メタリックアルビ

アルビとメタルと時々山

本間至恩がだまってない!

2022-05-25 22:14:42 | アルビレックス新潟
秋葉 0 - 3 新潟

GWに続いての5連戦(6/1は天皇杯)、
ミッドウィークの水戸戦(というよりvs秋葉監督)は三戸の1点と至恩の1.9点と鈴木孝司の0.1点で快勝!
まだまだコロナから選手が戻り切っていない中でアウェー水戸にこんな快勝できるとは思っていませんでした。
これは強いチームの勝ち方でしたわ。

三戸が水戸で三戸してて、もうこの選手が次かその次の試合から数試合代表にとられて不在とか考えると嫌になっちゃいますね。
今日も1ゴール1アシストですか?
いや、3点目が鈴木孝司の得点になるなら、アシストは至恩ということになるのかしら。
まあ、右ウイングバックとして、途中からは涼太郎に代わってトップ下として大車輪の活躍ですね。

この試合では前節大活躍の小見が前半で交代。
決して悪い出来ではなかったけど、少しだけ本当に少しだけ守備が気になったのと至恩のドリブルに期待したっていう事情での交代でしょうか。
それで入った至恩がこの活躍ですからね。
小見や三戸の活躍に至恩は喜んでいると同時に、内心期するものがあったと思うんですよ。
それに結果で答える至恩、流石だぜ。

心配なのは高の怪我の状態ですね。
舞行龍に続いてディフェンスの要となる選手の怪我はチームとしては痛すぎるけど、
星と陣平が奮闘してくれた。
終盤には藤原をボランチで試す余裕まで見せたりして、ついこの前まで高と島田の代わりがいないと思っていた
ボランチのポジションが一気に激戦区になりました。
秋山もようやくチャンスが与えられ始めたと思ったけど、また試練だね。
でもこの試練がチームをさらに強くします、
昨年18節時点の新潟と今の新潟が戦ったら今の新潟が勝ちますよ。

さあ、次も強敵との試合です。
山形は新潟以外ではJ2で今一番強いかもしれないですね。
ただそろそろ善朗も島田も帰ってくるんじゃない?
ピンチを迎えるたびに強くなる新潟の力を見せてやろうぜ。



あ、3点目が至恩の得点に変わった(笑)
コメント (2)
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高社山

2022-05-25 11:20:44 | 山行
今回は5月22日に登ってきた山を。
長野県にある高社山ですね、標高は高くないけど前から気になっていた山です。

この日は上越妙高駅からスタート、新幹線で1駅移動して飯山駅に行きます。
飯山駅から信州中野駅行のバスに乗り換え、赤岩バス停下車。
このバスは20年前に廃線となった長野電鉄河東線のルートを走っているようです、赤岩バス停もかつての赤岩駅の
場所にあるようですね(経路上のところどころに架線柱などが残っていましたが、赤岩駅の面影は残っていません)。
ちなみにバスはかつての河東線終点である木島駅のバス停で高校生が1人乗ってきただけ。残念ですが、そりゃ鉄道の維持は出来ませんわ。

赤岩から少し歩いて谷厳寺の登山口到着。

地形図で標高を見るとだいたい500mくらい。赤岩バス停からすでに150mも登っているらしい。

登山口からすぐのところにこんな金ピカな仏像が複数あります。


この日は朝まで雨だったので、植物が垂れてちょっと藪っぽいですね。
多少濡れるのは仕方ないか。


道中、こんなかんじで十三仏が1体ずつ出てきます。

高妻山方式(?)かな。
そしてまたしてもやらかしたな、この写真から日付入りになってます。。。

低山に咲く高山植物(何
のイワカガミさんオッスオッス。

そもそもイワカガミって高山植物か?

ちょっと広いところに出ました。

ここで標高1060mくらいかな。
一杯清水という水場があるらしいんだけど、見に行こうとしてやめた。

祠や岩窟なんかもあるんですね。
 
信仰の山だったんでしょうな。

山頂近し。石造りの社は麓の高社神社の奥の院らしい。

そして隣のピークが高社山の山頂、もうちょいです。


高社山山頂に到着~、標高は1351mです。

晴れていれば北アルプス、志賀高原、妙高あたりの山が見えるはずですが、
しばらく休憩しても思ったより晴れてきませんでした。
まあしょうがないね、湯田中方面に向かって下山します。

歩き始めて割とすぐによませ温泉スキー場の最上部に到達。ここからはゲレンデ歩きになりますね。
 
ゲレンデは暑いし、斜面をまっすぐ登る(下る)から嫌なんですよね。

こういうリフトの作りは初めて見たなー。

これってここで降りてもいいし、上まで乗ってもいいってこと?

あの特徴的な形の山は志賀の笠ヶ岳でしょうか。


スキー場のボトムに到着。

ここから長野電鉄の夜間瀬駅まで歩きます。

夜間瀬駅で長野電鉄の電車(かつての日比谷線の車両ですね)と背後に高社山。

この電車は湯田中行ですが、次の長野行の電車はこれが湯田中へ行ってからの折り返しになります。
なんで湯田中まで行きますか、どうせ持っている切符はフリー切符だし。
ここは無人の小さな駅です、自分の人生で夜間瀬駅を利用することがあるなんて想像していませんでしたね。

このあと湯田中で駅前の足湯に浸かったりして、結局1本後の特急列車(特急券は¥100)で長野へ移動しその後帰宅しました。
高社山は実家からだと近いんですけどね、わざわざサッカーと絡めて登ることもないんですがコロナ後実家に帰っていないですからね。。。
まあ雲が多くて展望がほとんどなかったことは残念ですが、今日も楽しく歩けました。
さて、また次の山をリサーチしないとですね~。

そういや高社山は「たかやしろやま」「こうしゃさん」どっちの読みが正解なん?
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