村上原基、滋賀県安曇川の山中20年⇒麓の町の田中に一人暮らし人生

山中で20年一人暮し後71歳から麓の田舎町で暮している、断捨離し自然な生き様と山暮らし体験に基づく人生論及び写真を紹介

471.高島市安曇川田中竹の里の我が家の庭で卓球

2019-01-25 12:09:37 | 健康・医療
指導や講演を依頼出来ます    村上原基 
講演例
  ・自分の人生論 ・山暮らし ・会話上達  ・老後の暮らし ・自主防災 ・資産運用 ・

   滋賀事務所: 滋賀県高島市安曇川町田中(通称:竹の里)     
村上原基人生勉強会
台東区立育英小学校⇒台東中学校⇒都立白鴎高校⇒東工大⇒大阪松下電器⇒京都エンゼル工業⇒
    ローム⇒テクノ経営⇒関西ISOシニアコンサルタントネットワーク創業⇒人生勉強会創設

出来た・出来ます
テーマ:高島市安曇川田中竹の里の我が家の庭で卓球

雪やコンコン、老人は家に引き篭もりコタツで丸くなる
夏の猛暑、冬の寒さで老人は運動不足、会話やコミュニケーションも不足
身体も口も動かさないので筋肉は落ち骨も脆くなり、身体は固くなり,血流も悪化する
運動や戸外作業を実践している76歳の私も安曇川の冬を健康的に乗り切るのが大変
3年前、なぜか卓球をやろうと思ったが、安曇川には卓球クラブや同好会が見当たらない
そこでまず幅狭だが卓球台を自作し、まず部屋の中で壁打ち卓球を始めた
その結果、短期間に上達し、打ち合う本式の卓球をしたくなってきた
ところが室内には卓球が出来る場所の余裕はなく、庭もやや手狭なため諦めた

ところで東京も京都も
都会では老人の間で卓球は盛んです。良いこと・楽しいことが認められている
何もすることはない、体力は弱い、人付き合いも簡単にできない老人にはうってつけ
東京に住む78歳の実の兄貴は”卓球わが命”ですし、京都の友人も”卓球大好き人間”
改めて、老人に卓球が良い理由は
 ①老人でも子供でも男も女も出来る
 ②さほど広い場所はいらない
 ③それほどきつくはなく、ほどほどに運動できる
 ④やってみると面白い
 ⑤みんなでワイワイガヤガヤできるし会話も弾みコミュニケ―ションがとれる
 ⑥お金も大してかからない
 ⑦下手は下手なりに楽しめる
 ⑧体力が弱い老人や子供にもそこそこ出来る
 ⑨けっこう高度なテクニックもあり奥も深い
 ⑩健康増進、寝たきり老人を減らせる


しかしこれだけ十分な場所の余裕がある安曇川でさえも卓球台を設置している場所や
設置出来そうな場所がない
逆に場所がない都会では意外にどこでも卓球が盛んにやられている
何でだろうか?議員や役所の熱意のせいだと私は思っている

2年前高島市の健康づくり委員会に提案したがあっさり一蹴されてしまった
少ない予算で出来る老人健康対策なのに安曇川の役所は全くやる気がなかった

もっと安曇川でも卓球を支援して欲しい

 そして誰もやりそうもなく、しかたなく
 私は今年1月やっと念願の卓球場を庭の土間に造った写真がその光景である


 全部私一人の手作り大工で作ったので、作製ノウハウは、しっかり身につきました
 毎日友人とやっていますが、驚くほどの上達ぶりで楽しいこと楽しいこと


 ・私の庭の卓球台を観たい人はいつでもどうぞ、事前に連絡欲しい
 ・いまのところ海洋センターで1時間500円で出来ることだけ分かった
 ・どこかで一緒にやらせていただければ教えて欲しい
  ※76歳の老人、腕前は特上中下の4段階で言うと、まあ中?
 ・安曇川の役所や体育館でクラブでもやっていればお教えて欲しい
 ・自作の卓球台を置きたい場合、手伝いますのでご用命下さい
  ※広さは最低でも4.5m×1.8mは必要
  ※費用は私の場合は庭に囲った部屋があったのであらたな費用は2~3万円


81歳の現在は高島市の新旭の小学校でさわやか卓球クラブで練習をやっている
   また竹の里区のクラブ活動としてもつき2回水曜日に卓球を楽しんでいる

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470.2019年明けましておめでとうございます。

2019-01-01 08:20:20 | お知らせ
指導や講演を依頼出来ます    村上原基 
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   滋賀事務所: 滋賀県高島市安曇川町田中(通称:竹の里)     
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台東区立育英小学校⇒台東中学校⇒都立白鴎高校⇒東工大⇒大阪松下電器⇒京都エンゼル工業⇒
    ローム⇒テクノ経営⇒関西ISOシニアコンサルタントネットワーク創業⇒人生勉強会創設

出来た・出来ます

テーマ:2019年明けましておめでとうございます。

平成10年安曇川山中に暮らし始めて20年、三年前に町で中古一戸建てを買い
田舎で自由に自然に戯れ、田舎の人々に恵まれ、時間や空間を有効活用し、
活き活きした日々を重ね、子供のごとく一人暮らしの呑気な田舎爺
都会の嘘誤魔化しのライフスタイルは、私にとっては、すでに遠い昔の事だ

安曇川は大型店出店や宅地化による建設ラッシュ少しづつ賑わいを見せている
観光公害や大災害リスクに悩む大阪や京都の人が流入しつつあるのだろか?
京都の不動産は値上がりして手が出ないレベルになっているが安曇川は広く安い
住む場所はずーっと同じではない、地核変動のように確実に変動し続けている
都会はむしろ過去の繁栄を維持できなくなっているように私には見える

大都会も京都と言えども、この数十年で大きく変質している。そういう変化の中で、
京都や都会こそが住むべき最適な所という既成観念を変える時期が来ている
私のログハウスがすごく安いのに売れない現実に、都会偏愛のリスクを感じている
この国は、少子高齢化・意欲体力減退・便利平和ぼけ・バーチャル人生・・・・
多分、間もなく『かつて世界一繁栄した国』と言われる時が来るのだろうか?
「大都会は永遠なり」ではなく、むしろ様々な障害による崩壊のリスクは増大している
機転の利く利口な者は、今のうちに早く都会脱出すべきと私は思うがどうだろう?


田舎は、誠に静寂で清浄で自由に出来る⇒75歳の私が田舎でやっていること
 庭の改造 山のログハウスリオフォーム 大雪体験 暴風体験 台風被害処理
 夏の猛暑体験 山菜とり かりんの砂糖漬け サイクリング アルミ缶風車
 大雪対策工事 山間地友人の家のリフォーム手伝い 前の空地の整備 野菜作り
 庭の巨峰ブドー初収穫 台風被害回復手伝い 初夏と秋熱中症体験 干し柿
 次男結婚 長男に孫 終活の一環断捨離開始 卓球台作成 ログハウスの雪囲い
 論語勉強 松下時代の友人と再会 台所レイアウト改善 阿弥陀山登山 アユ釣り
 ローム友人飲み会 山のログハウス値下げするも売れず 物の紛失なくなる

田舎で簡単に出来るこのような事は、都会では到底出来ないことばかりなのだ

都会に住むと情報は多く、議論好きなので”頭デッカチ”で”偏屈”になりやすい
頭だけであーだのこーだのという議論合戦は危険だが、都会ではその傾向が大きい
都会には個人のしっかりした考えがありそうで、実はなく、扇動され流され易い
人生を深く捉えようとせずに表面的にさっと撫で廻すような考えになりがちだ

日中は野良に出てせっせと作業をし、夜は静かに古人に学び、自己反省する
今年は
卓球クラブを少しづつ軌道に乗せたい。また地域の相談や手伝い活動も拡げたい
昨年に引き続き、自分の信念・信条を自信をもって表明できる自分に成長したい
100歳時代を迎え、老後を暮らすには良き町、いつでもお立ち寄り下さい

新年に当たって:悪い習慣や行いを全て正すことは極めて大事

私が55歳で滋賀県安曇川の山に20年暮らし、劇的に変わった
そして今の状況をつぶさに観察してみると
1)住む環境を狭苦しい都会から田舎など自然の多いゆとりある場所に変えた
2)その結果かもしれないが、人間として成長し大きく変わった
3)歳をとり論語のようにやっとそれらしくなった
4)自分の過去の悪い癖、習慣、行いが正された

以上のうち4)について、具体的に私が守っている行いをあげてみよう
 1身体を動かす、ストレッチ、散歩、作業、負荷運動を行う
 2座る時間を減らす
 3あわてない、ゆっくり確実に行動する
 4食事を定時にきちんととる
 5過食をしない・過飲をしない・腹八分目
 6短期の観光旅行はしない
 7喫煙など身体に悪いことは一切しない
 8一日4回歯磨きをきちんとする
 9出来る範囲で大工・土木・植木剪定・野菜作りや諸作業は自分でやる
 10出来る範囲で店に行かずに自分でやる(散髪・新聞)
 11無駄なものは買わない(新聞・ネット・夏の風呂)
 12贅沢をしない、無駄なことをしない
 13人を責めない、すすんで褒める
 14誰とも気さくに会話する
 15腹たてない・喧嘩はしない
 16何か問題が起きた場合、冷静に原因を明らかにする
 17原則として都会に暮らさない、山や田舎に暮らす
 18趣味を増やす、何でもやって見る(一回でも1年だけでも構わない)
 19歳だから、と安易に歳のせいにしない
 20便利さ・華やかさを求め過ぎない
 21来る者は拒まない、去る者は絶対に追わない、別れを悲しまない
 22過剰に心配しない・嘆かない・怖がらない
 23他人の言うこと、ウワサを全く気にかけない
 24考える人であることも大事だが、それ以上にやる人であること
 25災害予防や緩和及び対応処置を独自にやること
 26一つに絞らず、分散させる
 27価格が下がったら買う、価格が上がったら買わない
 28状況を時々変化させる
 29定期的に掃除をする(冷蔵庫・台所・洗面所・風呂・寝床・トイレ)
 30無理しない、無理を続けない
 31俺がやってやる、自分のおかげ、とは一切思わない、見返りを求めない
 32整理整頓清掃清潔
 33問題を見つけて、こまめに改善する
 34健康に十分留意する・生活習慣を良好に保つ
 35急がず慌てず、慎重かつ確実に行動する
 36物は出来るが限り再使用(リユース・リサイクル)する
 37会話する場合は笑顔と笑い、自分だけ一方的に話さない
 38やらないでいるより、失敗してもよいからどんどんやる
 39趣味はやって見てどんどん増やす、レベルは問わない
 40絶対に法律や組織の規則に違反しない
 41夜は11時以前に寝ない、寝だめはしない(昼寝・夕寝は構わない)
 42生まれ故郷から数か所引っ越し、会社も数社転職する
 43昼は身体動かす・夜は頭を動かす
 44メモをとる
 45競技スポーツや争い事にのめり込まない
 46他人の言った、どうでもよい事をさらっと受け流す
 47他人のアドバイスにつっかかるんでなく、むしろ一応取り入れる
 48定期的に点検し問題はすぐに是正する
 49「知らない」「分からない」「出来ない」を言わない
 50「つらい」「しんどい」を言わない、もくもくとやる

※他にもあるはずだが、私の場合はこんなところだ、お粗末様でした
 
この全てが本来ごく当たり前にできるのは普通のことなのですが
私が周囲の人を観察すると、以上の50項目のほとんどが出来ない人が多い
そういう人に限って、私に深刻な悩みを愚痴のように打ち明けてくるのですが、
それらの典型的な不幸・苦しみ・悩みの項目を幾つかを紹介すると
 ①慢性腰痛・慢性便秘・慢性頭痛・慢性肩こり
 ②癌・難病・障害
 ③頻尿や不眠や浅い睡眠による睡眠不足
 ④大病・生活習慣病・病弱・不調
 ⑤疲労・不元気・やる気喪失
 ⑥喧嘩・不仲・虐め・パワハラ
 ⑦苦手意識・気後れ・自信喪失
 ⑧孤立・孤独・引き篭もり
 ⑨貧困・貧富の差・
 ⑩上司や部下との関係悪化
 ⑪家族関係・夫婦関係・友人関係悪化
 ⑫愚痴・溜息
 ⑬怠惰・怠慢・マンネリ・放置
 ⑭大災害・大事故
 ⑮人生観なし・生き甲斐喪失
 ⑯会話・付き合い下手
 ⑰介護・子供の面倒見による疲れ
 ⑱社会性・指導性欠如
 ⑲不安・元気なし・暗い・憂鬱・精神病
 ⑳無能・専門能力や資格や経験不足


例えば便秘するという悩みに対して日頃の自分の行いを反省し、正すようなものである
正しい行いとは、運動・定時に3食・水分補給・野菜・排便習慣・・・など
虫歯や歯周病には、歯ブラシ・一日4回・歯間ブラシ・唾液・歯垢・噛む・・・
不幸・苦しみ・悩みの元は、日々の自分自身の正しい行いにある
安曇川長尾のマイログハウス付近の初雪(目下格安売出中物件)


我が家の駐車場から初雪を観る


昨年多発した水道凍結に備え風呂の湯沸かし器の風や寒さ除け

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