様もそうだけど、営業も相当頑張ったってことよね。
そしてそれらを主導したのが是永社長でしょう。

昨年は外国籍選手がチーム始動日に間に合わなくて、あの結果だった。
今年は全員が揃ってのチーム始動を迎えた。
あとはいいキャンプを過ごしてチームが結果を出すのみです。

さて、ユニフォームは何番にしますかね。