悩み・苦悩を放置せず自分で改善するか相談する良き師を持て
清く・正しく・美しく・明るく・元気で・多くに挑戦し・謙虚に・質素に
(国家の指導者や企業の社長にこういう事が出来ていれば世界も企業も健全かつ平和でしょうが?)
東京工業大学⇒大阪松下電器⇒エンゼル工業⇒ローム⇒テクノ経営⇒関西ISOシニアコンサルタントネットワーク創業自営
東京浅草三筋町⇒大阪門真⇒京都伏見⇒滋賀安曇川
専門:IE・VE・無駄取り改善・生産管理・環境管理・経営管理・人生・会話・田舎暮し・PC
人生関係:人生勉強・会話・老後・健康管理・運動・確定申告・異文化体験・資産管理・
趣味:大工・剪定・テニス・スケート・読書・ネット・ブログ・太極拳・卓球・水彩画・楽器
滋賀事務所:滋賀県高島市安曇川町田中(竹の里区)地図
*************村上原基人生勉強会*************
東京も京都もこのところ人口流出現象がやっと見え始めてきました。私などは人の20年早く思い付き実行してしまう性格ですが、どちらにしろ、まず先進的な人が火をつけるものです。企業でも先進的な企業は工場や職場移転をすでに始めています。やや脱線しますがロシアや中国依存を減らす企業もやっと増えつつあるようです。「先読みし早いもん勝ち、よい場所・よい人材・良い条件を得られるのです」なのです。田舎は仕事がないという状況を変えるのも企業の役割です。
大都会は先進的な考えをする人が多いので、田舎暮らしのブログやテレビの田舎住まいの情報にも刺激を受け、東京や京都の住み難さを実感し始めているのだろう。そこで私の知る限りでも田舎暮らしとまでは行かないが、隣県や都会近郊のニュウータウンに移住している人はすでに多い。私の東京の知り合いも東京の中心地の家を売り、多くが郊外や隣県にすでに移り住んでいます。京都でもすでに20~30年前から奈良や滋賀方面の京都から20~30分くらいの地域に移住が進んでいたのです。それでもまだ郊外の都市圏と言ったところでしたが、そこもそろそろ満杯
日本人は我慢し忍耐しますが、そういう中でも私は他人より早く自分の意思でいろいろやってきました、私がやって約20年後に私と同じような行動をする人が出てきます。私は案外、予言者・先駆者なんでしょう。世の中にはいつの時代も私のようなセッカチ者がごく僅かいるもんです。セッカチ者を「セッカチ省」に集めて提言させるのも妙案なんですが、そんな企画はありませんね。
私の住む滋賀県湖西の高島市(京都から1時間以内:このことが案外大事なんです)も最近不似合いに多くの大型店が増え、湖西道路の延伸などの市内の道路やインフラが整備されつつありますから、今はまだ、まるで小田舎ですが、何かのきっかけ例えば大型の施設や大型住宅開発などが始まれば、いっきょに都会からの移住者が増えるでしょうね。でも大事な事は「過疎こそが良い」ということですよ。過密で良いことなどないことに気付くべきなんです。都会人も多分嫌々ながら過密を耐え忍んでいるだけなのですから。交通渋滞はまずないし、無料の駐車場はどこにもありますし、高齢者も安全に運転出来るというものです。
都市の人口流出についてよく調べてみるとその原因は案外増えつつあります。そして都会集中や都会の過密化にもそろそろ変化が出て来ると思うのですが、京都市などは必死にこの傾向を阻止しようとする動きも出ているようですが、そうではなく過密都市の解消という側面にも配慮してほしいものです。京都も過密です、世界に冠たる古都京都とか観光都市でもあり、景観維持のためにも過密化に逆戻りして欲しくないものです。
すでに急速に都会が必しも都(みやこ)ではなくなりつつある。必しも都会に住まないといけない理由は、昨今急速になくなりつつあるのです。「住めば都は今や住めば田舎になろうとしている」と考えるべきでしょう。なにしろ土地代や建築価格がかなり安い、広い一戸建てに住める、しかも自然が豊か、まだ未開発な地ですし高齢化で田畑も放棄され、道路作りや宅地開発がやり放題なのが魅力ですね。
何しろ私が安曇川の暮らし易さ及び京都の暮らし難さを25年かけて十二分実感しているんですから。勘違いしないで欲しいのは名勝地とか観光地とかはむしろ、そうでない方が良い。そんなのはそういうところに旅行すればよいのです。観光地とか風光明媚な所は意外と住み難くなりつつあるのです。観光地や風光明媚なところは最悪を覚悟すべきです。大事なことは住み易さ・安全・快適さ・環境の良さですよ。結婚でもそういうことを言うでしょ「お高くとまった美人より気立ての良い、しっかり働く女を選べ」
そして最近京都でも東京でも中国人を中心に外国人の住人や観光客が増えて住環境や従来の住み易さを阻害しています。いままで静かで風光明媚な落ち着きのある地域が煩い・汚い・マナー無視の都会繁華街になりつつあるのです。
また京都なども外人の爆買いで不動産の高騰の影響も大きい、京都人は京都の持ち家を売って、安曇川で、価格が大幅に安いしかも広い家に住みお金も自由も楽しさも快適さも健康も一挙に大した努力せずに手に入るのですからね。ところで京都市は最近財政破綻の危機に見舞われていますが、都会は今後人口減少により同様なことが起きる可能性がありますね毎月80人が死に8人しか生まれないという状況が来たら数年で都会は一挙に過密から過疎になることでしょう。
2年後3年後の高島市はどうなっていますかね?京都・大阪は1時間程度、東京ならば1・5時間程度の田舎が急速に変わる時代になると私は確信しています。ゴミゴミした都会で狭い家に住み空気も汚いし、煩い場所に住む理由はなくなりつつあるのです。
無論コロナとか在宅勤務とか企業が都会近郊の田舎に移転などもどんどん進む可能性もありますよ。ちなみにこんなちっぽけな高島市にここ数年大型店が増えているのはその前兆現象だと私は考えています。
何時の時代も一握りの人が新しいライフスタイルにある日なだれ込むことで世の中は大きく変わるのです。
ちなみに京都の家と比べて安曇川の私の家は玄関も風呂もトイレも庭もみな1・5~2倍の広さが当たり前です。京都の風呂はせまくて身をかがめて入るのですが、ここ安曇川の家の風呂は伸び伸びとゆったり浸かれるし、洗い場もゆとりがあります。京都のトイレも安曇川のと比べると圧迫感があります。
清く・正しく・美しく・明るく・元気で・多くに挑戦し・謙虚に・質素に
(国家の指導者や企業の社長にこういう事が出来ていれば世界も企業も健全かつ平和でしょうが?)
東京工業大学⇒大阪松下電器⇒エンゼル工業⇒ローム⇒テクノ経営⇒関西ISOシニアコンサルタントネットワーク創業自営
東京浅草三筋町⇒大阪門真⇒京都伏見⇒滋賀安曇川
専門:IE・VE・無駄取り改善・生産管理・環境管理・経営管理・人生・会話・田舎暮し・PC
人生関係:人生勉強・会話・老後・健康管理・運動・確定申告・異文化体験・資産管理・
趣味:大工・剪定・テニス・スケート・読書・ネット・ブログ・太極拳・卓球・水彩画・楽器
滋賀事務所:滋賀県高島市安曇川町田中(竹の里区)地図
*************村上原基人生勉強会*************
東京も京都もこのところ人口流出現象がやっと見え始めてきました。私などは人の20年早く思い付き実行してしまう性格ですが、どちらにしろ、まず先進的な人が火をつけるものです。企業でも先進的な企業は工場や職場移転をすでに始めています。やや脱線しますがロシアや中国依存を減らす企業もやっと増えつつあるようです。「先読みし早いもん勝ち、よい場所・よい人材・良い条件を得られるのです」なのです。田舎は仕事がないという状況を変えるのも企業の役割です。
大都会は先進的な考えをする人が多いので、田舎暮らしのブログやテレビの田舎住まいの情報にも刺激を受け、東京や京都の住み難さを実感し始めているのだろう。そこで私の知る限りでも田舎暮らしとまでは行かないが、隣県や都会近郊のニュウータウンに移住している人はすでに多い。私の東京の知り合いも東京の中心地の家を売り、多くが郊外や隣県にすでに移り住んでいます。京都でもすでに20~30年前から奈良や滋賀方面の京都から20~30分くらいの地域に移住が進んでいたのです。それでもまだ郊外の都市圏と言ったところでしたが、そこもそろそろ満杯
日本人は我慢し忍耐しますが、そういう中でも私は他人より早く自分の意思でいろいろやってきました、私がやって約20年後に私と同じような行動をする人が出てきます。私は案外、予言者・先駆者なんでしょう。世の中にはいつの時代も私のようなセッカチ者がごく僅かいるもんです。セッカチ者を「セッカチ省」に集めて提言させるのも妙案なんですが、そんな企画はありませんね。
私の住む滋賀県湖西の高島市(京都から1時間以内:このことが案外大事なんです)も最近不似合いに多くの大型店が増え、湖西道路の延伸などの市内の道路やインフラが整備されつつありますから、今はまだ、まるで小田舎ですが、何かのきっかけ例えば大型の施設や大型住宅開発などが始まれば、いっきょに都会からの移住者が増えるでしょうね。でも大事な事は「過疎こそが良い」ということですよ。過密で良いことなどないことに気付くべきなんです。都会人も多分嫌々ながら過密を耐え忍んでいるだけなのですから。交通渋滞はまずないし、無料の駐車場はどこにもありますし、高齢者も安全に運転出来るというものです。
都市の人口流出についてよく調べてみるとその原因は案外増えつつあります。そして都会集中や都会の過密化にもそろそろ変化が出て来ると思うのですが、京都市などは必死にこの傾向を阻止しようとする動きも出ているようですが、そうではなく過密都市の解消という側面にも配慮してほしいものです。京都も過密です、世界に冠たる古都京都とか観光都市でもあり、景観維持のためにも過密化に逆戻りして欲しくないものです。
すでに急速に都会が必しも都(みやこ)ではなくなりつつある。必しも都会に住まないといけない理由は、昨今急速になくなりつつあるのです。「住めば都は今や住めば田舎になろうとしている」と考えるべきでしょう。なにしろ土地代や建築価格がかなり安い、広い一戸建てに住める、しかも自然が豊か、まだ未開発な地ですし高齢化で田畑も放棄され、道路作りや宅地開発がやり放題なのが魅力ですね。
何しろ私が安曇川の暮らし易さ及び京都の暮らし難さを25年かけて十二分実感しているんですから。勘違いしないで欲しいのは名勝地とか観光地とかはむしろ、そうでない方が良い。そんなのはそういうところに旅行すればよいのです。観光地とか風光明媚な所は意外と住み難くなりつつあるのです。観光地や風光明媚なところは最悪を覚悟すべきです。大事なことは住み易さ・安全・快適さ・環境の良さですよ。結婚でもそういうことを言うでしょ「お高くとまった美人より気立ての良い、しっかり働く女を選べ」
そして最近京都でも東京でも中国人を中心に外国人の住人や観光客が増えて住環境や従来の住み易さを阻害しています。いままで静かで風光明媚な落ち着きのある地域が煩い・汚い・マナー無視の都会繁華街になりつつあるのです。
また京都なども外人の爆買いで不動産の高騰の影響も大きい、京都人は京都の持ち家を売って、安曇川で、価格が大幅に安いしかも広い家に住みお金も自由も楽しさも快適さも健康も一挙に大した努力せずに手に入るのですからね。ところで京都市は最近財政破綻の危機に見舞われていますが、都会は今後人口減少により同様なことが起きる可能性がありますね毎月80人が死に8人しか生まれないという状況が来たら数年で都会は一挙に過密から過疎になることでしょう。
2年後3年後の高島市はどうなっていますかね?京都・大阪は1時間程度、東京ならば1・5時間程度の田舎が急速に変わる時代になると私は確信しています。ゴミゴミした都会で狭い家に住み空気も汚いし、煩い場所に住む理由はなくなりつつあるのです。
無論コロナとか在宅勤務とか企業が都会近郊の田舎に移転などもどんどん進む可能性もありますよ。ちなみにこんなちっぽけな高島市にここ数年大型店が増えているのはその前兆現象だと私は考えています。
何時の時代も一握りの人が新しいライフスタイルにある日なだれ込むことで世の中は大きく変わるのです。
ちなみに京都の家と比べて安曇川の私の家は玄関も風呂もトイレも庭もみな1・5~2倍の広さが当たり前です。京都の風呂はせまくて身をかがめて入るのですが、ここ安曇川の家の風呂は伸び伸びとゆったり浸かれるし、洗い場もゆとりがあります。京都のトイレも安曇川のと比べると圧迫感があります。