村上原基、滋賀県安曇川の山中20年⇒麓の町の田中に一人暮らし人生

山中で20年一人暮し後71歳から麓の田舎町で暮している、断捨離し自然な生き様と山暮らし体験に基づく人生論及び写真を紹介

596.私が断捨離してきたもの、断捨離すべきもの

2024-11-16 21:11:45 | 暮らし
悩み・苦悩を放置せず自分で改善するか相談する良き師を持て
清く・正しく・美しく・明るく・元気・多くに挑戦・謙虚に・質素に
(国の指導者や会社社長がこういう事が出来ていて健全かつ平和でありたい)
東京工業大学⇒大阪松下電器⇒エンゼル工業⇒ローム⇒テクノ経営⇒ISOコンサルタント自営 
東京浅草(猿若町誕生⇒三筋町)⇒大阪門真⇒萱島⇒京都⇒滋賀
専門:IE・VE・無駄取改善・生産管理・環境管理・経営管理・人生・会話・田舎暮・PC
人生関係:人生勉強・会話・老後・健康管理・運動・確定申告・異文化・資産管理
趣味:大工・剪定・テニス・スケート・読書・ネット・ブログ・太極拳・卓球・水彩画・楽器
****村上原基人生勉強会****
**物事は起きてからではなく起きる前にやる**

私が断捨離してきたもの、断捨離すべきもの
捨てない者には得るものなし
捨ててしまえ、そうすれば何かを得るはずだ

私は大胆に捨ててその代わり大事なものを得てきました。
断捨離=大事なものの発見  であります
私の人生は東京を出て大阪に単身赴任して以来断捨離の連続でした。住まいも会社も仕事も友人も環境も趣味も次々に断捨離し変えてきました。捨てて新たな出会いをする。その繰り返しが私の人生でした。
「断捨離は家の中の物を捨てるということだけ」だというのはある意味大きな誤解です。そんな狭い範囲の事ではありません、人生全体に関するものなのです。
また1回とか一年かぎりのことではなく、20歳以降継続的に不断に続けることなのです。

断捨離で私が捨てて来たものは、
一番大きなものは都会暮らし・故郷
二番目が不自由さ・生き辛さ
三番目が過去の人間関係
四番目が教えられてきた多くの嘘誤魔化し
五番目が無理・無駄・無謀や無益
六番目が自慢・勝敗・自意識
七番目が怠け・諦め・放置・我慢・他人任せ
八番目が害毒(飲酒、喫煙、糖分・塩分・化学物質)
九番目が贅沢・豪華・華美・飾る
十番目が社会の目・他人の目・常識
十一番目が心配・悩み
十二番目が未練
十三番目が物を簡単に捨てるということ(物は大事だ何度も修理して使うべきなんだよ。でも家が狭いので捨てざるを得ないのだが、だから出来るだけ広い家に住もうよ、そうしないと人間が小さくなるだけだよ)

いかがですか? 一つ例を挙げれば、例えば「我慢なんか大事なことで捨ててはいけないのでは?我慢は大事だ」なんて言う人もいるが、私の場合は若い頃から長くかなり我慢し続けて来たが、あまり良い効果はなかった、むしろ私にはマイナスだったように記憶している。確かに中には良い我慢も幾つかあったが、どちらかと言うと、会社に勤め続けるより転職して良かった、都会から田舎に飛び出して良かったと思っている。その他全てが普通の人は捨てないが、私は,敢えて捨てて来た。
私は大工道具を持ち、作業場もあり大工仕事もこなすのだが、ちょっとした修繕や加工は自分で簡単にやってしまう。そのために家の中で直したいのに放置してあることは、まずない。すぐに自分でやってしまう。これをいちいち大工さんに頼むとなかなか手っ取り早く処理ができないし高額な費用がかかってしまう。まあ大工においても私は自由に何でも自分で出来るのは他人依存を捨てたことで可能になったことであるが、同様に野菜つくりや散髪や木の剪定も全部自分でやってしまう。
まああることを断捨離するにはそれなりに勉強や投資も必要になるのであり、単に捨てれば済むことではないのである。ここら辺も人々が断捨離を勘違いしている点なんでしょうね。
都会暮らしを捨てきれないという人も多いが一度捨ててみたら良いのだ。そうしないと都会暮らしの弊害をずーっと我慢する人生になってしまうのである。

私の田舎の家の前の空き地、私がここ8年で日々少しづつ整備してきました。

空き地は草刈りをすればそれでよいではなく、綺麗に維持し付近住民の心を楽しくするようにするべきです。

放置空き地を断捨離し、庭園に変えましょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

588.猛暑凄まじ、冷蔵庫内でじっとしている自分おり

2024-08-15 19:39:31 | 暮らし
悩み・苦悩を放置せず自分で改善するか相談する良き師を持て
清く・正しく・美しく・明るく・元気・多くに挑戦・謙虚に・質素に
(国の指導者や会社社長がこういう事が出来ていて健全かつ平和でありたい)
東京工業大学⇒大阪松下電器⇒エンゼル工業⇒ローム⇒テクノ経営⇒ISOコンサルタント自営 
東京浅草(猿若町誕生⇒三筋町)⇒大阪門真⇒萱島⇒京都⇒滋賀
専門:IE・VE・無駄取改善・生産管理・環境管理・経営管理・人生・会話・田舎暮・PC
人生関係:人生勉強・会話・老後・健康管理・運動・確定申告・異文化・資産管理
趣味:大工・剪定・テニス・スケート・読書・ネット・ブログ・太極拳・卓球・水彩画・楽器
****村上原基人生勉強会****
**物事は起きてからではなく起きる前にやる**
なにしろ凄い猛暑だ、災害だ、歴史的だ、日本は熱帯だ、世界は大丈夫か・・・

昔、冬は仕事も無く室内で酒を喰らい内職などしていたらしい。
今や、私は猛暑の中夏の冷蔵庫に入って腐らないように日がな一日じっとしている。人も魚や肉などの食材とあまり変わらない、時代は大きく変わったようであります。日中に外出でもしようもんならば、人は腐っていくか干物のように干しあがってしまう。もう時代は戻らないのか?オソロシア
人間が豊かさを求め「頑張れ、頑張れ」とやってきたノーベル賞級のあまたの技術革新が温暖化を招き、異常気象をもたらし、人までも冷蔵庫(低温の部屋)に押し込むそんな時代にしてしまったらしい
今や日本はあちこちに動く冷蔵庫動かぬ冷蔵庫があり、そこに食べ物だけでなく人や多数のペット様までも文化遺産のごとく保管されている。家で犬猫だけでなく金魚や小鳥まで飼っている場合は一日エアコンをかけ続ける。鶏は牛を飼っている業者や温室栽培をしている人も一日中エアコンが必要になっている、悪循環だ。高い原油や天然ガスを輸入し円安の原因になっている。贅沢や豊かさや便利さなんか追及し続けると、この国もあと何年もつかどうか心配だが、世界にも消滅しそうなのや森林火災や干ばつや大洪水で困っている国や島があるとか。
海外旅行者の増加や商業主義のオリンピックや競技スポーツやイベントややたら自動車を乗り回しての観光や子供の数より多いペット(大事な食糧を食いつぶし、メタンガスを大量に出す)等々そんなものを今すぐにやめる覚悟がないと猛暑は酷暑になり、ついに熱地獄になって行く。私は微力ながら必死に環境配慮の暮らしを日々続けている。
もし夏に大都会で巨大台風や大地震や大津波が起きて、更に大停電や大断水にでもなったら生き地獄だそんな日々が何カ月も続いた場合、はたして耐えられるのだろうか?

大都会より朝晩は僅かに涼しい安曇川田中の田舎町に住む私は何とか専用冷蔵庫で村上原基人生勉強会の原稿を書いたり部屋の模様替えをしてどうにか腐らないように生き延びています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

585.山と田舎に26年住み続けた私が都会嫌いになった

2024-07-20 20:15:14 | 暮らし
悩み・苦悩を放置せず自分で改善するか相談する良き師を持て
清く・正しく・美しく・明るく・元気・多くに挑戦・謙虚に・質素に
(国の指導者や会社社長がこういう事が出来ていて健全かつ平和でありたい)
東京工業大学⇒大阪松下電器⇒エンゼル工業⇒ローム⇒テクノ経営⇒ISOコンサルタント自営 
東京浅草(猿若町誕生⇒三筋町)⇒大阪門真⇒萱島⇒京都⇒滋賀
専門:IE・VE・無駄取改善・生産管理・環境管理・経営管理・人生・会話・田舎暮・PC
人生関係:人生勉強・会話・老後・健康管理・運動・確定申告・異文化・資産管理
趣味:大工・剪定・テニス・スケート・読書・ネット・ブログ・太極拳・卓球・水彩画・楽器
****村上原基人生勉強会****
**物事は起きてからではなく起きる前にやる**
山と田舎に26年住み続けた私が都会嫌いになった

都会と田舎はいろいろな面で違う。55歳から26年も滋賀県の湖西地方の山や田舎で住み続けて来た私は結果的に現在は「都会嫌い」なっている。今や京都ですら住み続けることに我慢できない自分がいる。その理由をあまり深く論理的にきちんと考察したことはない。
定期的に京都の家に帰って泊まるが、何しろ一晩明けて翌日になると早く田舎の家に帰りたくなる。だけど冷静に考えてみると、格別にその理由になるものは何もないのだ。まあ、ただそれだけのこと、それが事実だというだけのことである。26年も自然と向き合ってきた私には、すでに豊かさや便利さや物欲なんて今やどうでもよく、あまり感心もない、つまらんことに過ぎない。最近ここ15年くらいは「京都の家に帰る」ではなく「京都に行く」と表現を使ってしまう私なのだ。
都会ばかりに住んでいる人は逆で田舎に数日いると都会が恋しくなるらしい。その理由はごく単純なことで、物や便利さに溢れた町に戻りたいという子供じみた事に過ぎない。便利さや豊かさは短期間に急速に進み過ぎ、そういうものを「あって当前、便利で当然」単純に当り前に受け入れて暮し続けていると、人間は本来持つ根本的な資質やするどい感覚や判断力の適格さを失ない、介護施設にいる高齢者のように、無力で、ただただ生かされているだけの主体性の薄い存在になってしまうのだ。
都会好きな人の脳は、都会脳とか物脳とか便利脳とか楽脳とかにすっかり変化してしまっている。そういう都会人の単純な気持ちは誰にも理解出来るが、私が田舎に帰りたくなる理由は未だによく分からない。とにかく私は自然で自由でゆったりとした田舎の家へ帰りたくなるだけなのだ。京都には25年近く住んできたが、京都の家は15年前からすでに帰りたい家ではなくなっている。
その答えは、大雑把で恐縮だが、およそこんなことだろうか。都会の豊かさや便利さの中に戻ると頭がついていけなくなる最近の私なのだが、それは私が高齢化したこともあるが、理由がそれだけではないのは明らかだ。以前都会に住んでいた私の脳は、今、田舎脳・山脳・自然脳に変化してしまったのだ、というよりも元々の原始的な古来の人間の脳・より自然な人間の脳に戻ったのだと考えている。
自然との会話というか私が再び自然と付き合えるようになったのだろう。禅僧が山奥で修業する理由の一つかもしれない。都会の人は豊かさや便利さにどんどん犯されて脳が戻れなくなるほど不自然な脳へと洗脳されてしまった、はっきり言わせてもらえば、脳が劣化したのだと思う。だから急速な技術革新や生産革新や情報革新による劣化脳を回復するには私のように長く山や田舎に暮らし続けないといけないのかもしれない。でも都会暮らしを続ける都会人は自分たちの脳が劣化しているとは全然考えもしない
・・・・・更なる分析はまたゆっくり考えて後日・・・・・
ところで
あまり専門家ではないので脳について難しい事は分からないが、脳というのは覚えたこと・決めたことを忠実に繰り返し指令する。この歳で卓球を始めて繰り返し球を打つことで上達することを知って卓球が単なる身体の運動ではなく脳の働きが身体そのもの以上に大きく寄与していることを実感している。
アメリカ人が子供でも英語を喋れるのに日本人は学校で10年学んでも喋れない。その理由はアメリカ人は幼少時からいち早く英語脳が作られ始め、そこが急速に成長するが、他方、日本人はコテコテの日本語脳なので英語脳にはなかなかなり難くなっている。もし英語脳をあらたに作りたいのであれば、アメリカに住むことしかない。アメリカで一日中英語を喋る生活を数年すれば、今度は日本語脳が衰え出し、英語脳に置き換わる。但し日本語脳は奥のほうに存在するので日本語を喋ろうとすれば喋れるのである。
※余談
話は脱線するが幼少時から何か始めると英語や日本語同様に誰でもかなりレベル高くマスターできるらしい。まだ幼少時の空っぽの頭に〇〇脳を形成してしまえば、その発達はジェット機並みに早いとうことだ。例えばピアノ演奏とか卓球なんかの例でもそういうことが実証されている。小学生でもあることを一生懸命にやった子供は大人の私達でも太刀打ちできません。出来るだけ早くやれば、それはいち早く脳に頑健な指定席を確保してしまう。『幼少時に大人以上にやらせる』ところが多くの人が子供の幼少時をだらだらと無為に過ごさせてしまう。『多くの大人の絵が下手な理由は幼少時から描く習慣がなかったから』子供は何となく遊ばせておけばよいは大間違いなのだ幼い時ほど早く楽にレベルの高い習得が可能なのだ。例えば卓球などは3歳から始めた子供には基本的に勝てないのだ余談終わり

私が東京から関西に移り住んで、関西弁を喋ってすでに60年近くになるが私の脳にはすでに関西弁脳が形成されている。だから今では東京弁はだんだん喋れなくなっているということで、こういう私の経験から脳とはそんなものだということが理解できる。異文化体験とか変わるということは新たな脳を形成することになるのだろう、だからいろいろな趣味を持ち、様々な環境や人付き合いや経験をすることが大事なのだ。私のように高齢になってから大工や水彩画や卓球や太極拳を始めたことは脳の活性化に役立っていると信じている。

 我が家の前の空き地です。のんびり花や野菜が茂っています。こんな自然の姿が家の前に普通にあるのです。田舎は過疎で限界集落だなどと言って、田舎を安易に否定するのは大間違い都会が最高という思い違いは怖い、不自然な環境は「栄えるものはいつか確実に滅ぶのである」いつか深刻なダメージを受けることになる。自然は必ずそういうことを人間に厳しく教えて来る時期があるのである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

583.住みやすい街・風光明媚な街・便利な街が今オーバーツーリズム

2024-06-27 20:56:56 | 暮らし
悩み・苦悩を放置せず自分で改善するか相談する良き師を持て
清く・正しく・美しく・明るく・元気・多くに挑戦・謙虚に・質素に
(国の指導者や会社社長がこういう事が出来ていて健全かつ平和でありたい)
東京工業大学⇒大阪松下電器⇒エンゼル工業⇒ローム⇒テクノ経営⇒ISOコンサルタント自営 
東京浅草(猿若町誕生⇒三筋町)⇒大阪門真⇒萱島⇒京都⇒滋賀安曇川
専門:IE・VE・無駄取改善・生産管理・環境管理・経営管理・人生・会話・田舎暮・PC
人生関係:人生勉強・会話・老後・健康管理・運動・確定申告・異文化・資産管理
趣味:大工・剪定・テニス・スケート・読書・ネット・ブログ・太極拳・卓球・水彩画・楽器
滋賀事務所:滋賀県高島市安曇川町地図
*********村上原基人生勉強会*********
**物事は起きてからではなく起きる前にやる**

住みやすい街・風光明媚な街・便利な街が今オーバーツーリズム

オーバーツーリズムが最近話題になっている。外国観光客が観光地で地元民にかなりの負担になっているらしい。京都や東京の繁華街や富士山周辺や今まで静かな村や山の中までひどく人が増え混乱しているらしい。昨今どの地域でも気をつけないと、とんでもないことが起きてとりかえしが出来なくなる可能性がある。
私の住む滋賀県湖西の安曇川はその点従来からもあまりに地味で私は、安曇川の価値を低く観ていた。しかしその一方で何となく住み易い街だとも実感し26年も住み続けて来た。限界集落とか何とか言われるが、むしろ、それこそが住みやすい街の理由なのかもしれない。ここ安曇川は
①外人観光客がいない②市内どこに行くのにも定刻に目的地に着く③何処でもいつでも無料で駐車できる④洪水や台風などの災害が少ない(災害の少ない県:1位佐賀県 2位鳥取県 3位滋賀県 4位奈良県 5位香川県)⑤夏でも特に朝晩は都会より3~5度涼しい⑥朝から夜までいつも静か⑦コロナの時も混乱はなかった⑧野菜は都会より安いし畑で自給も可能⑨大型スーパーなどが多い⑩医院やドラックストアーも多い⑪どこも空いている⑫道路はすいているので自動車運転も安全⑬ネット注文の品がきちんと入手できる⑭家は広いし庭もあるし安い⑮自然が豊、空気もうまい⑯犯罪や事件・事故もすくない都会ではこれらのことはほぼ全て不合格なはずだが・・・?
家とはごく常識的な範囲で良ければそれでよいのであって、あれもこれもと住みやすい以上の事を求めすぎる、その求めすぎの部分が全国住みやすい市ランキングの重要な部分を占めてしまうのはまずい。ランキングではなく項目別に基準を定め5段階評価のようなものが適切であって総合点や順位を競うものではないと思う。一項目だけで、ある人はこの地は住み難いと判断し住むことを断念することがあるのである。だから、例えば観光地であることは、住みやすい街の大事な一評価項目であり、ある人は住みやすいと評価するかもしれないが、私の場合はそれだけですでに住みやすい街ではない。
今の時代こういう町滋賀県高島市が「全国住みやす街ランキング」で下位になっているがオーバーツーリズムの街(煩い・過密・狭い家・不自由な上に更に外人観光客で悩む)が上位なのだ、一体どうなっているの?何か根本的に大きな勘違いをしているとしか思えない。「非常におかしい」この際こんなランキング止めるか、大きく訂正が必要なようだ。少なくともこんな怪しげなランキングは断じて許されることではない「上位の街を信じて実際に住んでみたら凄く住み難い街だった」「下位の街に住んでみたら凄く住みやすかった」となりませんか?全国各地田舎や山や海も含めて、住んだ経験のない人がこんなランキングをでっち上げるのは非常に間違ったことを伝えかねない。しかも市単位では広すぎるもっと狭い地域で調査し分析しないと大雑把なものでは役に立たない
住みやすい人口密集で便利で風光明媚な地域のか?東京⇒大阪⇒京都⇒滋賀に移り住んできた私には、全く違うこと甚だしいと思えて仕方がない。私は昔から外人観光客の急激な拡大には反対だったし、オーバーツーリズムに警鐘を鳴らしてきた

さあ全国各地の観光地の住人の皆様あなたの街は大丈夫ですか?日本のルールを知らない外国人観光客がウロウロしても上手く対応出来るのですか?生活に支障が出てませんか?
外人観光客が多い時に大地震や大津波が起きたら大丈夫なんですか?混乱はさらに大きくなりませんか?
人口が減って来る将来、それらの街はもっとつらくなりませんか?更に混雑はひどくなり物価も上がってしまいませんか?交通混雑はさらに増加していませんか?
そして皆さんは急激に増えた外人観光客のおかげで良い事がありそうですか?

金儲けや便利さや過密さや華やかさばかり求めていると住みづらい地域に押し込められていることにさえ気づかなくなってしまうのです

私の住む安曇川田中の家、庭から前の空き地を望む。家も庭も前の空き地も広々としてゆったりしている。   なぜ狭苦しい、息苦しい家と庭の都会の町にわざわざ住むのか理解できない
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

553.「衰退途上国」を憂える、真剣に日本の生き方を考えよう

2023-04-03 19:59:50 | 暮らし
悩み・苦悩を放置せず自分で改善するか相談する良き師を持て
清く・正しく・美しく・明るく・元気で・多くに挑戦し・謙虚に・質素に
(国家の指導者や企業の社長にこういう事が出来ていれば世界も企業も健全かつ平和でしょうが?)
東京工業大学⇒大阪松下電器⇒エンゼル工業⇒ローム⇒テクノ経営⇒関西ISOシニアコンサルタントネットワーク創業自営
東京浅草三筋町⇒大阪門真⇒京都伏見⇒滋賀安曇川
 専門:IE・VE・無駄取り改善・生産管理・環境管理・経営管理・人生・会話・田舎暮し・PC
 人生関係:人生勉強・会話・老後・健康管理・運動・確定申告・異文化体験・資産管理・
 趣味:大工・剪定・テニス・スケート・読書・ネット・ブログ・太極拳・卓球・水彩画・楽器
 滋賀事務所:滋賀県高島市安曇川町田中(竹の里区)地図
*************村上原基人生勉強会*************

日本はゼロ金利で一見うまく経済が回って諸外国に比べて物価なども安く、その結果海外から外国人が旅行に来て買い物をして余りの安さにびっくりし、日本の安い買い物を楽しんでいるようだ。(日本人にとってはすごい物価高、すごく奇妙な現象なのだが日本の価値が下がっているということになる)外国人にとって、日本のあらゆるものが相対的にとてつもなく安くなっている。日本人の給料が上がらない、もし人件費が上がれば日本国内は、更なる物価高に苦しめられることになる。「日本の力が外国に比較して弱い証拠」:「日本はほとんどの外国の国より弱い」のである(昔は日本は世界一なんて言われたこともあるのに、今はほぼビリ:G7の一員なんて全くおかしい、僅か過去の栄光にすがっている⇒現実はすでに大凋落しているのに)。欧米は物価高で困っている、景気を冷やすために金利を上げているが、日本はゼロ金利のまま動くに動けない八方ふさがり、日本の貨幣の円は急落し、確実に紙屑の方向に動き出している。政治は更に国家の借金を増やす、国債をどんどんつぎ込む。日本の借金は、すでに天文学的なのに借金は減らないどころか増えていくのだ。今後金利を少しでも上げることになれば日本経済は大混乱を起こすのである。
どうします?円預金が紙切れになり、年金をもらってもそれも紙切れになるのだ。それくらい日本国家の借金は限界なのだ。
円安と海外の物価高で日本人の海外旅行はほぼ不可能になりつつつある。資産を円で持っているなんて何の意味もないのだが、多くの日本人は大量の円を利子もつかない銀行預金にしている。「アンビリーバブル」逆に外国人はどんどん日本に来て「濡れ手で粟」あれこれ合法的にもち去るのである。その最たる国が中国である。今円は1ドル133円だが、今後もしこれが200円とか300円になったら貴方はどうしますか?貴方の銀行預金は大きく目減りすることになるのです。そういうことも覚悟しておかないといけません。猛烈なインフレになり円は紙くずになっていく。そうなれば海外で仕事し稼いだ外貨で日本に送金するような生き方が増えるのでしょうかね?
日本は急速に没落国家になりつつある。日本の不動産も東京・大阪・京都などをはじめ全国で外人に魅力のある地域はどんどん買われている「日本買い」だ。私の家のある京都も外国人にとっては「安いし魅力的だと」京都市中心地が中国人等の彼らにとってあまりの安さであっさりと買われている。やはり金がものを言う、もう数十年で京都は中国人が中心の町になっていく、(所詮京都も大都会そこに外人観光者が溢れ、それが嫌で25年前に私は自然豊かな災害の少ない滋賀湖西の田舎を実質的な住まいとしている)世界中、相変わらずお金は市場に溢れ、じゃぶじゃぶ状態。さらにここ20年くらいの過去から引き続き日本人も外国に買われて先進技術を盗まれてきた。日本は資源やエネルギーはないが今はまだ技術はある。しかしその技術もどんどん外国に取られていく。日本は何もない落ちぶれ国になっていく
そういう状況の中で今後更に買われ始めているのは企業である。落ちぶれた日本の大企業も身売りが増えている。少しは良い面もないとは言えないが、日本が長年積み上げてきた貴重な技術資源が海外に奪われていくのだ。とにかく日本の企業の株価はこれまた異常に安いのだ。日本の株はとにかく安い、技術力や社員の資質は高い。企業は株価を安いままに放置してはいけない。株価対策を真剣に考えないといけない。今後も日本に企業はあるがほとんどが外国に買われた会社になり利益はほとんど外国に吸い上げられてしまう。かつての当時の大企業のシャープがそうであった。日本株を買うならば世界と戦っても勝てるような技術を簡単に盗まれない真似が不可能な技術力の企業にだけ投資すべきである。日本にも世界に通用する企業は少しはあるのだから。
日本人の多くの低所得層は、どんどん貧しくなっていく。日本は少子高齢化で衰退・没落して行く中で、国家そのものがなくなっていくような恐怖さえ感じる。それでも私たち老人はもうあと10~20年で終わるので、どうでもよいことなのだが、若い日本人にとっては深刻な問題になっていくのだろう。
そういう中で日本人として存在するリスクも増え、資産も日本から猛烈な勢いで欧米に移されていく、そして賃金の安い日本という国を捨てる人が増えることに繋がっていく。国や地方の膨大な借金は増え続け、ついに国家破綻、円の価値をはじめ全ての日本の価値がすり減っていくのが残念ながら現在および今後の日本の姿であるろう。
専門能力の低い日本人にとっては、アフリカ並み、いやアフリカ以下の国民に落ちていく可能性さえある。大谷選手のように世界に通じる能力を持てない日本人は悲惨になっていくであろう。日本は今後大谷さんのように外国の企業に移籍していくのだ。大谷さんはなんと年収85億円なのだ。(さらに来年は年収500億円とも噂されている)日本人でも、やり方次第で大谷さんのようにもなれる。しかし日本はその分確実に衰退していく。経済が落ちぶれる国家は世界での発言力や競争力をどんどん失って行く。経済力は大事なのだ。ものをいうのは金か技術か資源なのだ。金もない、資源もエネルギーもない、食料も自給できない、技術もない、人もいない。今日本は「衰退途上国」と言われている。
ウクライナ支援、防衛力拡大、G7なんてそんなことを偉そうにやっている状態でないことも理解しておくべきだろう。日本はもはや先進国ではない。日本は先進国の順位でほとんどが最下位に位置しているのだ「日本は先進国を返上しろ」「日本は衰退途上国だ」と言われないのが不思議なくらいだ
野球がどうの、オリンピックがどうの、ペットが可愛いの、おもてなしがどうの、クールジャパンなどと、得意満面、適当に贅沢や安易な生き方に浸り続けている場合ではない、日本人はもうそんなご立派なご身分ではないのだ。私はオリンピックの金メダルやWBCで優勝なんて全然嬉しくない。そんなものだけしか勝てないお粗末国日本。今のままでは自滅寸前のジリ貧国家なのだ。日本ン国民は膨大な借金でごまかしごまかしして体裁を保っているに過ぎないことを知らないといけない。安易に国家の補助金や保険や年金をあてにする最低の国民なのだ、しかもそれらの制度はみなボロボロなのだ。
子供を将来どういう職業に就かせるかどういう教育をさせるかということも親が真剣に考えてやらないといけない、つまらん大学に合格させればよいなんて安易さは通用しない「今までどおり日本という国にのんべんだらりと頼っているととんでもないことになる」そんな時代がすでに来ている。人工知能やロボットの時代にはそれ以上の能力を持つ二刀流の大谷のような人間以外のごく普通以下の人は貧乏に甘んじるしかなく、日本はそんな人が多い国に落ちぶれていく可能性もある。人口を増やすより、有能な人材を育てることのほうが大事になってくるのだ。数ではない相当に高い質を求められる時代になるのだ。大谷のようになることを要求される時代が来る、従来人がやっていたことは人工知能やロボットや半導体がやってしまう。弱い人・弱い企業・弱い国家は世界から振り落とされていく。
そこに巨大地震や異常気象による巨大災害が襲う。もっと自分のこととして真剣に考えることが大事だと思う。例えば都会にはどんどん新しい建物やインフラが”イケイケドンドン”で無暗矢鱈に建設されているが、もし巨大地震や超巨大台風や大津波の被害を受ければその損害は莫大になり、修復不可能となりかねない、地方分散に全く取り組んでこなかったなかった罰だ。東京や大阪その他の大都会は災害に対して本当に大丈夫なのか?巨大災害が起きればそれこそ「日本大沈没」になるのは必至だと思う。
******参考:安曇川の田舎の良いところ************
静か・人が少ない・空気がうまい・のどか・人が穏やか・観光客がいない・車混雑ない・どこでも駐車可能・自然・畑仕事できる・大工や剪定などいろいろな作業ができる・家が広い・玄関や風呂やトイレも広い・家が安い・庭や空き地がある・台風や大雨が少ない・魚釣りや山菜採り・趣味の可能性が広い・大型店や医者もかなりある
**********************************

田中の家の庭は左側半分は趣味の空間ですが、当初は卓球台、次が大工作業場だった。そして今回それらの面積を減らし(減築)、外部に開放的な空間にし草花や野菜のスペースに大きく変えた。波板の屋根を部分的に撤去し、そろそろ京都に帰る準備をしようと少しづつ解体、および美観回復を目指しています。ちなみに右半分は入り口&応接になっている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

552.東京や京都の人口流出現象は何を意味するか?(二刀流なんて甘い⇒より多様な生き方)

2023-02-22 20:31:09 | 暮らし
悩み・苦悩を放置せず自分で改善するか相談する良き師を持て
清く・正しく・美しく・明るく・元気で・多くに挑戦し・謙虚に・質素に
(国家の指導者や企業の社長にこういう事が出来ていれば世界も企業も健全かつ平和でしょうが?)
東京工業大学⇒大阪松下電器⇒エンゼル工業⇒ローム⇒テクノ経営⇒関西ISOシニアコンサルタントネットワーク創業自営
東京浅草三筋町⇒大阪門真⇒京都伏見⇒滋賀安曇川
 専門:IE・VE・無駄取り改善・生産管理・環境管理・経営管理・人生・会話・田舎暮し・PC
 人生関係:人生勉強・会話・老後・健康管理・運動・確定申告・異文化体験・資産管理・
 趣味:大工・剪定・テニス・スケート・読書・ネット・ブログ・太極拳・卓球・水彩画・楽器
 滋賀事務所:滋賀県高島市安曇川町田中(竹の里区)地図
*************村上原基人生勉強会*************

東京も京都もこのところ人口流出現象がやっと見え始めてきました。私などは人の20年早く思い付き実行してしまう性格ですが、どちらにしろ、まず先進的な人が火をつけるものです。企業でも先進的な企業は工場や職場移転をすでに始めています。やや脱線しますがロシアや中国依存を減らす企業もやっと増えつつあるようです。「先読みし早いもん勝ち、よい場所・よい人材・良い条件を得られるのです」なのです。田舎は仕事がないという状況を変えるのも企業の役割です。
大都会は先進的な考えをする人が多いので、田舎暮らしのブログやテレビの田舎住まいの情報にも刺激を受け、東京や京都の住み難さを実感し始めているのだろう。そこで私の知る限りでも田舎暮らしとまでは行かないが、隣県や都会近郊のニュウータウンに移住している人はすでに多い。私の東京の知り合いも東京の中心地の家を売り、多くが郊外や隣県にすでに移り住んでいます。京都でもすでに20~30年前から奈良や滋賀方面の京都から20~30分くらいの地域に移住が進んでいたのです。それでもまだ郊外の都市圏と言ったところでしたが、そこもそろそろ満杯
日本人は我慢し忍耐しますが、そういう中でも私は他人より早く自分の意思でいろいろやってきました、私がやって約20年後に私と同じような行動をする人が出てきます。私は案外、予言者・先駆者なんでしょう。世の中にはいつの時代も私のようなセッカチ者がごく僅かいるもんです。セッカチ者を「セッカチ省」に集めて提言させるのも妙案なんですが、そんな企画はありませんね。
私の住む滋賀県湖西の高島市(京都から1時間以内:このことが案外大事なんです)も最近不似合いに多くの大型店が増え、湖西道路の延伸などの市内の道路やインフラが整備されつつありますから、今はまだ、まるで小田舎ですが、何かのきっかけ例えば大型の施設や大型住宅開発などが始まれば、いっきょに都会からの移住者が増えるでしょうね。でも大事な事は「過疎こそが良い」ということですよ。過密で良いことなどないことに気付くべきなんです。都会人も多分嫌々ながら過密を耐え忍んでいるだけなのですから。交通渋滞はまずないし、無料の駐車場はどこにもありますし、高齢者も安全に運転出来るというものです。
都市の人口流出についてよく調べてみるとその原因は案外増えつつあります。そして都会集中や都会の過密化にもそろそろ変化が出て来ると思うのですが、京都市などは必死にこの傾向を阻止しようとする動きも出ているようですが、そうではなく過密都市の解消という側面にも配慮してほしいものです。京都も過密です、世界に冠たる古都京都とか観光都市でもあり、景観維持のためにも過密化に逆戻りして欲しくないものです。
すでに急速に都会が必しも都(みやこ)ではなくなりつつある。必しも都会に住まないといけない理由は、昨今急速になくなりつつあるのです。「住めば都は今や住めば田舎になろうとしている」と考えるべきでしょう。なにしろ土地代や建築価格がかなり安い、広い一戸建てに住める、しかも自然が豊か、まだ未開発な地ですし高齢化で田畑も放棄され、道路作りや宅地開発がやり放題なのが魅力ですね。
何しろ私が安曇川の暮らし易さ及び京都の暮らし難さを25年かけて十二分実感しているんですから。勘違いしないで欲しいのは名勝地とか観光地とかはむしろ、そうでない方が良い。そんなのはそういうところに旅行すればよいのです。観光地とか風光明媚な所は意外と住み難くなりつつあるのです。観光地や風光明媚なところは最悪を覚悟すべきです。大事なことは住み易さ・安全・快適さ・環境の良さですよ。結婚でもそういうことを言うでしょ「お高くとまった美人より気立ての良い、しっかり働く女を選べ」
そして最近京都でも東京でも中国人を中心に外国人の住人や観光客が増えて住環境や従来の住み易さを阻害しています。いままで静かで風光明媚な落ち着きのある地域が煩い・汚い・マナー無視の都会繁華街になりつつあるのです。
また京都なども外人の爆買いで不動産の高騰の影響も大きい、京都人は京都の持ち家を売って、安曇川で、価格が大幅に安いしかも広い家に住みお金も自由も楽しさも快適さも健康も一挙に大した努力せずに手に入るのですからね。ところで京都市は最近財政破綻の危機に見舞われていますが、都会は今後人口減少により同様なことが起きる可能性がありますね毎月80人が死に8人しか生まれないという状況が来たら数年で都会は一挙に過密から過疎になることでしょう。
2年後3年後の高島市はどうなっていますかね?京都・大阪は1時間程度、東京ならば1・5時間程度の田舎が急速に変わる時代になると私は確信しています。ゴミゴミした都会で狭い家に住み空気も汚いし、煩い場所に住む理由はなくなりつつあるのです。
無論コロナとか在宅勤務とか企業が都会近郊の田舎に移転などもどんどん進む可能性もありますよ。ちなみにこんなちっぽけな高島市にここ数年大型店が増えているのはその前兆現象だと私は考えています。
何時の時代も一握りの人が新しいライフスタイルにある日なだれ込むことで世の中は大きく変わるのです。
ちなみに京都の家と比べて安曇川の私の家は玄関も風呂もトイレも庭もみな1・5~2倍の広さが当たり前です。京都の風呂はせまくて身をかがめて入るのですが、ここ安曇川の家の風呂は伸び伸びとゆったり浸かれるし、洗い場もゆとりがあります。京都のトイレも安曇川のと比べると圧迫感があります。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

544.「改善は無限なり」我が書斎の配置変え大成功

2022-09-11 15:17:50 | 暮らし
●マンツーマン個人指導や少人数の講演を依頼出来る 村上原基
各種相談 会話 人付き合い 人生 老後生き方 悩み 文書作成
 大工 田舎暮らし 草木の剪定 健康 運動 趣味 管理 改善
 趣味 暮らしの無駄改善 物忘れ防止 水彩画 異文化体験 

●一人で悩み過ぎちゃ駄目だよ。気軽に何でも相談にお越し下さい
「自然は最大の友、最大の師」「人は友にあらず、師にあらず」
人は、自然に沿い、そして自然に一体化することだ
 捨てる:自分を捨てる 人も捨てる 過去や世間をも捨てる

 滋賀事務所: 滋賀県高島市安曇川町田中(通称:竹の里)地図
●安曇川案内や田舎暮らし案内もします、お申しつけ下さい

村上原基人生勉強会  kazutakajiのtwilog  

やれと言うがやらず、やめろとうがやめない、だから変わらん
やめるべき事をやめ、やるべき事をやるのが自然な人生の第一歩
世の中は便利で豊かで自由で安全安心と思うのは大きな錯覚
平和や健康や豊かさは必しも平和や健康や豊かさではない
高齢でも健康なためには日々身体を動かし、負荷を与える事
**************************
テーマ:「改善は無限なり」我が書斎の配置変え大成功
72歳で山から田中に移り住んて6年が経つ。我が書斎もあれこれその間気のむくまま配置換えをしてきたが、今回これぞ最高の配置に偶然たどり着いた。私の専門であるIE、ⅤEやはりU字ラインになった。

パソコン1台にデイスプレーを4台設置しインターネットの使い勝手や効率は格段に上がり、使い勝手のよい完璧な配置が完成した。
不思議ですね。これ迄何回やっても納得する配置でなかったのが、先日、思いつきで変更して行ったら、なんとバッチリだなんて、物事は諦めないことですね。改善・改善・改善、何度もあくなき改善だと改めて気づかされた。

「改善は無限なり」と言う人がいるが、正直さほどの事とは思っていなかったが、でも今回の経験で、この格言は全くその通りだと確信し実感した次第である。いろいろな暮らしの場面で改善の機会が多いようにしている人は無限な改善を経験する人になる機会も多い幸せな人である。他方で改善の機会の少ない人は改善は無限なりとは程遠いひとだと私常々思っている。

私は、もともと部屋や庭やのレイアウト変更が好きで、思いつくとせっせと動かしにかかる。私の書斎も何回も配置変えして来たが、その都度「これは良い」なんて自画自賛はするが、やはり少し日数が経つと、やはり「こりゃ駄目だった」とがっかりすることが多い。
皆さんも是非部屋の配置変えだけでなく変えるということに積極的であって欲しい

さて今回の書斎の配置換えの事に話を戻すがきっかけはパソコンの画面を3つに増やそうと思いついたのがはじまり、今迄一台のデスクトップパソコンに1台のモニターをつけて使用していた。
ところが最近は4台~6台とモニターをずらーっと並べて仕事をしている人を頻繁に見かける。ところが私はそんなこと出来ないと頭から思い込み”1台で1台主義”を頑なに守って来た。(馬鹿丸出し)

「為せば成る為さねばならぬ何事も為さぬは人の為さぬなりけり」やっと私も1台のパソコンに3台のモニターを接続する気になった。
そしてそれが実現して観ると、今度はその3台~4台のモニターをどこに、どう並べるかが問題になってきた。でもそこは田舎の広い家だ、場所はどうにかなる。まず置く場所を新たに確保しないといけないが、私は少しは大工ができるので、現状の棚や机を加工してモニターを置く台を手作りし確保した。

それにつれて周辺も変えないといけなくなり、いじっている中にあら不思議、凄くよい配置に自然と仕上がっていたという訳である。
何によらず、改善というものは死ぬまで根気よく続けろ世の中には周辺にも「諦めた人」がうようよいる。まるで怨霊である。
さ迷っているのである。そういう奴には「改善しろ、改善できる」と言ってやるのである。でもそういう人は、残念ながら改善をやろうとはしない人なのである。

さて今度の改善の目標は次のとおりで、あくまで参考に挙げておく

 ①パソコン作業の効率が良い事
 ②冬は暖房、夏は冷房の効率が良い事
 ③通路は狭くて必要最低限でよい
 ④その一部屋でほとんどの仕事や必要なものがとりだせること
 ⑤狭い部屋に必要物が無駄なく配置されていること
 ⑥メインの仕事などがこの一部屋でほぼ完結すること
 ⑦趣味なども時によって少しながらできること
 ⑧友人などが休めること
 ⑨疲れた体を癒せること
 ⑩夏は猛暑冬は豪雪で部屋に閉じ込められても快適に過ごせる
 ⑪さらに隣の寝室とつなげてほぼ全部の暮らしが完結すること
 ⑫整理整頓され物の量が少ない事
理想は全てに於いて素晴らしいこと、広さは280×280cm。まあ最高だと思っていたものでも、またまた更なる改善が出来るかもしれませんがね

全体の配置図

写真1約2mの机の端にパソコンのモニター4台を設置し効率を上げた

写真2床の間の横にピアノを置いてあり、時々ポンポンと下手な演奏をしている

写真3机のうしろは左の床の間にマッサージ器とお菓子の棚が置いてある。全体がほぼU字ラインで効率的になっている
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

536.率先して、例え少しでもやめる効果

2022-05-13 21:35:21 | 暮らし
●マンツーマン個人指導や少人数の講演を依頼出来る 村上原基
各種相談 会話 人付き合い 人生 老後生き方 悩み  文書作成
 大工 田舎暮らし 草木の剪定 健康 運動 趣味 管理 改善
 趣味 暮らしの無駄改善 物忘れ防止 水彩画 異文化体験 

●一人で悩み過ぎちゃ駄目。気軽に何でも相談にお越し下さい
「自然は最大の友、最大の師」「人は友にあらず、師にあらず」
人は、自然に沿い、そして自然に一体化することだ
 捨てる:自分を捨てる 人も捨てる 過去や世間をも捨てる

 滋賀事務所: 滋賀県高島市安曇川町田中(通称:竹の里)地図
●安曇川案内や田舎暮らし案内もします、お申しつけ下さい

村上原基人生勉強会  kazutakajiのtwilog  

やれと言うがやらず、やめろとうがやめない、だから変わらん
やめるべき事をやめ、やるべき事をやるのが自然な人生の第一歩
世の中は便利で豊かで自由で安全安心と思うのは大きな錯覚
平和や健康や豊かさは必しも平和や健康や豊かさではない
高齢でも健康なためには日々身体を動かし、負荷を与える事
**************************
テーマ:率先して、例え少しでもやめる効果
 歳とってから、率先して例え少しでもやめる効果は意外に大きい
苦しみや悩みの原因は無用なものを引きづっているからだ
私の周辺にもそんな人が多い、というかほとんど99%そんな人だ
「この人が少し心や態度をリフォームすれば素晴らしくなるのに」

ボロ家、魅力のない家のごとし、ボロ人間のまま衰えて行く
なかなかやらない、出来ない、続けない、続かない、意志が弱い

20歳で成人になり、 60~70歳で仏や聖人を目指すべきだが
長年得て来たものの大精算は、簡単なようでなかなか出来ない
もし、それさえ出来れば仏や聖人への道も不可能ではないが
出来ない人は、周辺の人にとって単なる困った人で終わる

捨てれば即完成と迄は行かないが、捨てない事には何一つ始まらない
駄目な人はいくら言っても駄目(防弾チョキに弾うつようなもの)
諦めるか、放っておくか、勝手にさせておくしかない

ところで孔子の論語の雍也第六の二十三
子曰、知者樂水、仁者樂山、知者動、仁者静、知者樂、仁者壽
【子曰わく、知者は水を楽しみ、仁者は山を楽しむ。知者は動き、
仁者は静かなり。知者は楽しみ、仁者は寿(いのちなが)し】
貴方は知者か仁者か、それともどちらでもないですか?
もしどちらでもないのであれば、それも実に悲しいことですよ
知者であり仁者であることを目指そう
何事も楽しみつつ、静かに自分を見つめ直す暮らし

◆73歳以前すでにやめていた事:
 都会(東京・大阪・京都)・固定・束縛・便利過ぎ
 観光・過密・災害多発地域・家族暮らし
 何も満足に出来ない・頼りなさ
 間食・夕飯後の飲食・タバコ
 座り過ぎ・夜更かし・文句言い・対人恐怖
 無理・無駄・四輪自動車
 散髪(自分でやっている)・派手な暮らし
 電話・新聞・絵を描く恥ずかしさ

◆74歳以降、最近ここ5年でやめた又は大きく減らした事:
 酒ビール・きつい運動
 うどん・菓子パン・炭水化物・甘いもの・満腹
 自慢・自我・自意識・急ぐ、慌てる
 義務感・固定観念・目標・褒められたい
 贅沢・不摂生・怠け・勝つ
 過剰な人間関係・飾る・噓誤魔化し

◆特に最近及び当面削減すべきもの、輸入を減らす
 ガソリン・電気・ガス・小麦(ぱん・うどん・菓子等)
 食べ残し・外食や飲食・肉・北洋魚・過度なスポーツ
 都会暮らし・廃棄・酒ビール・その他あらゆる無駄と無理

▲助言:
 やめる・大きく減らすと決めたら徹底してやめる・減らす
 もしやってしまったらきちんと反省する
 僅かだからやめなくてよいではない、悪いものは少しでもやめる
 他人がどうあろうと、自分はやるという信念
 駄目な私ですがまず私のレベル程度を目指して下さい
 意志が相当に強くない人はなかなか捨てられません
しかしかくいう私も70歳までは出来なかったから偉そうには言えません

田舎暮しでいろいろやっているが野菜つくりもその一つ
サンチョ・イチゴ・玉ねぎ・水菜・ニンニク・せり・冥加・
三つ葉・細ネギ・シソ・ブドー・ミント・各種草花、ご近所からも戴く
家の前の空き地を使って野菜をつくっているが、今年は出来がよい


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

531.安全・健康・平和第一:私は、こんな所には住まない

2022-03-26 07:35:01 | 暮らし
マンツーマン個人指導や少人数の講演を依頼出来ます  村上原基
各種相談 会話 人付き合い 人生 老後の生き方 悩み
 大工 田舎暮らし 素人の草木の剪定 健康 運動 趣味 管理
 改善 趣味 暮らしの無駄改善 物忘れ防止 水彩画 異文化体験 

●お気軽に各種相談にお越し下さい
「自然は最大の友、最大の師」「人は友にあらず、師にあらず」
人は、自然に沿い、そして自然に一体化することだ
 捨てる:自分を捨てる 人も捨てる 過去や世間をも捨てる

   滋賀事務所: 滋賀県高島市安曇川町田中(通称:竹の里)

村上原基人生勉強会   kazutakajiのtwilog      地図

やれと言ってもやらず、止めろと言っても止めない、だから変わらない
止めるべきことを止め、やるべきことをやる事が自然な人生の第一歩
世の中が便利で豊かで自由で安全安心であると思うのは大きな錯覚
平和必しも平和ならず、健康必しも健康ならず、豊必しも豊ならず

*****************************
テーマ:安全・健康・平和第一:私は、こんな所には住まない

私は東京生まれ、そして大阪・京都を経て55歳から滋賀県湖西の
田舎に25年暮らしている。  畑の多い田舎町の平屋に住んでいる

そういう中で感じた事は、自然の豊な田舎に暮すことだ
人は「住めば都」と言うが、私の様にあちこち移り住んで「自然は最大の友、最大の師」と山中や今住んでいる田舎を都として最後に当地にたどり着いた人間にしてみると、

1~2か所に住んだくらいであっさり都探しを止めてしまう。多くの人が可哀そうに思える。今住む貴方の場所が目下の終の棲家であるが、「貴方は本物の都に出会いましたか?」人生の最後に本物の生きる場所(みやこ)に出会う旅をするべきです。
今住んでいる場所を安易に私が最高に住むべき場所だなんて安易に結論付けして平気でいてはいけません。
人間社会は、所詮嘘誤魔化し、争い、欲得の社会で、結局そこで迷い悩み、苦しみ、最後は妥協や諦めの人生で終わる

無論田舎でも住んではいけない場所も多くあるがそれも人間の浅知恵が生んだ不安全な場所や災害に弱い場所である
リスクは、災害・戦争・テロ・環境汚染・気候・危険物
     ウイルス・人工物・化学物質・山・海・川など

 
 海の近くに住まない。
 川の中・下流や湖の近くの水没可能地域に住まない
 山すその近くに住まない
 火山や2000m以上の高い山の付近に住まない
 埋立地に住まない(大都会は埋立地が多い)
 木造は二階家以上、瓦屋根の家に住まない(平屋は揺れない)
 盛り土の土地や下流に住まない
 人や家やインフラ建築物の過密地域に住まない
 危険物・化学物質の生産や貯蔵施設付近に住まない
 汚染地域に住まない、自然の豊な田舎に住む
 観光地や繁華街に住まない


◆安全第一は格言の中で私に最も大事なものである
 昔の大名などが最も大事にしたことは、どこにどう住むかであった
 しかし現代人は、そういう大事なことをかなり大雑把にしか考えなくなった。環境・災害・健康・その他考えられるリスクを総合的に考慮して、分析、評価して住む場所を定めるべきだが
全国住みやすい町とか便利な町一位だから、などと安易に選んではならない
  私は55歳から安曇川に住んでいる。しかも私には住み易い町である。私にとって最適な場所としてこの地を選び住続けている

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

528.自信を深めた私の生き方

2022-03-14 18:47:29 | 暮らし
マンツーマン個人指導や少人数の講演を依頼出来ます  村上原基
各種相談 会話 人付き合い 人生 老後の生き方 悩み
 大工 田舎暮らし 素人の草木の剪定 健康 運動 趣味 管理
 改善 趣味 暮らしの無駄改善 物忘れ防止 水彩画 異文化体験 

●お気軽に各種相談にお越し下さい
「自然は最大の友、最大の師」「人は友にあらず、師にあらず」
人は、自然に沿い、そして自然に一体化することだ
 捨てる:自分を捨てる 人も捨てる 過去や世間をも捨てる

   滋賀事務所: 滋賀県高島市安曇川町田中(通称:竹の里)

村上原基人生勉強会   kazutakajiのtwilog      地図

やれと言ってもやらず、止めろと言っても止めない、だから変わらない
止めるべきことを止め、やるべきことをやる事が自然な人生の第一歩
世の中が便利で豊かで自由で安全安心であると思うのは大きな錯覚
平和必しも平和ならず、健康必しも健康ならず、豊必しも豊ならず

*****************************
テーマ:自信を深めた私の生き方

新型コロナウイルスやR国のウクライナ問題で
改めて自信を感じた私の生き方(24年の山と田舎暮らし)
基本は真面目に・謙虚に・地味に・自然に暮らすこと

失敗せん・無駄せん・無理せん・工夫する・ルール守る
不法で非道なR国のウクライナ攻撃、許し難い殺人に過ぎない
悪いのは首謀者のP氏とそして利益を吸い取るその取り巻き
この構図は独裁者が首相である国にも同じように当てはまる
独裁者とは「自分のやることは全て正しい」何でもありの厄介者
被害を強く受けるのはその国の国民であることは言うまでもない
独裁者とか独裁国家は70年前に終わったはず、ドイツや日本も
「歴史認識がどうのこうの」と追及する国が今や独裁国家だ

R国に経済制裁をしたらR国国民はつらさに耐えねばならない
ルーブル相場大幅下落・インフレ・経済制裁で急激な品薄
R国国民はウクライナ攻撃によって何の利益もうけず、P氏
という勝手な指導者によって、つらさだけを被ることになる

R国は情報統制してウクライナ侵攻について知らせていない
から暴動は起きないが、もしあの無意味な惨状を国民が知ったら
確実にP氏降ろしが即日行われるはずだ、もし起きなければ
その時はR国との経済等の交わりを完全に断つしかない


日本も、最近輸入金額が膨れ上がっている上に、R国から
の輸入禁止による穀物や石油やガスの高騰が更にのしかかる
R国の制裁で日本も小麦・大豆・ガソリン・ガスを真剣に節約
しましょう、それによってこの戦争を早く終わらせましょう

R国の始めた戦争は三方悪し
  ウクライナに悪し・日米欧に悪し・R国にも悪し、
どこにとっても良くない戦争を馬鹿者のP氏が一人でやっている。
自分の国の首相が殺人者だなんて、状況を国民に伝えられないなんて
「一体、誰が幸せになるの?」「世界中が不幸になっている」
 P氏自身や取り巻きの金持ちも完全な失敗で不幸になっている


「戦争やって儲かることはない」ことを知らないお粗末な指導者
R国は自分の手で自分の首を絞めていることに気づいてない
正直プーチンもどん詰まり、行き詰まり、オロオロしているのだろう
「核爆弾を使う」等と禁句を軽々しく言って自信の無さを露呈している
P氏は焦っている、余裕は全くない、なぜか追い詰められている
一体最終的にどうなることを目指しているのか、誰の幸福になるのか?

潔く自分の非を認め戦争も止め、素直に詫びればよいが、出来ないだろう
しかしそろそろR国国民も自分達が困窮しているのに気づき始めた
金持ちの海外資産はすでに封鎖されて海外口座が使えずガックリきている

戦費に膨大な費用を日々使っているらしい。そしてそれはウクライナから
賠償を貰えず、自国の負担となる。下手するとウクライナに対して戦後賠償
の可能性もある。R国国民にとってつらいことが始まっているのだ

新型コロナウイルスやR国の暴挙でも、まあ平穏な私の暮らし方
 ・田舎に暮らす(55歳から山と田舎で一人暮らし)
 ・小麦製品を食べない(小麦は身体にもよくない)
 ・肉や大豆も食べる量は少なく
 ・自動車は50ccバイクのみ、ガソリン節約
 ・旅行はしない
 ・贅沢やグルメはしない恰好つけない
 ・もっともっとと欲張らない
 ・価格高騰している物は買わない
 ・光熱水道費を節約する(徹底して断熱・省エネ)
 ・大工、木の剪定、修理など自分で出来ることは自分でやる
 ・規則を決め、暮らしを正し、健康に注意する
 ・大酒、喫煙、過食、夜更かしなどしない
 ・より良いルールを決めてきちんと守る
 ・災害に強い町の家に住む

電気代は月3500円ガソリンは月500円ガス代は月2000円
と工夫し節約しているからガソリンや光熱費が高騰しても
私の場合さほど影響を受けない。また自分でやるので修繕や
工事費もほとんど出ない。旅行も今更行かない。食事も贅沢は
しない。十分耐えていけるような暮らしぶりを続けて来た


R国に立ち向かうウクライナは偉いとは思うが、残念なのは、
準備不足だ、巨大地震でも新型コロナウイルスでも国なり
市町村なり企業なり個人が十分な準備をしてないことだ
国の軍備だけでなく国民一人一人が自分の受ける被害が
最少になるように調査・検討ししっかりとした体制を準備
すべきである。そうしないと個人は当然、壊滅的絶望的な
被害を受けてしまうのである。

ウクライナでもキエフやそこに至る経路の都市は壊滅的に
爆撃されている。災害でも言えるが「そんなところに住まなけ
れば」という場合が多いのだ、まず住む場所の確認が大事なのだ
言ってみれば風水だろうか、まず災害・戦争・テロ・ウイルス・
食料確保・インフラ等について住むに適した場所を慎重に選ぶ
その他いろいろな準備を完璧にしておかないと想定外ということ
で壊滅的・悲惨な状況に追いやられてしまう

新型コロナウイルスもR国も想定外かつとんでもなく異常な事態
であったが、そういうことにも対応できる生き方を自分自身で作り
あげる覚悟と努力が大切だと実感している
こんな恵まれた時代に「都会に住まなくてはならない」「贅沢
したい」「便利じゃないと駄目」「もっと欲しい」などとという妄念
を捨てるべきだと私は60歳頃から確信している
 ・足るをしるべし
 ・どこに住むべきか
 ・どう暮らすべきか
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする