指導や講演を依頼出来ます 村上原基
滋賀事務所: 滋賀県高島市安曇川町田中(通称:竹の里)
村上原基人生勉強会
台東区立育英小学校⇒台東中学校⇒都立白鴎高校⇒東工大⇒大阪松下電器⇒京都エンゼル工業⇒
ローム⇒テクノ経営⇒関西ISOシニアコンサルタントネットワーク創業⇒人生勉強会創設
いつでも気軽に人生相談にお越し下さい⇒滋賀支所又は京都事務所へ
出来た・出来ます
安曇川田舎暮らし案内ボランティア
安曇川の暮らしをご案内します車でお越し下さい
同乗させて戴き私の家を中心に紹介します。 9時~12時までに安曇川駅にて解散
JR安曇川駅集合9時、村上同乗
田舎町田中の家⇒長尾山の家⇒安曇川駅周辺
ご希望で朽木、新旭、高島を時間が許す限り回ります
ご希望のより、田中の空き家もご案内します
テーマ
凡人はせめてミニ悟りを! 嘘誤魔化しよさよなら
ミニ悟りとは本物の悟りからほど遠い程度のものではあるが、嘘誤魔化しの究めて少ない人間
案外難しい、何か大きなきっかけをつかまないと生きている間に嘘誤魔化しを捨てられない
概要
1.世間の状況 政治家・先生・経営者・有識者誰も更なる嘘誤魔化しが進む
東京都の呆れたおぞましい政治の姿は、嘘誤魔化しのひどさを如実に物語っている
都会の人間は嘘誤魔化しをつき続け、一生かけて必死に嘘誤魔化しの腕を磨いていく
私は目下73歳、18年以上一人でのひっそり山暮らしで、ミニ悟りを得た
悟りとは過去に身に着いた嘘誤魔化しをまず捨て去って、人間として本来あるべき姿に生まれ変わる努力を重ねほぼ完全に成し遂げた人のこと、相当に厳しい修行を続けない限り普通の人間には到底得られぬ境涯である
都会で人と交わると、なお従来になく人々の嘘誤魔化しが見えて閉口する
人は嘘誤魔化しを捨てたとしても、部分的、一時的だから、結果は出ない
嘘誤魔化しを言う人に対して、相手の人が嘘誤魔化しで応酬するから、喧嘩になる
都会の人々は口々に「豊な社会になったのに、何故こうも苦しみ悩むのか?」
⇒ 理由は、豊さが嘘誤魔化しから作られ、嘘誤魔化しを増やして来たからだ
世界で珍しく日本には、謙遜・お世辞・本音と建て前・上下関係・礼儀・もてなし・曖昧等
嘘誤魔化しや争いを中和する文化がある。嘘誤魔化しを誤魔化すだけなのだが
2.問題点 世に嘘誤魔化しの人の種は尽きない
都会の人間は長いこと嘘誤魔化しをつき続けているのに、そのことを認識していない
嘘誤魔化しをついていることで多くの悩み・苦しみがあることにも気づいていない
そして定年後も嘘誤魔化しの都会にしがみつく、都会を離れることが怖いのだろう
世界中の政治家や指導者や裕福な大人も嘘誤魔化しで世界をリードしているのは悲しい
3.私はどうしたのか、何をしたのか
山暮らし:山奥に18年間、ほぼ隔離されていたということ
私は目下73歳、18年のひっそり一人で山暮らしで私はミニ悟りを得た(自称)
55歳からの山の暮らしで、嘘誤魔化しが自然に見えてくるまで待つかのように平凡に暮し続けて来た
本格的な悟りなどというものは高僧のように都会や贅沢を離れ厳しい主修行を積む必要がある
私にそんなことが出来るわけがないが、それでも人里離れた山での暮らしが自分を変えたようだ
55歳以前の自分とは明らかに次元が変わった、悟りほどでないが入口にはたどり着いたようなものも含めて、これを私はミニ悟りと称した
嘘誤魔化しを捨てると他人の嘘誤魔化しが明確に見えて来て、更に嘘誤魔化しを捨てて行った 。だがおよそ悟りというようなレベルの高いものではないが、そういうものに進んで生きて行こうという感じであろうか?そんな程度のことでもまあ従来の嘘誤魔化しに浸りきった生き方よりはかなり成長した自分を見出せるように感じている。まあその程度のものだが世間にはその程度の人もかなり少ないとも感じている私である。
4.私はどうなったのか 都会時代の自分と大きく変わってしまったのは間違いない
怒らなくなった、一喜一憂しなくなった、小ぽけな欲をあれこれ求めなくなった
他人のせいにしなくなった、何事も自然のなせること、人のため・社会のためと考えなくなった
何かのせいにして安易に諦めなくなった、一から自分や自分の生き方を考えて、何らかの手を打つ
生き方を見つめ直し自然の暮らしを追究するようになった、過去の暮らし方を断捨離し再構築した
さすが、昨年もう山暮らしは厳しいので町におりて、72歳からゆった田舎暮らしを始めた
5.一体なにが原因で出来ないのか 嘘誤魔化しが当たり前で、やめるなんて考えたこともないのだ
嘘誤魔化しの社会や暮らし方に長年慣れ切っており、麻薬以上に抜け出せない状況に置かれている。麻薬患者が麻薬を止められないのを責めるのであれば、自分自身も嘘誤魔化しの生き方を自ら責めねばならない
少子高齢化、財政破綻、中国問題など問題山積し、更に嘘誤魔化しを積み上げていく
無用なものをすっぱり捨てきれない、都会の暮らしを捨てきれない、嘘誤魔化しも増えていく
都会で多くの嘘誤魔化しの人々に接するが、人々は必死に嘘誤魔化しでやりくりしている
麻薬患者と同じで、嘘誤魔化しの充満する都会で悩み、苦しむのは当然のことだ
6.提言 次元の低い人間をきっぱり卒業する ⇒大きなきっかけをつかむこと
1)山でひっそり何年間か暮らす、なにしろ都会を離れて暮らすことが第一要件
2)人も店もない不便な環境でも日々単純な仕事をし楽しみを見出す
3)助けをあてにしない、誰にも助けてくれなくても自分で何とか切り抜ける
4)水(風呂・炊事・洗面・洗濯・食器洗い・植物用)を何としても確保する
5)どんなことも他人のせいにしたり、他人が悪いと思わない、言わない
6)どんな場合も喧嘩や論争をしない、目くじら立てない、他人を許す、許容する
7)いつも、一日の大半を身体全体を動かす
8)虫・暗闇・獣を恐れない
9)高い所や危険な場所にも登ったり、乗って作業をする
10)過度な贅沢を求めない
11)どんな人とも初対面でも何時間でも会話出来る
12)問題が起きても、与えられた範囲で何とかする
13)周囲の環境を美しく、整然と、清潔に維持する
14)どんなことにも一喜一憂しない
15)悪事を働かない、迷惑をかけない
16)俺がやってやった、俺のおかげだなどと思わない、言わない
17)例えば、「歳のせいだ」などと何かのせいにして諦めない
18)明るく、笑顔で、元気よく、健康、快活、行動的
19)部屋の整理整頓ができている、毎日一カ所以上どこかを掃除する
20)一切の嘘誤魔化しをつかない、嘘誤魔化しがつけない
21)やたらに旅行しない、質素倹約し、資源やエネルギーを無駄に使わない
以上のことは結果であってこんなことを必死でやったり、求めても結果は伴わない
まだまだあるが、要するにあれこれ無用なことをすることで嘘誤魔化しの暮らしにはまっていく
基本理念は、”自然”である、人は、あまりに不自然なことが多すぎる
注意したいことは、都会暮らしを続け、以上のことを必死にやったとしても、ミニ悟りさえも得られない
7.追伸
嘘誤魔化しの人生は、まさしく麻薬づけの患者のようなものだ
麻薬も止められないが、嘘誤魔化しも止められない、むしろどんどん依存していく
子供は嘘誤魔化しがない、嘘誤魔化しばかりの親が純真無垢な子供を「嘘つくな」と叱りつける
子供に日々嘘誤魔化しを教え、成人式は、上手に嘘誤魔化しがつける年齢なのだ
都会の人間は麻薬づけ(嘘誤魔化し)で終えると言っても過言ではない
「私はどんな嘘誤魔化しをついているか?教えて欲しい」と尋ねる人への答えは「貴方の全て」
嘘誤魔化しの人は群れをなす、群がる、孤独を恐れる・又は孤独に負ける習性がある
せめて死ぬ間際でもいいから、「俺には微塵の嘘誤魔化しもない」と爽やかに言いたいものだ
安曇川田中には空き地も沢山あり我が家の前も大きな空き地だが、一年かけてきれいに整備した
滋賀事務所: 滋賀県高島市安曇川町田中(通称:竹の里)
村上原基人生勉強会
台東区立育英小学校⇒台東中学校⇒都立白鴎高校⇒東工大⇒大阪松下電器⇒京都エンゼル工業⇒
ローム⇒テクノ経営⇒関西ISOシニアコンサルタントネットワーク創業⇒人生勉強会創設
いつでも気軽に人生相談にお越し下さい⇒滋賀支所又は京都事務所へ
出来た・出来ます
安曇川田舎暮らし案内ボランティア
安曇川の暮らしをご案内します車でお越し下さい
同乗させて戴き私の家を中心に紹介します。 9時~12時までに安曇川駅にて解散
JR安曇川駅集合9時、村上同乗
田舎町田中の家⇒長尾山の家⇒安曇川駅周辺
ご希望で朽木、新旭、高島を時間が許す限り回ります
ご希望のより、田中の空き家もご案内します
テーマ
凡人はせめてミニ悟りを! 嘘誤魔化しよさよなら
ミニ悟りとは本物の悟りからほど遠い程度のものではあるが、嘘誤魔化しの究めて少ない人間
案外難しい、何か大きなきっかけをつかまないと生きている間に嘘誤魔化しを捨てられない
概要
1.世間の状況 政治家・先生・経営者・有識者誰も更なる嘘誤魔化しが進む
東京都の呆れたおぞましい政治の姿は、嘘誤魔化しのひどさを如実に物語っている
都会の人間は嘘誤魔化しをつき続け、一生かけて必死に嘘誤魔化しの腕を磨いていく
私は目下73歳、18年以上一人でのひっそり山暮らしで、ミニ悟りを得た
悟りとは過去に身に着いた嘘誤魔化しをまず捨て去って、人間として本来あるべき姿に生まれ変わる努力を重ねほぼ完全に成し遂げた人のこと、相当に厳しい修行を続けない限り普通の人間には到底得られぬ境涯である
都会で人と交わると、なお従来になく人々の嘘誤魔化しが見えて閉口する
人は嘘誤魔化しを捨てたとしても、部分的、一時的だから、結果は出ない
嘘誤魔化しを言う人に対して、相手の人が嘘誤魔化しで応酬するから、喧嘩になる
都会の人々は口々に「豊な社会になったのに、何故こうも苦しみ悩むのか?」
⇒ 理由は、豊さが嘘誤魔化しから作られ、嘘誤魔化しを増やして来たからだ
世界で珍しく日本には、謙遜・お世辞・本音と建て前・上下関係・礼儀・もてなし・曖昧等
嘘誤魔化しや争いを中和する文化がある。嘘誤魔化しを誤魔化すだけなのだが
2.問題点 世に嘘誤魔化しの人の種は尽きない
都会の人間は長いこと嘘誤魔化しをつき続けているのに、そのことを認識していない
嘘誤魔化しをついていることで多くの悩み・苦しみがあることにも気づいていない
そして定年後も嘘誤魔化しの都会にしがみつく、都会を離れることが怖いのだろう
世界中の政治家や指導者や裕福な大人も嘘誤魔化しで世界をリードしているのは悲しい
3.私はどうしたのか、何をしたのか
山暮らし:山奥に18年間、ほぼ隔離されていたということ
私は目下73歳、18年のひっそり一人で山暮らしで私はミニ悟りを得た(自称)
55歳からの山の暮らしで、嘘誤魔化しが自然に見えてくるまで待つかのように平凡に暮し続けて来た
本格的な悟りなどというものは高僧のように都会や贅沢を離れ厳しい主修行を積む必要がある
私にそんなことが出来るわけがないが、それでも人里離れた山での暮らしが自分を変えたようだ
55歳以前の自分とは明らかに次元が変わった、悟りほどでないが入口にはたどり着いたようなものも含めて、これを私はミニ悟りと称した
嘘誤魔化しを捨てると他人の嘘誤魔化しが明確に見えて来て、更に嘘誤魔化しを捨てて行った 。だがおよそ悟りというようなレベルの高いものではないが、そういうものに進んで生きて行こうという感じであろうか?そんな程度のことでもまあ従来の嘘誤魔化しに浸りきった生き方よりはかなり成長した自分を見出せるように感じている。まあその程度のものだが世間にはその程度の人もかなり少ないとも感じている私である。
4.私はどうなったのか 都会時代の自分と大きく変わってしまったのは間違いない
怒らなくなった、一喜一憂しなくなった、小ぽけな欲をあれこれ求めなくなった
他人のせいにしなくなった、何事も自然のなせること、人のため・社会のためと考えなくなった
何かのせいにして安易に諦めなくなった、一から自分や自分の生き方を考えて、何らかの手を打つ
生き方を見つめ直し自然の暮らしを追究するようになった、過去の暮らし方を断捨離し再構築した
さすが、昨年もう山暮らしは厳しいので町におりて、72歳からゆった田舎暮らしを始めた
5.一体なにが原因で出来ないのか 嘘誤魔化しが当たり前で、やめるなんて考えたこともないのだ
嘘誤魔化しの社会や暮らし方に長年慣れ切っており、麻薬以上に抜け出せない状況に置かれている。麻薬患者が麻薬を止められないのを責めるのであれば、自分自身も嘘誤魔化しの生き方を自ら責めねばならない
少子高齢化、財政破綻、中国問題など問題山積し、更に嘘誤魔化しを積み上げていく
無用なものをすっぱり捨てきれない、都会の暮らしを捨てきれない、嘘誤魔化しも増えていく
都会で多くの嘘誤魔化しの人々に接するが、人々は必死に嘘誤魔化しでやりくりしている
麻薬患者と同じで、嘘誤魔化しの充満する都会で悩み、苦しむのは当然のことだ
6.提言 次元の低い人間をきっぱり卒業する ⇒大きなきっかけをつかむこと
1)山でひっそり何年間か暮らす、なにしろ都会を離れて暮らすことが第一要件
2)人も店もない不便な環境でも日々単純な仕事をし楽しみを見出す
3)助けをあてにしない、誰にも助けてくれなくても自分で何とか切り抜ける
4)水(風呂・炊事・洗面・洗濯・食器洗い・植物用)を何としても確保する
5)どんなことも他人のせいにしたり、他人が悪いと思わない、言わない
6)どんな場合も喧嘩や論争をしない、目くじら立てない、他人を許す、許容する
7)いつも、一日の大半を身体全体を動かす
8)虫・暗闇・獣を恐れない
9)高い所や危険な場所にも登ったり、乗って作業をする
10)過度な贅沢を求めない
11)どんな人とも初対面でも何時間でも会話出来る
12)問題が起きても、与えられた範囲で何とかする
13)周囲の環境を美しく、整然と、清潔に維持する
14)どんなことにも一喜一憂しない
15)悪事を働かない、迷惑をかけない
16)俺がやってやった、俺のおかげだなどと思わない、言わない
17)例えば、「歳のせいだ」などと何かのせいにして諦めない
18)明るく、笑顔で、元気よく、健康、快活、行動的
19)部屋の整理整頓ができている、毎日一カ所以上どこかを掃除する
20)一切の嘘誤魔化しをつかない、嘘誤魔化しがつけない
21)やたらに旅行しない、質素倹約し、資源やエネルギーを無駄に使わない
以上のことは結果であってこんなことを必死でやったり、求めても結果は伴わない
まだまだあるが、要するにあれこれ無用なことをすることで嘘誤魔化しの暮らしにはまっていく
基本理念は、”自然”である、人は、あまりに不自然なことが多すぎる
注意したいことは、都会暮らしを続け、以上のことを必死にやったとしても、ミニ悟りさえも得られない
7.追伸
嘘誤魔化しの人生は、まさしく麻薬づけの患者のようなものだ
麻薬も止められないが、嘘誤魔化しも止められない、むしろどんどん依存していく
子供は嘘誤魔化しがない、嘘誤魔化しばかりの親が純真無垢な子供を「嘘つくな」と叱りつける
子供に日々嘘誤魔化しを教え、成人式は、上手に嘘誤魔化しがつける年齢なのだ
都会の人間は麻薬づけ(嘘誤魔化し)で終えると言っても過言ではない
「私はどんな嘘誤魔化しをついているか?教えて欲しい」と尋ねる人への答えは「貴方の全て」
嘘誤魔化しの人は群れをなす、群がる、孤独を恐れる・又は孤独に負ける習性がある
せめて死ぬ間際でもいいから、「俺には微塵の嘘誤魔化しもない」と爽やかに言いたいものだ
安曇川田中には空き地も沢山あり我が家の前も大きな空き地だが、一年かけてきれいに整備した