村上和隆
京都事務所:京都市伏見区深草出羽屋敷町23ファミール伏見B905
滋賀支所:滋賀県高島市安曇川町長尾字上塚野1189-10
新:村上和隆総合支援&村上原基人生勉強会
新:関西ISOシニアコンサルタントネットワーク
台東区立育英小学校⇒台東中学校⇒都立白鴎高校⇒東工大⇒大阪松下電器⇒京都エンゼル工業⇒ローム⇒テクノ経営⇒関西ISOシニアコンサルタントネットワーク創業⇒人生勉強会創設
いつでも気軽に人生相談や人生談義にお越し下さい⇒滋賀人生勉強会
村上原基今日の一言 ⇒ 村上爺さんのツイッター
2年前に1ドル=78円が、直近では118円と15%の円安になっている
円安になって、多くの日本人は大損していることを正しく認識できていない
企業は、業績が向上したと喜んでいるが、喜んでばかりいられない
しかるべき処置や予防をきちんとしていないと、知らないところで大損が出てしまう
企業でも保有円資産はドルに対して15%損が出ているのである。
もし円預金していれば15%目減りしている
企業は生産を日本だけでなく、海外にも展開してきたのだ
そのように分散しておけば円安も円高もあまり怖くはない
個人も資産を分散しておかないと急激な変化に対処出来ないのだが
中小企業も海外展開する時代なのだ、国内に漫然と留まると倒産が待っている
江戸末期に藩にしがみついていた武士みたいなものだ、現代武士・竹槍武士だ
否応なしに、藩人、(日本人でなく)世界人なのだがまだ日本人に固まっている
日本企業は、円安になっても円高になっても対応できるようにしてきたのだ
それに対して一般大衆はそういう対応が出来ていない日本人が大半である
未だに丁髷結って着物きて雪駄をはいて平然と歩いているのだ
「日本人や日本の心を捨てよ」とは言ってない
資産を海外旅行させよ、かわいい子(円資産)には海外旅行をさせよなのだ
大事なことはグローバル化が良いの悪いのではない
例えば中国が良いの悪いのではない
もはや、グローバル世界に生きているし、中国との縁も深くなっているのだ
明治維新でもそうだったが、すぐ外国を取り入れた人は意識の高いほんの僅かの人だった
大半の人は50年くらいかかったように思う
何でもそうだが早く次のステップに踏み出せる人が楽をするのだ
家電しかり、バイオしかり、パソコンしかり、ネットしかり・・・
チェンジとは、ムードではなく、
自分自身の頭を切り替えること、自分自身がいち早く行動に移すことなのだ
円安でサラリーマンの所得が15%目減りしていることもきちんと認識していない
即ち企業は期せずして15%賃金を下げたことになるが、とうのサラリーマンは
「いや賃金は今年少し上がりましたよ」なんて呑気なことを言っている
輸出企業は競争力が高まり業績はすごく向上する
物価が上がったではなく、大衆は知らぬ間に円安の分を否応なく背負わされている
企業は長年の経験に基づいて、それなりに変化をうまく利用する経営を実現している
一般大衆だけは未だに円預金、すなわち竹槍戦法で対応しているというお粗末さ
アメリカの大衆は資産運用を勉強し当たり前に実践しているが日本は批判さえする
日本の高齢者は、資産運用もネットも勉強しない、意欲がない、むしろ批判をする
日本人は急激な変化が起きても、過去にこだわってしまう人種なのである
必しも悪いことではないが、日本人高齢者は特にその傾向が強い
日本企業は、海外展開していて為替変動に十分対処できている、素晴らしい
分散は経営でも個人の人生でも大事な基本なのだ
企業は資産の分散をしている、グローバル時代には当然の経営戦略なのだ
中小企業も海外展開する時代で、出来ない中小企業は倒産・廃業せざるを得ない
資産をグローバルに運用して海外展開しないと、目減りはひどくなる
日本で生産するのは困難、でも目下は円安でかなり緩和されるが
海外債権は為替の影響は受けるが、何事もリスクはある、そのリスクを分散するのである
利子は8%くらいつく1000万円で年利子80万円だが日本ではほぼ利子はゼロ
外債ですと複利だと1000万円が7年で2000万円になる、その差はあまりに大きい
円預金だけでは、海外展開しない企業みたいなもので家計が破綻するだけ
もう日本や先進国では従来型の資本主義は終わったとテレビで言っていた
そのとおりだ、いつまでもあると思うな親と金と高度成長資本主義なのだ
「高度成長し⇒国民の繁栄につながる」には、もうならないということだ
しかし外債購入はかなり円安になってしまったので、目下、外債購入は不利かもしれない
円高の時に外債を買っておかないといけないのだ、円高のとき何していたか?
円高ですべきこと、円安ですべきこと、資産運用とは小まめに対応することなのだ
円高で海外の企業を買収した会社があったが正解ですね、買収の価値はすごく上がっている
グローバル化というのは私は好きではないが、世界はすでにそうなってしまっている
今や経済的には、日本は日本ではない、世界の一部に過ぎない
日本に留まるのは危険でしかない、そうであれば、
グローバルな時代に対応した資産運用をしないと格差社会に取り残される
その時に大切なことは資産運用のきちんとした勉強と10年以上の経験・失敗である
変化に対して留まるも進むも、覚悟を決めるくらいのことが必要なのである
自然災害に対する予防についても、もっと日本人は真剣に勉強しなくてはならない
その他、高齢化も、健康も、人生も基本から真剣に勉強直さないといけない
「老後は暇です」なんてのは、あり得ないことです、勉強することが盛り沢山なんです
円安でも、消費税アップでも、文句ばかり言う日本人が多いが
なぜ円安と言う変化を良し悪しで決めつけないで、上手く利用しないのか
円高のときも、それをうまく利用した人もいるが、利用できない日本人が多かった
変化をうまく利用するべきだが、変化に負けている、変化に文句をつけるばかり
情ないのはそれが一般国民だけでなく野党の政治家にも多いことだ
なんだかんだと反対すること、文句を言うことが野党の役目だと信じ切っている
消費税アップも本来は弱者のための政策なのだが
消費税は金持ちから多くとって弱者の福祉に回すことであるから
でもなぜか弱者や野党ほど反対する
円安で株価が上がり、ここ数か月で物凄く儲けた日本人は多いが、ほんの一握りだ
しかし多くの日本人は資産運用はしないで相変わらず利子のつかない円貯金ばかり
円で1000万円持っていた日本人はここ数か月で150万円の金を捨てている
そういうことに全く気づかない、安倍のミックスの恩恵がないなんて文句ばかり
資産運用について勉強していない、資産運用は悪と決めつけている
まあ、そう思うのは勝手なんだけど、何かおかしいよ日本人のそういうところだけは
マネーゲームなんて感じの悪い言葉で悪者扱いして葬り去ってしまう
今や現代は良かれ悪しかれ、グローバルになっている日本でも外貨を取引できる
ありとあらゆるものが一般大衆でも取引出来るのである
出来るようにしてあげているのにやらないのなら勝手にと言いたくなる
しかし資産運用はそんなに簡単なものではない、馬鹿にできない難しさなのだ
博打的にやってしまうと下手すれば大金をすることも十分あり得る危険なものだ
素人がいい加減に勉強もせずにエイヤーで資産運用すると大失敗する
だから一生懸命勉強しなければいけないのだが、日本人はやらない
素人ならば専門家に委託する手もあるが、詐欺にひっかったりする
もうこういう手の人には、ただただ呆れるばかりだ
最近自然災害が多発している
でも予防対策は一切せずに、危険地域でも平然と住んでいる
「歌を忘れたカナリアは後ろの山に棄てましょか いえいえ それはかわいそう」と言う歌がある
「努力をしなくなった日本人は捨てましょう」である
まあ、日本人は高齢化や若者の無気力化や過剰な便利さで努力というものをしなくなった
TPPなんかも文句ばかり言う国民や一部の政治家が多いが
そうではない、変化を上手く利用することが大事なのだ
農家は反対せずに、ここで日本農業を改革すべきなんだ
例えば大病さえも人によっては上手く利用する人とそうでない人に分かれる
どんなことも、例えそれが一見不幸に見えることでも、それさえも上手く利用すべきなのだ
安くなるとか、下がるとか、悪化するなど言葉にとらわれてしまう
どんなことも前向きに捉えれば、どうにかなる、どころかプラスになるのだ
「災い転じて福となす」「何でも有効利用する」「日本だけでなく世界を毎日見る」
これがグローバル化・高齢化・人口減少・借金大国の日本の生きる術だと私は思う
京都事務所:京都市伏見区深草出羽屋敷町23ファミール伏見B905
滋賀支所:滋賀県高島市安曇川町長尾字上塚野1189-10
新:村上和隆総合支援&村上原基人生勉強会
新:関西ISOシニアコンサルタントネットワーク
台東区立育英小学校⇒台東中学校⇒都立白鴎高校⇒東工大⇒大阪松下電器⇒京都エンゼル工業⇒ローム⇒テクノ経営⇒関西ISOシニアコンサルタントネットワーク創業⇒人生勉強会創設
いつでも気軽に人生相談や人生談義にお越し下さい⇒滋賀人生勉強会
村上原基今日の一言 ⇒ 村上爺さんのツイッター
2年前に1ドル=78円が、直近では118円と15%の円安になっている
円安になって、多くの日本人は大損していることを正しく認識できていない
企業は、業績が向上したと喜んでいるが、喜んでばかりいられない
しかるべき処置や予防をきちんとしていないと、知らないところで大損が出てしまう
企業でも保有円資産はドルに対して15%損が出ているのである。
もし円預金していれば15%目減りしている
企業は生産を日本だけでなく、海外にも展開してきたのだ
そのように分散しておけば円安も円高もあまり怖くはない
個人も資産を分散しておかないと急激な変化に対処出来ないのだが
中小企業も海外展開する時代なのだ、国内に漫然と留まると倒産が待っている
江戸末期に藩にしがみついていた武士みたいなものだ、現代武士・竹槍武士だ
否応なしに、藩人、(日本人でなく)世界人なのだがまだ日本人に固まっている
日本企業は、円安になっても円高になっても対応できるようにしてきたのだ
それに対して一般大衆はそういう対応が出来ていない日本人が大半である
未だに丁髷結って着物きて雪駄をはいて平然と歩いているのだ
「日本人や日本の心を捨てよ」とは言ってない
資産を海外旅行させよ、かわいい子(円資産)には海外旅行をさせよなのだ
大事なことはグローバル化が良いの悪いのではない
例えば中国が良いの悪いのではない
もはや、グローバル世界に生きているし、中国との縁も深くなっているのだ
明治維新でもそうだったが、すぐ外国を取り入れた人は意識の高いほんの僅かの人だった
大半の人は50年くらいかかったように思う
何でもそうだが早く次のステップに踏み出せる人が楽をするのだ
家電しかり、バイオしかり、パソコンしかり、ネットしかり・・・
チェンジとは、ムードではなく、
自分自身の頭を切り替えること、自分自身がいち早く行動に移すことなのだ
円安でサラリーマンの所得が15%目減りしていることもきちんと認識していない
即ち企業は期せずして15%賃金を下げたことになるが、とうのサラリーマンは
「いや賃金は今年少し上がりましたよ」なんて呑気なことを言っている
輸出企業は競争力が高まり業績はすごく向上する
物価が上がったではなく、大衆は知らぬ間に円安の分を否応なく背負わされている
企業は長年の経験に基づいて、それなりに変化をうまく利用する経営を実現している
一般大衆だけは未だに円預金、すなわち竹槍戦法で対応しているというお粗末さ
アメリカの大衆は資産運用を勉強し当たり前に実践しているが日本は批判さえする
日本の高齢者は、資産運用もネットも勉強しない、意欲がない、むしろ批判をする
日本人は急激な変化が起きても、過去にこだわってしまう人種なのである
必しも悪いことではないが、日本人高齢者は特にその傾向が強い
日本企業は、海外展開していて為替変動に十分対処できている、素晴らしい
分散は経営でも個人の人生でも大事な基本なのだ
企業は資産の分散をしている、グローバル時代には当然の経営戦略なのだ
中小企業も海外展開する時代で、出来ない中小企業は倒産・廃業せざるを得ない
資産をグローバルに運用して海外展開しないと、目減りはひどくなる
日本で生産するのは困難、でも目下は円安でかなり緩和されるが
海外債権は為替の影響は受けるが、何事もリスクはある、そのリスクを分散するのである
利子は8%くらいつく1000万円で年利子80万円だが日本ではほぼ利子はゼロ
外債ですと複利だと1000万円が7年で2000万円になる、その差はあまりに大きい
円預金だけでは、海外展開しない企業みたいなもので家計が破綻するだけ
もう日本や先進国では従来型の資本主義は終わったとテレビで言っていた
そのとおりだ、いつまでもあると思うな親と金と高度成長資本主義なのだ
「高度成長し⇒国民の繁栄につながる」には、もうならないということだ
しかし外債購入はかなり円安になってしまったので、目下、外債購入は不利かもしれない
円高の時に外債を買っておかないといけないのだ、円高のとき何していたか?
円高ですべきこと、円安ですべきこと、資産運用とは小まめに対応することなのだ
円高で海外の企業を買収した会社があったが正解ですね、買収の価値はすごく上がっている
グローバル化というのは私は好きではないが、世界はすでにそうなってしまっている
今や経済的には、日本は日本ではない、世界の一部に過ぎない
日本に留まるのは危険でしかない、そうであれば、
グローバルな時代に対応した資産運用をしないと格差社会に取り残される
その時に大切なことは資産運用のきちんとした勉強と10年以上の経験・失敗である
変化に対して留まるも進むも、覚悟を決めるくらいのことが必要なのである
自然災害に対する予防についても、もっと日本人は真剣に勉強しなくてはならない
その他、高齢化も、健康も、人生も基本から真剣に勉強直さないといけない
「老後は暇です」なんてのは、あり得ないことです、勉強することが盛り沢山なんです
円安でも、消費税アップでも、文句ばかり言う日本人が多いが
なぜ円安と言う変化を良し悪しで決めつけないで、上手く利用しないのか
円高のときも、それをうまく利用した人もいるが、利用できない日本人が多かった
変化をうまく利用するべきだが、変化に負けている、変化に文句をつけるばかり
情ないのはそれが一般国民だけでなく野党の政治家にも多いことだ
なんだかんだと反対すること、文句を言うことが野党の役目だと信じ切っている
消費税アップも本来は弱者のための政策なのだが
消費税は金持ちから多くとって弱者の福祉に回すことであるから
でもなぜか弱者や野党ほど反対する
円安で株価が上がり、ここ数か月で物凄く儲けた日本人は多いが、ほんの一握りだ
しかし多くの日本人は資産運用はしないで相変わらず利子のつかない円貯金ばかり
円で1000万円持っていた日本人はここ数か月で150万円の金を捨てている
そういうことに全く気づかない、安倍のミックスの恩恵がないなんて文句ばかり
資産運用について勉強していない、資産運用は悪と決めつけている
まあ、そう思うのは勝手なんだけど、何かおかしいよ日本人のそういうところだけは
マネーゲームなんて感じの悪い言葉で悪者扱いして葬り去ってしまう
今や現代は良かれ悪しかれ、グローバルになっている日本でも外貨を取引できる
ありとあらゆるものが一般大衆でも取引出来るのである
出来るようにしてあげているのにやらないのなら勝手にと言いたくなる
しかし資産運用はそんなに簡単なものではない、馬鹿にできない難しさなのだ
博打的にやってしまうと下手すれば大金をすることも十分あり得る危険なものだ
素人がいい加減に勉強もせずにエイヤーで資産運用すると大失敗する
だから一生懸命勉強しなければいけないのだが、日本人はやらない
素人ならば専門家に委託する手もあるが、詐欺にひっかったりする
もうこういう手の人には、ただただ呆れるばかりだ
最近自然災害が多発している
でも予防対策は一切せずに、危険地域でも平然と住んでいる
「歌を忘れたカナリアは後ろの山に棄てましょか いえいえ それはかわいそう」と言う歌がある
「努力をしなくなった日本人は捨てましょう」である
まあ、日本人は高齢化や若者の無気力化や過剰な便利さで努力というものをしなくなった
TPPなんかも文句ばかり言う国民や一部の政治家が多いが
そうではない、変化を上手く利用することが大事なのだ
農家は反対せずに、ここで日本農業を改革すべきなんだ
例えば大病さえも人によっては上手く利用する人とそうでない人に分かれる
どんなことも、例えそれが一見不幸に見えることでも、それさえも上手く利用すべきなのだ
安くなるとか、下がるとか、悪化するなど言葉にとらわれてしまう
どんなことも前向きに捉えれば、どうにかなる、どころかプラスになるのだ
「災い転じて福となす」「何でも有効利用する」「日本だけでなく世界を毎日見る」
これがグローバル化・高齢化・人口減少・借金大国の日本の生きる術だと私は思う