金沢戦のあとは新潟市内に宿泊、翌日の5/5は新潟県の下越にある菅名岳に登ってきました。
写真はJR磐越西線の猿和田駅ホームから撮影したもの、だいたい山の右から左まで歩く感じになります。
猿和田駅から4~50分歩いてきたよ。。。
ようやくこの橋を渡ってスタート。
最初に目指すピークは大蔵山になりますね。
最初は杉林ですが、高度を上げるとブナの林に変わります。
新緑がまぶしいぜ!
大蔵山(標高864m)到着~。
猿和田駅から2時間30分くらいだった気がする。ここまで出会った人は2人だけ。
ほとんど剥げちゃって、山名は読み取れません。
山頂からの展望~。
越後平野と粟ケ岳・白山方面。
前日の5/4もそうだったけど、この日もちょっと霞んでいるんよね。黄砂とか飛んでる?
さ、菅名岳→鳴沢峰へ縦走すんべ。
ちなみに菅名岳 ↑ は地味な山です。。。
残雪の白!新緑の黄緑!空の青!この時期だけのトリコロール!
菅名岳到着~。標高はこの山塊で最高の909mナリ。
冬になると左の鐘が埋まるくらいの雪が積もるみたい。
誰もいなかったけど、出発時に本日3人目の登山者と出会いました。
飯豊方面。いつか行きたいけど、、、
この山は平野からすぐの場所にあるけど、福島県側とか見るとすごい山奥に来たみたいな景色なんよね。
最後のピーク、鳴沢峰へ。奥の山は五頭山塊かな。
タムシバ。
振り返って。
ここの縦走は余裕かと思っていたんだけど、歩いてみると結構距離あるし疲れるわ~。
鳴沢峰(標高879m)到着~。
標高は菅名岳より低いけど、三角形でこの山塊では一番目立つ存在かと。
ここで登山者5名と出会う。
下は阿賀野川沿いの道の駅のある辺りよね。
んじゃ、帰りましょ。
これまでのルートでも咲き残っていたけど、こっちはイワウチワがさらにたくさん。
(右写真)この数やばくないっすか?
そこから先は淡々と下山しまして、この小川のところで顔洗ったりして休憩。
ここまで来れば小山田登山口も近いです。
登山口まで帰ってきました。
小山田登山口から鳴沢峰を経ずに菅名岳に行くには正面の斜面を直登する階段を上がる必要があります。
案内図。
大蔵尾根を登って五葉コースで下りてきました。
トータルで出会ったのは12人、思ったよりも人少なかったですね。。。
さて、ここからまた長いロードの始まり。
猿和田駅まで1時間弱。猿和田駅でも次の列車まで3時間待ちだったので、さらに5km先の五泉駅まで歩くことに。。。
(五泉駅は始発列車があるので猿和田駅よりも本数多いのです)
今回の菅名岳は前から登ろうと思っていた山で、本当は晩秋とかもう少しだけ早い時期に来ようと思っていたんですよね。
でも山頂部では残雪と新緑のコントラストが美しく、楽しい山歩きができました。
念のためヒル除け持って行ったけど、連日の晴天で乾燥していたせいか、まだ時期ではないのかヒルは出ませんでした~。
写真はJR磐越西線の猿和田駅ホームから撮影したもの、だいたい山の右から左まで歩く感じになります。
猿和田駅から4~50分歩いてきたよ。。。
ようやくこの橋を渡ってスタート。
最初に目指すピークは大蔵山になりますね。
最初は杉林ですが、高度を上げるとブナの林に変わります。
新緑がまぶしいぜ!
大蔵山(標高864m)到着~。
猿和田駅から2時間30分くらいだった気がする。ここまで出会った人は2人だけ。
ほとんど剥げちゃって、山名は読み取れません。
山頂からの展望~。
越後平野と粟ケ岳・白山方面。
前日の5/4もそうだったけど、この日もちょっと霞んでいるんよね。黄砂とか飛んでる?
さ、菅名岳→鳴沢峰へ縦走すんべ。
ちなみに菅名岳 ↑ は地味な山です。。。
残雪の白!新緑の黄緑!空の青!この時期だけのトリコロール!
菅名岳到着~。標高はこの山塊で最高の909mナリ。
冬になると左の鐘が埋まるくらいの雪が積もるみたい。
誰もいなかったけど、出発時に本日3人目の登山者と出会いました。
飯豊方面。いつか行きたいけど、、、
この山は平野からすぐの場所にあるけど、福島県側とか見るとすごい山奥に来たみたいな景色なんよね。
最後のピーク、鳴沢峰へ。奥の山は五頭山塊かな。
タムシバ。
振り返って。
ここの縦走は余裕かと思っていたんだけど、歩いてみると結構距離あるし疲れるわ~。
鳴沢峰(標高879m)到着~。
標高は菅名岳より低いけど、三角形でこの山塊では一番目立つ存在かと。
ここで登山者5名と出会う。
下は阿賀野川沿いの道の駅のある辺りよね。
んじゃ、帰りましょ。
これまでのルートでも咲き残っていたけど、こっちはイワウチワがさらにたくさん。
(右写真)この数やばくないっすか?
そこから先は淡々と下山しまして、この小川のところで顔洗ったりして休憩。
ここまで来れば小山田登山口も近いです。
登山口まで帰ってきました。
小山田登山口から鳴沢峰を経ずに菅名岳に行くには正面の斜面を直登する階段を上がる必要があります。
案内図。
大蔵尾根を登って五葉コースで下りてきました。
トータルで出会ったのは12人、思ったよりも人少なかったですね。。。
さて、ここからまた長いロードの始まり。
猿和田駅まで1時間弱。猿和田駅でも次の列車まで3時間待ちだったので、さらに5km先の五泉駅まで歩くことに。。。
(五泉駅は始発列車があるので猿和田駅よりも本数多いのです)
今回の菅名岳は前から登ろうと思っていた山で、本当は晩秋とかもう少しだけ早い時期に来ようと思っていたんですよね。
でも山頂部では残雪と新緑のコントラストが美しく、楽しい山歩きができました。
念のためヒル除け持って行ったけど、連日の晴天で乾燥していたせいか、まだ時期ではないのかヒルは出ませんでした~。