村上原基、滋賀県安曇川の山中20年⇒麓の町の田中に一人暮らし人生

山中で20年一人暮し後71歳から麓の田舎町で暮している、断捨離し自然な生き様と山暮らし体験に基づく人生論及び写真を紹介

331.金価格下げている⇒買いお勧め

2013-06-21 08:33:39 | 株式
村上和隆 
   京都事務所:京都市伏見区深草出羽屋敷町23ファミール伏見B905
   滋賀支所:滋賀県高島市安曇川町長尾字上塚野1189-10
村上和隆総合支援&村上原基人生勉強会
関西ISOシニアコンサルタントネットワーク
台東区立育英小学校⇒台東中学校⇒都立白鴎高校⇒東工大⇒大阪松下電器⇒京都エンゼル工業⇒ローム⇒テクノ経営⇒関西ISOシニアコンサルタントネットワーク創業⇒人生勉強会創設

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村上原基今日の一言

株価が下がっていますが、
株価も高値から20%くらいの下落
金、白金価格も下がっています
2月に比べて20%の下落です

景気の先行き不安でしょうかね

でも金は白金が下がった今がの買い時です
私もここ4年くらい定期購入していますが、
ここ数日の価格は買いのチャンスです
円も近い将来、暴落の可能性があり、計画的に資産の移し替えが大事です

金・白金も金融資産の1/3くらいにしても良いと思います
例えば、金・白金1/4、日本株1/4、外貨外債1/4、円1/4など
当然ですが家は持ち家にしておかないといけませんよ

金・白金はもう少し下げるかもしれませんが
状況を見て買い増すつもりです
すでにかなり下げていますから買っても良いですが
東京金は4000円か3900円くいらいが狙い目でしょうか?

株も下がっていますが、
割高な株は、未練を残さずに、早めに処分し、
業績の良い株や将来性のある適正価格を割り込んでいる株を
探して買い乗り換えるチャンスですね

株価が大幅に上がり目下大幅調整しています
当然です、期待だけで異常に上がり過ぎた株が多いのです
それらはもう、復活しませんのでもう安易に手を出さない、または早めに処分することです
これから秋までは業績・成長性重視の割安な株選定をすべきです
つれ安で大幅に下がり過ぎの優良株が沢山あるからです

7月は買いです
しっかり株も金も買っておきましょう

しかしある程度あがったら株は売り
金はあまり売り買いせず長期保有が望ましい


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261.株式投資で確実に儲ける方法

2012-06-24 08:50:33 | 株式
村上和隆 
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お久しぶりです、目下人生勉強会立ち上げに取り組んでいます
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村上原基健康体操塾 

株式投資で確実に儲ける方法
①5~10%下値の指値注文(成り行き注文は絶対しない)
②買う10日前から調査と値動きを追跡し傾向をつかむ
③配当率は4%以上のもの
④成長性が高い企業
⑤数カ月値下がりをしている底値に近い株
⑥5%ダウンでは必ず損切る(未練を残さない)
⑦利益が3年上がっている
⑧良い株なのに株価が低迷したままの場合は3か月は我慢
⑨一日の値幅が動き易い株はデイトレ(一日で売買完結)
...  毎日3%の利益を取るような姿勢で行く
⑩かなり上がっている株は買わない、割高株は手を出さない
⑪5~10%以上値が上がったら売る(堅実な利食い)
⑫一日1~2万円儲けることを続ける⇒月20万円目標
⑬買い残が多い場合は下がることが多いので注意
⑭全金融資産の1/5以内にする(瞬間的にはいいが)
 現金・預金・債権等が2千万円あれば最大4百万円
⑮株式新聞などで買い推奨の記事を注意深く収集
⑯金曜日又は木曜日午後は売りが基本
⑰買い候補の有望株リストで常に値を追跡する
⑱上げは1回又はせいぜい2回までで利食いする
⑲薬品株など景気に左右されない株も随時上手く買う
⑳有名でもなく大企業でもないが優良企業がある
 調査は自分自身で納得行くまでやる
株は儲けようとせず、あくまで安全第一で行くことです
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248.今買うべき資産

2012-06-07 08:29:44 | 株式
村上和隆 
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今買うべき資産(但し責任は負いません、自己責任でやって下さい)

①金 理由:大幅安値、⇒戻り・暴騰の可能性(平成24年6月4日現在)
②白金 理由:大幅安値、⇒戻り・暴騰の可能性(平成24年6月4日現在)
 ・円暴落に備え、今すごい安値の金・白金を、生活防衛のために買っておくべし、値が戻ったら売っても良い
③日本株 理由:30%以上の下げで利回り4%以上の株を選ぶ
 ・低金利の時代に、利回り4%10年で100万円が140万円になる、3年くらいで株が戻れば倍にもなる
④東日本復興関連株 理由:安値+増収増益傾向住宅・建設資材・工事・情報通信
 ・東日本復興及び防災予算は民間分と合わせれば30兆円くらいになりそう、唯一日本企業が好景気になる要因だ
⑤豪ドルやウオン 理由:円への一時避難による円高
 ・円高ではない、円への一時的逃避であって、今はそろそろ外貨の買い時が近くなっている
⑥薬品関連等で4%以上の配当のデフェンシブ株
 ・デイフェンシブの薬品株でも地合いにより、安くなり過ぎている株がある、世界の経済状況が悪くても、超高齢化を迎え、薬品・医療は日本でも成長産業だ
⑦その他今の悪い時期こそよく調べると買うべき資産は、良い時より、むしろごろごろ転がっているはずです。

状況の悪い時にこそよく調べる価値あり、金持ちになるには悪い時に動いて、伸ばすこと
利回り5~6%の株はごろごしています。但し危ない会社は避けないと恐いですから慎重に選ぶこと

資産に限らず、会社も国家も家庭も個人も、悪い時にこそ将来を見据えて、動くべきなのだ

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192.株価はどうなるのか

2009-12-29 09:17:54 | 株式
関西ISOシニアコンサルタントネットワーク代表村上和隆:(台東区立育英小学校⇒台東中学校⇒都立白鴎高校⇒東工大⇒大阪松下電器⇒京都エンゼル工業⇒ローム⇒テクノ経営⇒関西ISOシニアコンサルタントネットワーク代表)
※お知らせ:今後12~3月は京都市伏見区の本部事務所に常駐しています
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京都本部
4~11月は滋賀県高島市の滋賀支所に常駐しています

192.株価は二番底に向かうのか?ともかく素人は年末整理して枕高くして、良い正月迎えましょう 今年の春は意外に寒いよ?
⇒(30日朝追記:素人さん、スッパリ整理して、手仕舞いしましたか?未練は禁物?年末は大掃除だよねー)


景気はどんどん悪化し失業も解消しない、膨大な財政赤字は増える一方というのに、なぜか、ここ来て株価が上がっていますね
ひょっとして焼け糞か、待ちきれないでフライングか知りませんがね?少なくとも株価があがるような状況ではないのですがね
一体どんな確実な明るい将来を折込んで、上がっているのでしょうか?「賢者は歴史に学ぶ」という言葉を思い出すべきではないのかと思います
まだバブル崩壊の後大してたたない日本ですが、当時、毎年今年こそ株価が上がると言い続けてきたのに毎年裏切られてきましたっけね

そういう歴史に学ぶとすれば、株価が上がるほど、また大きな下げがあることも予想しておかないといけないでしょうね
株価でも何でも、大きく上がるとすれば、その分又はその分以上に大きく下がるというのは当然のことです
したがって株価が上がるのは良いとして、素人が注意すべきは、次ぎいつまた大きく下げるかということです
素人は欲張らずこまめに上がったら利益確定が大事ですよ、特に年末、日本だけ長く市場が閉まる時期は、大掃除、きれいすっぱり、一旦手仕舞いすることですね

株をお持ちの人は、海外の市場があいていて日本が閉まっている正月も枕を高くして寝られないのです
素人は素人らしく、都度、きちきちケジメをつけて、慎重の上にも慎重を期すべきですね
そして悪いことに、「株価があがりますから、買いです」なんて株屋さんの甘い言葉で、年末についつい買いに走る素人さんが沢山出るのです
まあ一種の”合法的オレオレ詐欺”みたいなものです

株屋さんは、時として「オレオレ詐欺集団」に変身・変貌することがあるのですよ
こういうことも長年株取引をやている人は何度か体験されていることでしょう
株屋の言うことを安易に信じてとんでもない目にあったとか
反対に株屋の言うことを信じないで損したなんてこともありますね

そうなんです、素人が株に手を出すのは博打をするのと似ていて胴元の意のままに操られるのです
そうかと言って自分自身では、どの株を買うか情報がないので、ついついエーイとばかり目蔵めっぽうで大金を賭けてしまうのです
そして大きく下げでもすると狼狽売りとか塩漬けした後に損きりしてしまう運命になるのです
株というものは、こんなご時勢には、素人が予想しない動きをすることがしばしばあります
実のところ、専門家でも株が上がるのか下がるのかほとんどわかっている人はいないのです

専門家でさえも、二番底があるのか、このままの調子であがるのかわからないのに多くの素人は買うのであります
まあ、清水の次郎長や座頭一ではない素人にとっては危険極まりない丁半博打みたいなものなんです
そこに少ない金賭けるのらともかくエイヤーとばかり魔がさして退職金や年金から大金を投じてしまうのです

ところで私も株で損をした部類ですから大きなことは言えませんが、ここで上がっただけに春先は気をつけたほうがよいと思います
もし株を買う場合でも春4月以降にすべきというのが私の歴史に学ぶアドバイスです
「イヤ構わない俺は万一の場合損してもいいんだ」という人は丁半博打をしてバンジジャンプなみのスリルやひょっとして飛散な目を味わってみて下さい

私の歴史に基づく予想でしかありませんが、この先春先は株価が下がる危険が大いにありそうです
特に日本株は怪しいものです。全部とは言いませんが、すでに日本株はサホド魅力がないのです、危険が一杯なんです
民主党は「日本の経済成長を諦め、産業から人の暮らしへ」と世界中に公言しているんですから、飽きれるというか、益益日本の将来が心配です
そういう意味では、日本株より相対的に新興国家の株のほうが魅力的なんです

しかし新興国家の株も確実に値上がりするかというとそんな保証はどこにもないのです。脆弱な国ですから、むしろ突如大暴落の危険も多いのです
各国は、日本だけでなく、目下不況と膨大な借金に悩まされ、国債も暴落又は暴落寸前だそうです
もし万一、どこかの国が引き金を引けば火薬に火をつければ連鎖的にまたまた激震が世界中を走りぬけるのです
そんなことはある日突然やってくるのです。市場が休みの日本で、この正月中にやってこないという保証はないのです

今現在、世界に明るい確かな見通しがでているかというと、そんなものはどこにもありません
アメリカ・欧州・最近ではロシア・東欧やアラブまで、多かれ少なかれ日本と同様または日本より更に悪い状況の国が多いのです
民主党が、歴史に学ばずに、弱気を助け強気を挫く、全く効果を期待できないものに、赤字解消どころか、更に赤字を積み増すような暴挙に出ているのです。
私は大いに飽きれ、失望しているのですが、歴史に学ぼうとしない民主党も賢者ではないらしいですね
期待していたんですがね、どうも中途半端ですね

かと言って自民党も全く変わっていないどころか、益益悪化して、社民党や共産党などの文句言い野党以下のことしかできていませんね
こんな未来の展望のない国の株を一体誰が買うというのですかねー?
ひょっとして東国原宮崎県知事を首相にしたほうが正解かもしれませんね、そのほうが、ずっと日本株は上がりますよ

まだデフレが続く今日この頃では預金やしっかりした国の外貨預金かMMFでもやっておくのが賢明だと思いませんか?


変わることを他人に要求する当の本人が全く変わらない、だから物事は良くならない
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190.株価再度大暴落秒読みに

2009-07-17 08:21:17 | 株式
関西ISOシニアコンサルタントネットワーク代表村上和隆:(台東区立育英小学校⇒台東中学校⇒都立白鴎高校⇒東工大⇒大阪松下電器⇒京都エンゼル工業⇒ローム⇒テクノ経営⇒関西ISOシニアコンサルタントネットワーク代表)
※お知らせ:今後3~11月は滋賀県高島市の滋賀支所に常駐しています
滋賀支所
12~3月は京都市伏見の本部事務所に常駐しています

梅雨があけそうですが、ここ滋賀県安曇川の山中は涼しい日が続き、夜も寒くふとんをかけて寝ています。
山の自然っていいですねー。それにひきかえ、どうですか、景気悪化や政治のゴタゴタや猛暑は人々を苦しめ続けているようですね?

189号の前回のブログで株価暴落を言いましたが、兆しが見えてきました。
ここ数日また戻っていますが、むしろ不気味です。嵐の前の静けさとでも言うべきでしょうか?

やはり株価は、静かに下がりだそうとしているのです。
多分当分は長い調整が「続くのでしょう。
9000円近辺で反転していますが、私は何か意外なもの・怪しげなものを感じています、買い支えなど介入や恣意的なものがあるようです、こんなものではないでしょう。
最悪の状況を脱するような気配があると、景気下げ止まりとか、僅かしか事態が良くなっていないのに「底打ちだ」と勝手に勘違いするのです。そう思いたくなるのです。
人間は、安易なもの・楽なものを求めがちなんです。それこそが間違いの元なんです。そもそも今回はそんなに安易な解決は無理なんです。

くれぐれも一般投資家は、「株式を買おう」なんて気分を起こさないことです。
まあ何故か幸いにも、昨日からやや値を戻していますから、すぐにも早めに見切って全株売るべきですよ。未練を残すのは後悔の元になりかねません。
あくまで私の感じたままですが、株式や投資信託は早めに全部売っておいたほうが精神的にも良さそうですね。
もし近々上がるようなことがあったら、チャンスとして、売り切っておくことですね。

というのは、それほど事態は最悪なのです。日本の政権後退も不気味です。簡単に吉とでるような気がしません。
いかんせん政権交代が遅すぎました、タイミングとしては良くなかったかもしれません。せめても安倍さん以前の段階で政権交代しておくべきでした。

赤字になった会社でよくある例ですが、改革と称していろいろ対策をしますと、たしかに、直後は良くなることがあるのです。
ところがその先がもっと大変なんです。良くなるどころかダイエット後のリバウンドのようにむしろ事態は更に悪化し続けるするものです。
今の世界や日本は、正にそういう状況です。かつてのバブル崩壊後の日本が正にそうでした。
「必要な対策はほぼ実施された、さあ今後は急回復します。株式も買い時です」なんて言われて株式を買ったが10年間株価は低迷のままでした。

今回はもっと深刻です。アメリカ依存の日本や世界が依存すべきものを失い、内需拡大をせまられているのです。
内需拡大だ、さー政府の商品券を発行せい、エコ減税だ、消費誘発キャンペーンだ・・・・・
一時は景気は持ち直したかのような状況になりますが、まあカンフル注射みたいなもので、根本的な問題は放置されたまま、底のほうで、むしろ悪化しているのです。
そういう暫定的な対策は、問題を潜在化させてしまう、本質を隠してしまい、誤魔化しの回復を一時的に演出するのです。

むしろ、目先の結果や状況には目もくれず、つらいことですが根本原因を抉り出し改革することこそが結果的に改革効果をあげるのです。
日本はアメリカ依存の輸出が激減、内需はもちろん悪化の一途、税収の急減、財政赤字の拡大、長期金利の上昇、BRICSなんてまだまだ貧乏で世界を牽引できるほど頼りになりません。
日本でも会社の倒産・失業の増加・住宅ローンの返済も焦げ付くなど銀行の不良債権も増加していくでしょう。そこに高齢化や財政赤字や災害増加や精神崩壊、学力低下など悪材料は目白押しです。
そこへまた資源や食料の高騰などがぶり返せば、どんどん景気悪化は深刻になっていくでしょう。

またそこへ来て日本は政権後退という有難いような有難くないようなことがタイミング悪く発生しつつあるのです。
民主党に変わることは賛成ですが、経営者が交代して、その会社がよくなるには経営者の力量が相当にないとかえって命取りになるのです。今回もそういうことが懸念されるのです。下手な鉄砲を撃ちまくりかねないのです。
むしろ政権交代は、当面数年は状況悪化も懸念されるのです。「改革は痛みをともなう」のですがばら撒き・人気取り政治になりはしないか、そしてかえって事態を悪化させてしまわないかと心配します。
株価は8000円近くまでに再度暴落(調整)するのは時間の問題だと思いますが?
もしここ数ヶ月で株価が暴落(調整)しない場合は、むしろ事態は深刻です。暴落=調整であり、暴落自体はむしろ望ましい場合もあるのです。頭を冷やすべき時期に、底打ちだなんてうかれてはならないのです。
ここ数ヶ月株価はある意味異常に急上昇してしまったのです。政府関係の買い差さえや玄人筋の意図的なかさ上げもあるのです。

素人の投資家の皆様、是非このリスキーな時期に株式投資のようなバクチは早めに見切ることをお勧めします。
そんな危険を冒してまでお金を増やそうとすると結果的に大事な老後資産の更なる大幅な目減りになる可能性が大きいのです。
中国株を買おうとかもリスキーです。ぜひとも素人は素人なりに慎重な資産運用の姿勢を守ることをお勧めします。

ここ1~3年は様子見をしておくことですね。貯蓄のような堅実な運用が好ましいように思います。
まあ投資は個人責任ですから、ここ数日、どうされるかはご判断下さい。必しも100%私が当たるとは申しません。


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189.7月以降、株価再度暴落するかもしれない?むしろ今こそ慎重に!

2009-07-02 07:44:02 | 株式
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株価がここのところ日経平均で1万円を大きく超えそうな勢いです。
しかしこのまま上がるのでしょうか?
どうもそうはいかないような気がします。もしこのまま上がるようでしたら、むしろ危険なことですの要注意です。経験上も、そろそろやや長い調整の期間があって当然ですし、そうあるべきだとも思います。
台風や地震に例えると、後片付けがやっと終わったという段階に過ぎないのです。
日本のバブル崩壊後の時と同様に、まだ根本的な問題は何一つ解決していないのです。癌患者のようによくよく検査したらあちこち潜在化していた問題が噴出してきたのです。しかもそれは元の病気よりより深刻でもあるのです。

それどころか、サブプライムローン問題が噴出した直後よりデーターは確実に悪化し続けているのです。
失業・家計支出・給与そして最近では正社員のリストラがいよいよ始まったのです。
先行き確実に明るくなる兆候は何も見当たらないのです。
環境問題はどちらかというと一時的なもの、一部の分野のもので、全体としては景気を縮小していく原因になるのです。
またBRICSが大幅に伸びると仮定すれば、むしろ逆に世界全体の経済は結果的に悪化していく傾向に変わるかもしれないのです。

戦後、共産主義は、理想的な体制だと信じていたが、その化けの皮がはがれ、
皮肉にも、今度はその元共産国家のBRICSの経済成長を信じると存外そうはならないのです。
もしBRICSの経済成長があったとしても、結果的に資材・エネルギーの高騰やインフレや環境悪化や更なる紛争や精神荒廃を引き起こす危険があるのです。
今や行き詰った世界において、むしろ別の新たな火種というか火に油を注ぐような要因になる可能性すらあるのです。

消費意欲は極端に減り、衣食住で精一杯な状況がまたまた10年は続きそうです。
しかし長い目でみれば、むしろ今後10年くらいの景気後退は、非常に望ましいことだと思います。無理に景気を刺激し堕落した人間どもを甘やかすのは愚かだと思います。今回の大不景気は人間への明らかな警鐘なんですから。

日本で失われた10年が終わって、今度は世界が確実に失われた10年になるはずです。
日本の場合10年で済んだものが、世界の場合2~3年で終わるはずがないのです。
しかも更に20~30年先は、高齢化や精神荒廃・環境悪化などによって、もっと暗い状況が見通されるのです。
右下がりの時代には、高度経済成長期のように、株式投資が高いリターンを生み続けるわけがないのです。
勤勉・節約・誠実・貯蓄・自足が基本なんです。21世紀は基本に帰るがスローガンなんです。

昨年株式で大損した一般投資家が、取り戻すべく、また収入を補おうとして株式にのめり込んでいます。(またまた大損して、嫌というほどわかるのですがね)
これは危険です。素人が株式投資に過度の期待をすると、むしろ穴埋めどころか、またまた大損を上乗せしかねません。堅実が一番なんですがね?
株式投資も昔のように長期保有の人は減り、賢い投資家は、短期利益確定のスタンスになっているのです。
ですから何かのきっかけで株価が下がると、豪雨のように、我も我もと大量に売りが噴出するのです。
上がる場合はスルスルと上がるが、下がるときも一機に下がるリスクがあるのです。そんなものに長期投資は危険なんです。
よく株屋が「長期保有」を勧めますが、その結果ここ数年で大損してスッテンテンになった人が多いのです。時期により・銘柄によるのですが昨年なんか例外なく全銘柄大幅ダウンでしたからね。株屋は大嘘つきで、何があっても絶対に謝罪もしません。そんなものを安易に信じるのは大馬鹿者です。

一般投資家は、日本の場合も株価が回復した、だから今度も早めに買いに走ろうと大金をつぎ込むことが考えられます。
「株価が安いから、買っておいて損はしない」程度のいい加減な判断、それが大きな間違いなのです。
もし長期投資をする場合は綿密な調査と覚悟が必要なんです。
多くの人が株式投資に意欲を燃やすときこそ自分だけは冷静に控えめなスタンスが必要なんです。
そもそもサブプライムローン問題は「我も我も」という全体の勢いに乗ってしまったことが原因だったということを忘れてはならないのです。

21世紀は、あらゆる面に、冷静であるべきです。博打に変貌するマネーゲームにのめり込んではいけません。
「手っ取り早く儲けよう」この姿勢が自分を地獄に落としこむのです。
世界はそんなに甘くないのです。誤魔化し易い素人を合法的に食い物にするプロがいることを忘れてはなりません。
彼等は巧妙です。巧みに素人の財布から金を合法的に巻き上げるのです。

博打では、胴元が最後に儲ける、金を巻き上げると言います。
宝くじも胴元というか発行元が確実に儲け、買い手側の多くの人は確実に損を重ねるのです。
胴元は、賭け手が増え、賭け手の心が緩むのを虎視眈々と待っているのです。
株式の上げが来る時がその時期です。そこで胴元は一緒になって買いをいれます。
ここでタイミングを見て、少しだけ早く、利益確定の売りを出す人はプロです。
ところが素人はその時期を逸するのです、そして大量の売りを浴びて狼狽するのです。

現代はいろいろなことで詐欺化しているのです、騙す人が増え、巧妙になりつつありますから騙されないように細心の注意をすることが大事です。
ご存じのように、俺俺詐欺や振り込め詐欺なんかに容易にひっかるのです。警告してもひっかるのです。
株式投資なども言ってみれば俺俺詐欺みたいなもんです、違うのは合法的だといことです。
むしろ合法的な詐欺に気をつけることが大事な時代が到来しているのです。おとり・おだて・脅し・親切・デマなどでまんまと騙すのです。サブプライムローンは正にその典型でしたが、まだ人間は凝りずに被害者になろうとするのです。
儲けるのはごく一部の胴元というか騙し手なんです。多くの人は巧妙かつ確実に騙されるんです。
多くの情報が氾濫し容易に情報が得られる時代は誤魔化しの情報に注意し適切に取捨選択することが大事なことなんです。

一度大きく儲かったものが下がるので売り時を失って、塩漬けにしてしまうのです。
そしてその下げが大きいほど、素人は相当に下がって、もうこれまでという最後の最後になってやっと見切って売るのです。
博打で最初のうちは、儲かっていたが、最後にスッテンテンになったなんてのがそれです。
儲けたはずが、大損になってしまうのです。
ところが、情けないことに、今度は売った途端に何故か株価が上がり出すのです。そこであわてて又買うという悪循環を繰り返すのです。
株式投資は今や売り買いのタイミングなんです。タイミングの悪い人は永久に胴元に巻き上げられるのです。
株価がある時期から突如素人の考えと逆に動く場合があります。台風のようなもので、そういう場合は即刻引くことなんですがね。

もう株式投資やマネーゲームによるリターンは、素人にはそれほど期待できないのです。
素人が危険な賭けに大金を注ぎ込む時代は終わったのです。本人が危険な賭けと認識していないことも問題ですがね。賭けるべき対象が大きく変質しているのです。
昔戦後に土地を買った人は莫大な資産を築くことが出来ましたが、現代で不動産投資のリターンは小さくなっています。
株式投資もそんなに大きなリターンが期待できないどころか、倒産リスクや株価暴落リスクがあるのです。
今や、投資信託や株屋さんは、結婚詐欺師に似ているんです。親切かつ魅力的に近寄るのです、そして金を巻き上げおさらばするんです。結婚詐欺師と違うのは、犯罪にならないことなんです。しかし大きな損害は結婚詐欺師の比ではないのです。もっとも政治家や役人はそれ以上に詐欺師ですよ。株式投資や政治や役人には近寄るなということですかねー?
あのトヨタが赤字になる時代なんです。日本の企業の明日は暗いのです。過去の栄光は続かないのです。少なくとも怪しげな・危なっかしい企業が間違いなく確実に増えるはずです。

楽して儲ける・素人が貸し金業をするなんてのは、かなり慎重にやるべきなんですが、いつか素人貸し金業みたいになっていくのです。
楽して儲かるのであれば他方その分損する多くの人がいないと株式投資は成立しないのです
昔みたいに多くの優良企業が高度成長するなんてのは、年々減っていくのです。
もし素人が株式を買うのであれば、経営者や経営の状況を十分に調べて得心してからその会社の株を中長期で保有すべきなんです。(しかし難しいことですよ)

素人の私の言うことですから単なる話しとして聞いて戴きたいのですが、今後株価は一度暴落する時期があるように予想します。
「そんなことないよ」という人が多いですが、「多分」「だろう」「大丈夫だ」なんていうのは、余程並外れた確実な根拠がなければ口にしてはならないのです。
確かな根拠その裏に正確な情報分析がないのに、噂やマスコミの見込みに踊らされ、いい加減な思い込みや判断でするのは厳禁ですよ。

なんとんなく私の体験的なものに過ぎませんが、7月以降に大きな下げ局面というか大きな調整局面が必ず来ると思います。8000~8500円くらいまで?そしてそれは、ひょっとして年内~来春まで続く可能性もあるのでしょうか?私の言いたことは、素人にとって安易な楽観は禁物だということです。
儲かっている方は早めに撤退の準備というか又は、下げの兆しで早めに手仕舞うのが得策のように思いますが?
もっとも下げの局面でも、逆の動きをする株式も中にはありますから、そういうときでも本物の専門家はそういうものを狙うのでしょうが、素人では???
大きく下がってそこで、もし何か新材料が出てきそうであればそれをきっかけに又買いのタイミングになるんでしょうが?悪化のスピードとの綱の引き合いになりそうです。
まあどちらにしろ、感性とか他人がとれないような良質の情報がないと、大きく儲けるどころか大損をしてしまいかねません。

株式投資は、全資産の5~10%以内、長期保有でなく定期的に全株売り切る、短期間に利益確定・損切りする、のめり込まない。
株式投資はバクチ化しており、暇にまかして毎日朝から晩まで株価の画面を見続けるような、のめり込む老人や主婦ほど、リスクが大きくなっていることをお忘れなく。

変わることを他人に要求する当の本人が全く変わらない、だから物事は良くならない
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182.アメリカの世界的な詐欺による金が金生む時代は終焉したが、騙された者はまた騙される

2009-01-04 12:18:37 | 株式
関西ISOシニアコンサルタントネットワーク代表村上和隆:東京出身-大阪赴任-京都事務所-滋賀田舎暮し (台東区立育英小学校⇒台東中学校⇒都立白鴎高校⇒東工大⇒大阪松下電器⇒京都エンゼル工業⇒ローム⇒テクノ経営⇒関西ISOシニアコンサルタントネットワーク代表)
※お知らせ:今後12~3月は京都伏見本部事務所に常駐しています
       (4~11月は事務所は滋賀の山中の滋賀支所

一般投資家は、1月5日に株式値上がりで全面的に手仕舞っておくべき?大急落が間近いと考えるべき?今は、少なくとも株式や投資信託で少々の利ざやを稼ぐのに、あまりに大きなリスクテイクですよ、これだけは確かなことです。慎重の上にも慎重を期すべき時期です。そうしないと貴方自身が危機や崩壊に落とし込まれますよ。

今、契約解除された契約社員の人々を可哀相だなんて思っている貴方が可哀相にならないことだけはお祈りします。
株式や債券は、紙切れになる可能性があることをお忘れになってはいけませんよ。

昨年まで金が金を生むという錬金術みたいなものが世界を大きく展開していたようです。現実に昨年までは、中国やロシアやサウジなんかに錬金術でふんぞり返っていた人間が多数輩出していたのをご存知でしょ。
サブプライムローンなどというとんでもない詐欺まがいの株券や債券が世の中にばら撒かれていたことがわかったのです。
そして昨年その大掛かりな詐欺が暴かれた瞬間から、一斉に世界中で騙されてきた人や会社や国家が驚愕し、急激に崩壊を始めたのです。

まさに、地震もおきていないのに、遠くの国の大地震で巨大津波が突然押し寄せたような驚きと被害でした。
振り込め詐欺の何万倍、昨年、好景気ということで、投資信託や株式で大幅な資産の目減りをした人は多いのです。
景気が大幅に悪化したというが、そうではない。景気の悪化なんて生易しい次元のものではない。もし確実な展望のない会社は、迷うのであれば、大幅事業縮小か、とりあえず廃業(一次撤退)が無難でしょう。それほど未曾有(みぞゆう?)の事態ですよ。

今回の混乱は末期癌しかも転移が進行した癌のようなものであり、従来の処方箋では、簡単に改善できないことを強く認識しておかなければならない。これだけは確かですが、アメリカの自動車メーカーは絶対に再生しません、むしろどんどん業績が悪化し間もなく破綻していくはずです。そんな生易しいものではないのです。

ある意味、早めにこの超異常事態に気付き素早く的確な対応をしたのはトヨタくらいのものかもしれません。多くの企業や国家は「いつものように、我慢し耐え忍んでいれば、まだなんとかなるだろう」くらいの気分だったし、今もってそんな気分なのかもしれません。

世界中が長年アメリカにまんまと完璧に騙されていたのだから、まさにとんでもない崩壊が始まったのです。
アメリカも悪かったが、世界中がそのアメリカの詐欺的な行為に乗ってきたのだから、嬉々として騙されてきたほうも悪いのです。
長いこと、円安や円高なんてことに日本の経営者も一喜一憂していたのだ。
アメリカや欧米というとんでもない詐欺師を師とし友とし親として慕っていたというわけなんです。
日本のゼロ金利なんてのも、むしろこの大掛かりな詐欺の手助けをしてきたんです。日本もそう言う意味では、詐欺集団の一員であったと反省しなければなりません。円キャリーというやつで、ジャブジャブに円が世界を駆け巡ったのです。
詐欺師というのは、本来そういうものなのですが、アメリカという詐欺師があまりに堂々として立派だったもんで完璧に騙され続けてきたんですね。
今回のことで、金が金を生むという錬金術というのは結局はあり得ないことだとわかったんですが、
どうもいつの時代でも、どんな大きな失敗をしても、なお錬金術を信じてしまうものらしいのです。
サブプライムローン問題が相当にこじれてきた今の段階でもまだ錬金術への夢は多くの人の頭から抜けていないのです。

高度成長期はもう終わったのです。理由は三つ①資源の高騰 ②地球温暖化 ③環境汚染などです。
人口が急増し、多くの国で経済成長が続くと、昔のように、もう高度成長というもの自身が困難になってくるのです。
ブリックスBRICSが急激に経済発展するというのも全く怪しくなってきたのです。もう、そんな甘い時代ではなくなっているのです。BRICSも欧米・日本のエンジンで動いていたのであり、彼等自身の力で動いていたのではないのです。

地球は、もうそれだけの大きな環境負荷を受容できないのです。むしろ環境はどんどん悪化の一途を辿るのです。
(ちなみに「環境とは自分を取り囲む全ての物及び状況」のことです)
やはり元々の日本式に質素倹約・真面目に・汗して働くこと努力・忍耐・協力が大事なんです。
それをあたかも可能かのように演じてきたのがアメリカであり、世界はそうだそうだと手助けしてきたのです。
そのアメリカはベトナム戦争・パキスタン戦争・イラク戦争によってどんどん窮地にはまっていったのです。
アメリカの傲慢さが膨張し続けていったのです。実は彼等もサブプライムローン問題がはじける迄は、自分たちの詐欺的行為に気付かなかったのです。

日本はバブル崩壊後の立ち直りにあまりに時間がかかったので、ある意味、被害は少ないほうだったのです。何が幸いするかわかりませんね。

人間はおかしいもので、詐欺にかかる人は何回も同じ詐欺にひっかるのです。
そして昨年大幅な資産の目減りを体験した人々は、株式投資や債権投資を止めるかというと止めないのです。
又何度も同じ過ちを繰り返すのです。3度4度5度と、大きな損害を繰り返し出して、やっと自分の愚かさに気付くのが人間なんです。
今度もアメリカの株価が大幅に下落しましたがなぜか12月末、中途半端に下げ止まっているのです。
日本の株価も大きく下がったのですが、中途半端に下げ止まっているのです。
何故かというと株式の値上がりを期待しているからなんです。そしてここまで株価が下がったから買い時とばかりに多くの人々がマタマタひっかるのです。
行き過ぎを戻すのに数年かかるのです。正常な状態に戻ること、そのためには金が金を生むということから脱出すべきであろうと思います。
正月にアメリカでは株価が上がったということですが、これはおかしいだろうと思います。
アメリカは気付いていないのです。又は悪夢から覚めたくないのです、だから見ていてご覧なさい、もう一度大きな暴落が必ずあるはずです。
そんな危険を犯してまで、無理して金に金を生まそうとするのは、日本人だったら今すぐにお止めなさい。真面目に働いて稼ぎなさい。金利が少なくても貯金しなさい。
金は人間も会社も国家をも変えてしまうのです。良く変わらずに悪く変わるのです。

今年、企業の業績は日増しに悪化することでしょう。そうだとすれば金はもう金を生まないことはネズミ講の例で分かりきったことなんです。
異常か正常かそんなことも分からなくなってしまうのが人間の弱点なんでしょうか。
もうアメリカのように堂々と詐欺をできる国や企業もありません。また詐欺に乗る国や企業もないでしょう。
一つの時代が終わった・大きく戻ることになる・大きく変わることになる・正気に戻ることなんでしょう。でもいつの時代でもネズミ講のように懲りない人間が悲劇に巻き込まれるのです。

アメリカは、従来のようにYes we can.ではなく、No we can not.なんだろうと思います。オバマがYes we can.と言うのは、未練がましくアメリカのかつての栄光が捨てきれないからなんだろうと思います。オバマも可哀相な大統領です。よりによってこんな時期に大統領になったのですから。
アメリカは自惚れ・奢り・傲慢さ・怠惰さ・放蕩をまず捨てないといけないと思います。
もし正月あけに日本の株価が上がったとしたら、絶好の売り場です、早速売却し、早く手仕舞いすることですよ。
とりあえず「金が大金を生む」という迷信から脱却することです。
どちらにしろソフトランデイングはあり得ない、かなりの超ハードランデイングと5~10年の回復期間を予想しないといけないようです。

しかし皮肉にも、地球環境問題の解消や人間が真っ当に戻るには素晴らしき状況かもしれませんよ。

変わることを他人に要求する当の本人が全く変わらない、だから物事は良くならない

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179.12月いよいよ本格的な再度株価暴落

2008-12-12 06:54:42 | 株式
関西ISOシニアコンサルタントネットワーク代表村上和隆:東京出身-大阪赴任-京都事務所-滋賀田舎暮し (台東区立育英小学校⇒台東中学校⇒都立白鴎高校⇒東工大⇒大阪松下電器⇒京都エンゼル工業⇒ローム⇒テクノ経営⇒関西ISOシニアコンサルタントネットワーク代表)
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12月前半は株価がやや戻りましたが、不思議と言えばこんな理解できないことはありません。トヨタ・ソニー・パナソニック・・・・・大手企業が最悪な見通しを公表しているのですよ、世界中がドンブリバチひっくり返したような状況なんですよ、日本をはじめ碌な政治家や首相が存在しないんですよ、何かおかしい?何か怪しい?

今回はアメリカ発の部分的な問題のように言われていますが、結果的には世界同時崩壊⇒新たな社会へ大きな改革をすべき事態になっているのです。これまでの困難な事態とはとんでもなく異質なものなのです。

過去の延長で今後のものごとを考える人は、想像を絶するとんでもなく大きなダメージを受けることになりかねません。

アメリカの甘さでしょうか?それともアメリカが又又何か悪さを企んでいるんでしょうか?多分まだアメリカ人が騙しをやり続けようとしているんでしょうか?

なにしろもうアメリカを信用したり、アメリカに追従するという姿勢を変革しないといけません。アメリカと距離を置く、アメリカと逆のことを行うのが賢明なのかもしれません。

私はすでに3年前から脱欧米・アメリカ否定の考え方に切り替えています。
少なくとも、そろそろ、日本独自・自分独自の考え方や行動を取り戻すべきでしょうね。
やたらに拡大してきた全体主義的・グローバルな体制・システム崩壊及び無能な政治家や経営者では明るい未来は期待できません。この際、株式も政治も社会にも頼らずに自らの力で少しづつでいいから改革に着手することです。

ところで12月~1月そろそろ株価は本格的な暴落をするという噂があります。
噂というより誰が考えてもそうなりますよね。

少なくとも大納会12月30日(火)は必ず手仕舞いすべきでは???
正月中のダウの万一の暴落は憂鬱な正月になり(ブラックニューイヤー)恐ろしいですよ???

欧米の利下げでドル=80円も、石油も産出量大幅削減でまたまた高値になっていく、税収の大幅減による日本の国債発行の急増、中国などの景気失速、失業率も急騰などが年末~春先に予想されています。

株のプロや機関投資家はどうなっても構いませんが、個人投資家だけは今日12日中前場で早めの手仕舞いをお勧めします。
大事な老後の資金を増やそうなんて考えは12~1月は当分辞めることですかね?
日経平均で8720円が7000円はおろか6000円台なんてこともあり得るかもしれません?リスクを回避するように、くれぐれも気をつけて下さいね。

当然のこと、このところ戻って上げた株の下げがきついでしょうね?
年末~新年の株価は大発会の1月5日には、日本の市場が休むうちに暴落し7000円台になるのでは、???

変わることを他人に要求する当の本人が全く変わらない、だから物事は良くならない

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177.再度株価暴落またまた当たってしまいましたね、更なる大きな下げが?

2008-11-21 08:48:00 | 株式
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再度株価暴落またまた当たってしまいましたね、更なる大きな下げが?
176.11月株価再度大暴落の噂は本当か?
174.なぜ株価が上がったか、今日29日は売り時全部整理するべきか?

かつてないほどの大きな歴史的な崩壊・変革が起きてしまいました。今後悪化の状況が日増しに明らかになってくることでしょう。
アメリカ依存経済体制が崩壊したのです。その問題の大きさはとほうもなく巨大バブル崩壊なのです。
アメリカ依存の代表の日本への影響は予想をはるかに越える巨大なものでしょう。
決断して、株も早め早めに手仕舞うことですかね?

12月、1月と更に、とてつもないことが起きそうなうわさが広まっていますのでくれぐれも油断しないようにして下さい。
日経平均が6000円割れ、5000円台も視界に入ったと大胆に予想する人もおられます。
目先の材料なんかに惑わされて「そろそろ底値だろう」なんて思って株式を買うと更なる大怪我の元になります。

昔のような世界恐慌にはならないものの、世界恐慌的な状況であることは間違いないんです。
日本一国でさえ10年かかったのです。世界巨大バブル崩壊はそんなに簡単に繕えないでしょう。
また株価が2万円なんてのも、もう二度と起きないことだと認識しておくべきかもしれません。

かつてない大きな変革ですから、過去の常識は通用しません、今後は、せいぜい8千円がいいところかもしれません。
一部上場企業でも倒産する会社が増加しますから個別株式銘柄では、紙切れ同様になる危険を覚悟すべきでしょう。GMの株が1年間で1/8に暴落しているんですよ。日本の会社もGM並に目下危機的状況であることを忘れずに!

今後は、来春までは、株式はバクチより危険かもしれません。
株式は買い手がいるから上がるが、買い手がいなければあれよあれよという間に大きな下げを見せるはずです。
「信じられない・・・・こんなことになるなんて?」・・・・そうならないとも限らないのですよ。

株式なんてバクチに目の色変えていないで、「大ピンチは大チャンス」と割り切って真っ当な暮らしへの変革をすることですね。

私が3年前からやっている節約生活「セコロジスト」ぶりを参考にして下さい
村上和隆の止めるへの挑戦
村上和隆の1/2に減らそう

変わることを他人に要求する当の本人が全く変わらない、だから物事は良くならない

このたび村上和隆人生塾を開校しました。
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176.11月株価再度大暴落の噂は本当か?

2008-11-04 10:45:33 | 株式
関西ISOシニアコンサルタントネットワーク代表村上和隆:東京出身-大阪赴任-京都事務所-滋賀田舎暮し (東工大⇒大阪松下電器⇒京都エンゼル工業⇒ローム⇒テクノ経営⇒関西ISOシニアコンサルタントネットワーク代表)
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株価が10月末から、ここのところ何故か回復基調にある。
しかしバブル崩壊を経験した日本人としては「どうみてもおかしい」「そんな簡単なことではなかった」はずである。
株価は、今後の世界規模の景気後退を考えると、当面、日経平均で6000~7000円がいいところなのである。

それが、ここの1週間ばかり、8500~9000円付近をさ迷っている。
「アメリカの選挙が終わると大きな下げがありそうだ」という噂がある。
その下げは、かなり大きな余震みたいなものになりそうだ?とか

少し戻った、そこで安心して底値と勘違いした買いが大量に入る。
「これ以上は、下がりはしない」「下がってもしれている」そういう認識が蔓延する。
7~10日株価がやや高値安定した後が怖い。
忘れた頃に、想像を超えた大きな下げが断続的に数回起きるものだ?
状況の悪いときの相場は、周到に下げを準備し、素人を油断させ、大きな下げを次々にしかけてくるものなのである。

その後は上がったり、下がったりの繰り返し、
少なくとも、3年は株価は低迷し続ける。
しかも、その3年間にひょっとして最悪の場合は6000円割れもあり得るのである。

そういう覚悟をして当面11月の株取引や為替は注意深く対応するのが大事に思いますが?
こういうときに大事な姿勢は「早く・こまめに手仕舞う」であろうか?

ここで大きく減った資産をこれ以上減らして更なる大きな後悔しないように、これが先輩としての忠告である。

村上和隆:『退く時は中途半端に退くべきではない、とにかく徹底して退くべきだ』
村上和隆:『状況の悪い場合は、上がったものは続かず、必ずすぐに下がるものだ』

●追伸:11月5~7日は早めに全面的に手仕舞いをすべきではないではないだろうか???
売り浴びせの週末にならんとも限らない???


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