今年はコロナの影響でなかなかサッカーにも山にも行けない状況が続きましたが、
サッカーは9/19に行きました。
そして山も9/22から1泊(行きの夜行バスも含めると2泊)で行ってきたのです!
夜行バスに揺られて9/22の午前4時半頃に到着したのが常念岳への最短コースである一の沢登山口。
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登山届とか記入したりして明るくなるのを待って5時半。ほな、いくどー。
登山口の名前が示す通り、しばらく一の沢という沢沿いを行きます。
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そして登山道上にもところどころ水が流れていたりします、、、まあ、歩行の支障になるというほどの流れではないんですが。
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いくつか支沢を渡ったりもしますね。
スタートからしばらくはたいした登りはなく少しずつ高度を上げていきますが、
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ここ越えると急になってきます。
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そうは言っても、北アルプスの登山道としてはそんなに急ってことは無かったですかね。
それでも今年はほとんど山に登っていないんでなまった体にそこそこの重量の荷物背負ってってのはかなりきつい、、、
(食料、雨具、防寒具の他にコロナ対策でいろんなグッズやシュラフとか持っているから通常よりちょっと荷物が多いんです)
この日は常念小屋に宿泊するので歩行距離は短くゆっくりと歩いていますが、しんどいです。
常念岳も見えていますが、まだ高いなー。
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でも小屋があるのははもっと低い位置ですからね、頑張りましょう。
出発から3時間50分くらいで常念乗越到着~。
槍ヶ岳とかはっきりくっきり。
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小屋は目の前ですが、まだ時間が早いんで受付はせずに最小限のものだけサブザックに詰めて常念岳へ向かいます。
常念乗越から見上げる常念岳。
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常念岳のピークは今見えているでっぱりの奥。
常念小屋の標高が2400mちょっとなので、まだ標高差が400mあります。
サブザックに切り替えて身軽になりましたが、もう本当に登りがキツイっす。
まーだこれしか登ってねーし、
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上はこんなにあるし。
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常念小屋からコースタイムの1時間10分を超える1時間20分をかけて常念岳山頂到着~。標高は2857mナリ。
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いやー、マジで疲れた。
山頂のすぐ下にライチョウの姿も。この写真にはライチョウが何羽写っているでしょうか?
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答えは2羽でした。動かないと岩と同化して見つけづらいです。
実際は3羽いて皆成鳥と同じ見た目だけどサイズはすごい小さい。きっと今年生まれた子たちだね。
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景色は文句なしですよ。
槍、穂高はもちろん。
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明日向かう予定の大天井岳方面も当然、
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少し離れた鷲羽岳と野口五郎岳?あたりも良く見えています。
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景色を十分堪能したら、まだ正午前ですが小屋へ戻って受付しますかね。
小屋へ戻って検温とかして本日の部屋がこちら。
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4枚のフトンがありましたが、今日はこの部屋を2人で使用しました。
連休の最終日なのでさすがに空いています、夕食時の感じからすると宿泊者は40名いたかどうか。
ちなみに同部屋のもう一人は日本にきて7年だというイギリスの人でした。
昨日は燕山荘に泊まり、明日は上高地へ下山して翌日から焼岳、槍ヶ岳、穂高岳へ行くとか。
温泉とビールがあれば宿は何でもいいとか言っていましたね。
スノーボードが好きとのことで、今年の冬はコロナで中国人とかオーストラリア人とか少ないだろうから楽しみって言ってたけど、自分も日本では外国人だろう。。。
バックカントリーが好きで妙高杉ノ原が好きですって。自分、そこ良く知ってますがー?
なんてことを話しながら19時くらいに寝ました。
23日は大天井から表銀座縦走コースを通って中房温泉へ下山するちょっと長い行程です。
天気予報は曇り時々雨。さて、どうなりますかね。
サッカーは9/19に行きました。
そして山も9/22から1泊(行きの夜行バスも含めると2泊)で行ってきたのです!
夜行バスに揺られて9/22の午前4時半頃に到着したのが常念岳への最短コースである一の沢登山口。
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登山届とか記入したりして明るくなるのを待って5時半。ほな、いくどー。
登山口の名前が示す通り、しばらく一の沢という沢沿いを行きます。
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そして登山道上にもところどころ水が流れていたりします、、、まあ、歩行の支障になるというほどの流れではないんですが。
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いくつか支沢を渡ったりもしますね。
スタートからしばらくはたいした登りはなく少しずつ高度を上げていきますが、
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ここ越えると急になってきます。
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そうは言っても、北アルプスの登山道としてはそんなに急ってことは無かったですかね。
それでも今年はほとんど山に登っていないんでなまった体にそこそこの重量の荷物背負ってってのはかなりきつい、、、
(食料、雨具、防寒具の他にコロナ対策でいろんなグッズやシュラフとか持っているから通常よりちょっと荷物が多いんです)
この日は常念小屋に宿泊するので歩行距離は短くゆっくりと歩いていますが、しんどいです。
常念岳も見えていますが、まだ高いなー。
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でも小屋があるのははもっと低い位置ですからね、頑張りましょう。
出発から3時間50分くらいで常念乗越到着~。
槍ヶ岳とかはっきりくっきり。
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小屋は目の前ですが、まだ時間が早いんで受付はせずに最小限のものだけサブザックに詰めて常念岳へ向かいます。
常念乗越から見上げる常念岳。
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常念岳のピークは今見えているでっぱりの奥。
常念小屋の標高が2400mちょっとなので、まだ標高差が400mあります。
サブザックに切り替えて身軽になりましたが、もう本当に登りがキツイっす。
まーだこれしか登ってねーし、
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上はこんなにあるし。
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常念小屋からコースタイムの1時間10分を超える1時間20分をかけて常念岳山頂到着~。標高は2857mナリ。
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いやー、マジで疲れた。
山頂のすぐ下にライチョウの姿も。この写真にはライチョウが何羽写っているでしょうか?
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答えは2羽でした。動かないと岩と同化して見つけづらいです。
実際は3羽いて皆成鳥と同じ見た目だけどサイズはすごい小さい。きっと今年生まれた子たちだね。
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景色は文句なしですよ。
槍、穂高はもちろん。
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明日向かう予定の大天井岳方面も当然、
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少し離れた鷲羽岳と野口五郎岳?あたりも良く見えています。
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景色を十分堪能したら、まだ正午前ですが小屋へ戻って受付しますかね。
小屋へ戻って検温とかして本日の部屋がこちら。
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4枚のフトンがありましたが、今日はこの部屋を2人で使用しました。
連休の最終日なのでさすがに空いています、夕食時の感じからすると宿泊者は40名いたかどうか。
ちなみに同部屋のもう一人は日本にきて7年だというイギリスの人でした。
昨日は燕山荘に泊まり、明日は上高地へ下山して翌日から焼岳、槍ヶ岳、穂高岳へ行くとか。
温泉とビールがあれば宿は何でもいいとか言っていましたね。
スノーボードが好きとのことで、今年の冬はコロナで中国人とかオーストラリア人とか少ないだろうから楽しみって言ってたけど、自分も日本では外国人だろう。。。
バックカントリーが好きで妙高杉ノ原が好きですって。自分、そこ良く知ってますがー?
なんてことを話しながら19時くらいに寝ました。
23日は大天井から表銀座縦走コースを通って中房温泉へ下山するちょっと長い行程です。
天気予報は曇り時々雨。さて、どうなりますかね。