村上和隆
京都事務所:京都市伏見区深草出羽屋敷町23ファミール伏見B905
滋賀支所:滋賀県高島市安曇川町長尾字上塚野1189-10
新:村上和隆総合支援&村上原基人生勉強会
新:関西ISOシニアコンサルタントネットワーク
台東区立育英小学校⇒台東中学校⇒都立白鴎高校⇒東工大⇒大阪松下電器⇒京都エンゼル工業⇒ローム⇒テクノ経営⇒関西ISOシニアコンサルタントネットワーク創業⇒人生勉強会創設
いつでも気軽に人生相談や人生談義にお越し下さい⇒滋賀人生勉強会
村上原基今日の一言 ⇒ 村上爺さんのツイッター
たかが風邪、薬を買って来て、飲んで治せばいいという考えが、間違いであることを
是非、心底、深く再認識して欲しい、真剣に人生勉強する人には重要なことだ
「そんなことはわかっている」「でも、そんなことやってられない」という人が多い
何ごとも原因を分析してみることが大事だが、良い薬が手軽に買えるようになって
現代人は、分析しないで、適当に問題を応急的に処理してしまう癖がついてしまった
あってはならないが、常識・良識にまでなってしまっている、はたして、それで良いのか?
現代人は原因分析をしなくなった、今後更にひどくなって行き、能力喪失する
これ以外にも、人間は多くの大事な能力を喪失していく運命にある
その割に、他人のことについては、やたらに何だかんだと出鱈目な分析をし批判する
上司や親や先生や妻や友人のことを思いつきの原因をまくしたて、とやかく言う
あーしたらよい、ここが問題だ、きちんと原因に手を打てなんて・・・
最近はお節介にネットで意見する人も多いらしいが、自分のことには全くしない
71歳、老人の私は暇を有効活用し、腰痛や病気でも原因まで追究しようと実行している
高齢者にありがちなのは「歳とりました」とか「歳のせいですなー」で全て処理してしまう
それでは、何も解決しないどころか、状況は悪化し、結果的に歳をとってしまうというわけだ
まあ歳とると、原因が多くかつ複層し更に深刻になっていて、正確に原因を絞り難いが、
だからこそ真剣に原因追究をする習慣をつけておかないと、取り返しがつかなくなる
便利で豊なわりに、あれこれ忙しい毎日、面倒なことをやりたがらないのが現代人だ
電気や機械を使い便利になったのだから、むしろ進んで面倒なことをすべきなんだが
昔と現代の差は余裕はあるが、面倒を嫌うことであり、求めるのは楽なことだけだ
昔の人は何故こんなことが出来たのか?でなく、何故現代人は出来ないのか?である
町に溢れる高齢者よ面倒を厭わずじっくり時間をかけて名工の仕事をしようではないか?
これこそ、これからの日本の生きる最善の道だと思うのだが???
多数の経験知識豊富な高齢者(隣の人間国宝さん)に何をやらせるかは大事ですよ
最近は医者も忙しいので、とりあえず症状を直して、真の原因までは追究してくれない
それでも暇なんだから、金もあるんだから、しかも他ならぬ自分自身のことなんだから
ゆっくり問題と向き合い原因追究をしようと老人の私は考え出した
高度成長期の私の若い頃は、そんなことやる余裕も時間もなかったが、
この歳になって、やっと出来るようになったということだ
老人は若者が出来ないことを、もっとすすんでやるべきなのだ
暇だから公園で陽に当たりながらでも、是非原因追究に充てて欲しい
考える老人の脳は衰えないと言われている
症状を直すことと、原因を知って、対策することは全く別のことだ
会社勤めの頃、ミスや不良品を出しても、検査や手直しばかりしていた
検査や手直しは結果に対してであって、原因には何も手を打たれてない
品質課長が言うには「検査や手直しは嘘・誤魔化し」なんだぞ
私の経験でも、嘘・誤魔化しばかりしていると、業績はよくならない
赤字続きの製造部で今月こそは、こういうことやったから黒字になるだろうと考えていると
結果はなかなか、そうはならなかった。原因追究が不十分で、
その気になって、原因に対してしっかり手を打たなかったせいだと思っている
その後、大胆で抜本的かつ総合的な改善によって、長年の赤字はやっと解消したのだ。
やはり正しい原因に焦点を合わせて大砲や機関銃のように重点的に対策しなければならない
そう言えば、人間の人生も、現代社会のように嘘・誤魔化しばかりだ
次に最近の身近な例をあげよう
身体の不調があれば、まず近くの町医者に行き診断してもらう
そのためには医者での検査以前に、日頃の生活習慣や症状を記録しておくことだ
かかりつけの町医者から、原因に関する専門家としての意見を聴く
そして自分なりの疑問も先生にいろいろぶつけて更にいろいろ相談する
町医者でないと、なかなかゆっくり相談してもらえないし
町医者でないと顔を知られることもない、大病院では単なる患者様でしかない
設備も技術も多くないから、町医者は患者数が少ないことがむしろメリットだ
多くの人は安易に大病院ばかり行くが、今も今後も、ゆっくり相談できる所ではない
そう言えばこの進歩した社会だというのに、ゆっくり相談する場所が少ない
検査と薬や注射や手術だけで会話がほとんどない、会話しても面倒臭そうで
適当にあしらわれてしまう。高額設備が多い大病院は、会話では儲からない
自分の身体のことは完全に医者まかせ、医者も無責任で患者は物体に過ぎない
最初、まず近くの町医者の梯子をやると良い、そして気に入った町医者を見つけると良い
そうするとその医者がゆっくり相談してくれるか、原因追究に協力的か
、能力が高いか、検査設備は高いか、会話に乗ってくれるか・・・がわかって来る
そして町医者を選定する、長く、せいぜい気軽に通って仲良くなることだ
相談がたっぷりできない町医者がいれば、全くの無用・無駄な存在だと断言してよい
町医者には本を持って行き、何時間でもゆっくり待つのが望ましいと私は考えている
そして、自分も良き優れた患者になるべきだ、私が来たら医者が喜ぶような
患者になるべきだ、例え病気のことでも、楽しい勉強や会話にしてしまう
専門家を師と仰ぎ、尊敬し、深く謙虚に問題について相談に乗ってもらう
問題を解決すること⇒原因を追究すること⇒専門家を利用し対話する
私の経営コンサルタントの経験でもコンサルタントの資質も大事だが
会社側との聞き込みや会話が大事だ、性急に自分勝手な結論を押し付けてはならない
じっくりと対話することで、医者の診断のように、原因までがはっきり見えてくる
日本人は、世界一相談下手だし、相談の聞き下手なのだ
最近は血液検査でかなりわかるので、初期の診察であれば町医者のほうが良い
町医者と言うが、できれば最低限の最新設備も備えていれば更に良い
例えば内科であれば超音波・内視鏡などである
高度な検査だけを大病院でやって来るなんてのもあるから、利用すべきである
また最新の医療技術にも精通する勉強している医者も望ましい
学会なんかも頻繁に参加する先生は臨時休業も多いが我慢しよう
検査や診察を受け、いろいろ話しているうちに先生のレベルも分かって来るものだ
現代はいろいろな問題が発生する
高齢化・少子化・家族崩壊・自殺・鬱病・礼儀・言葉使い・ゲーム漬け
インターネット依存・引き篭もり・低収入・生活保護世帯・麻薬・・・・
その他巨大地震や巨大災害・国家の借金・年金の目減り・公共料金値上げ・・
そういう問題の
解決にあたって症状自身を早く何とかしてしまおうという姿勢は顕著である
政治家も国民も何しろ早くしたいのである、問題の根本原因はどうでも良いし
原因追究には人や金や時間がかかるのでやりたがらない
やる場合は、最も大事な原因分析を、怪しき無責任な会社に委託してしまう
風邪をひいた場合のように、会社を休めないから、風邪の症状だけでも早く直したい
原因を明らかにして、原因に手を打たないと危険なのだが、とにかく急ぐのである
まあ急ぐことは百歩譲って、風邪が治ってからでもいいから原因追究はやっておくべきだ
でも、いざ風邪の症状が直れば、原因追究なんかおかしくてやってられないのだ
人生問題を複雑で深めてしてしまうのは、原因分析せずに嘘・誤魔化しで解決してしまうから
・原因追究して原因に的確な手を打つ=正しい人生勉強
・原因追究せず症状自身を誤魔化し解消してしまう=嘘・誤魔化し
しかし
原因追究というのは知識のない人や経験の浅い人や若い人にとってはかなり困難だ
本を読む、教育を受ける、偉い人の講演を聴く、先輩の経験談を聞く・・・・
どうしよもない場合は身体の病気同様に、頼りになる人に診察や相談をすることだ
更に自分自身の原因追究となると、なかなか素人では難しいし、むしろ誤った原因
に決めつけてしまうこともあり、かえって問題を大きく深刻にする場合もあるから要注意である
でも、そうだから、原因は考えずに結果に応急処置だけというのは問題の先送りや
問題の長期化をもたらす元になる
出来れば、その道の専門家に尋ねる・協力を求めるのが最善の方法だと思う
せいぜいお金を出しても、コンサルタントや相談者を活用下さい
京都事務所:京都市伏見区深草出羽屋敷町23ファミール伏見B905
滋賀支所:滋賀県高島市安曇川町長尾字上塚野1189-10
新:村上和隆総合支援&村上原基人生勉強会
新:関西ISOシニアコンサルタントネットワーク
台東区立育英小学校⇒台東中学校⇒都立白鴎高校⇒東工大⇒大阪松下電器⇒京都エンゼル工業⇒ローム⇒テクノ経営⇒関西ISOシニアコンサルタントネットワーク創業⇒人生勉強会創設
いつでも気軽に人生相談や人生談義にお越し下さい⇒滋賀人生勉強会
村上原基今日の一言 ⇒ 村上爺さんのツイッター
たかが風邪、薬を買って来て、飲んで治せばいいという考えが、間違いであることを
是非、心底、深く再認識して欲しい、真剣に人生勉強する人には重要なことだ
「そんなことはわかっている」「でも、そんなことやってられない」という人が多い
何ごとも原因を分析してみることが大事だが、良い薬が手軽に買えるようになって
現代人は、分析しないで、適当に問題を応急的に処理してしまう癖がついてしまった
あってはならないが、常識・良識にまでなってしまっている、はたして、それで良いのか?
現代人は原因分析をしなくなった、今後更にひどくなって行き、能力喪失する
これ以外にも、人間は多くの大事な能力を喪失していく運命にある
その割に、他人のことについては、やたらに何だかんだと出鱈目な分析をし批判する
上司や親や先生や妻や友人のことを思いつきの原因をまくしたて、とやかく言う
あーしたらよい、ここが問題だ、きちんと原因に手を打てなんて・・・
最近はお節介にネットで意見する人も多いらしいが、自分のことには全くしない
71歳、老人の私は暇を有効活用し、腰痛や病気でも原因まで追究しようと実行している
高齢者にありがちなのは「歳とりました」とか「歳のせいですなー」で全て処理してしまう
それでは、何も解決しないどころか、状況は悪化し、結果的に歳をとってしまうというわけだ
まあ歳とると、原因が多くかつ複層し更に深刻になっていて、正確に原因を絞り難いが、
だからこそ真剣に原因追究をする習慣をつけておかないと、取り返しがつかなくなる
便利で豊なわりに、あれこれ忙しい毎日、面倒なことをやりたがらないのが現代人だ
電気や機械を使い便利になったのだから、むしろ進んで面倒なことをすべきなんだが
昔と現代の差は余裕はあるが、面倒を嫌うことであり、求めるのは楽なことだけだ
昔の人は何故こんなことが出来たのか?でなく、何故現代人は出来ないのか?である
町に溢れる高齢者よ面倒を厭わずじっくり時間をかけて名工の仕事をしようではないか?
これこそ、これからの日本の生きる最善の道だと思うのだが???
多数の経験知識豊富な高齢者(隣の人間国宝さん)に何をやらせるかは大事ですよ
最近は医者も忙しいので、とりあえず症状を直して、真の原因までは追究してくれない
それでも暇なんだから、金もあるんだから、しかも他ならぬ自分自身のことなんだから
ゆっくり問題と向き合い原因追究をしようと老人の私は考え出した
高度成長期の私の若い頃は、そんなことやる余裕も時間もなかったが、
この歳になって、やっと出来るようになったということだ
老人は若者が出来ないことを、もっとすすんでやるべきなのだ
暇だから公園で陽に当たりながらでも、是非原因追究に充てて欲しい
考える老人の脳は衰えないと言われている
症状を直すことと、原因を知って、対策することは全く別のことだ
会社勤めの頃、ミスや不良品を出しても、検査や手直しばかりしていた
検査や手直しは結果に対してであって、原因には何も手を打たれてない
品質課長が言うには「検査や手直しは嘘・誤魔化し」なんだぞ
私の経験でも、嘘・誤魔化しばかりしていると、業績はよくならない
赤字続きの製造部で今月こそは、こういうことやったから黒字になるだろうと考えていると
結果はなかなか、そうはならなかった。原因追究が不十分で、
その気になって、原因に対してしっかり手を打たなかったせいだと思っている
その後、大胆で抜本的かつ総合的な改善によって、長年の赤字はやっと解消したのだ。
やはり正しい原因に焦点を合わせて大砲や機関銃のように重点的に対策しなければならない
そう言えば、人間の人生も、現代社会のように嘘・誤魔化しばかりだ
次に最近の身近な例をあげよう
身体の不調があれば、まず近くの町医者に行き診断してもらう
そのためには医者での検査以前に、日頃の生活習慣や症状を記録しておくことだ
かかりつけの町医者から、原因に関する専門家としての意見を聴く
そして自分なりの疑問も先生にいろいろぶつけて更にいろいろ相談する
町医者でないと、なかなかゆっくり相談してもらえないし
町医者でないと顔を知られることもない、大病院では単なる患者様でしかない
設備も技術も多くないから、町医者は患者数が少ないことがむしろメリットだ
多くの人は安易に大病院ばかり行くが、今も今後も、ゆっくり相談できる所ではない
そう言えばこの進歩した社会だというのに、ゆっくり相談する場所が少ない
検査と薬や注射や手術だけで会話がほとんどない、会話しても面倒臭そうで
適当にあしらわれてしまう。高額設備が多い大病院は、会話では儲からない
自分の身体のことは完全に医者まかせ、医者も無責任で患者は物体に過ぎない
最初、まず近くの町医者の梯子をやると良い、そして気に入った町医者を見つけると良い
そうするとその医者がゆっくり相談してくれるか、原因追究に協力的か
、能力が高いか、検査設備は高いか、会話に乗ってくれるか・・・がわかって来る
そして町医者を選定する、長く、せいぜい気軽に通って仲良くなることだ
相談がたっぷりできない町医者がいれば、全くの無用・無駄な存在だと断言してよい
町医者には本を持って行き、何時間でもゆっくり待つのが望ましいと私は考えている
そして、自分も良き優れた患者になるべきだ、私が来たら医者が喜ぶような
患者になるべきだ、例え病気のことでも、楽しい勉強や会話にしてしまう
専門家を師と仰ぎ、尊敬し、深く謙虚に問題について相談に乗ってもらう
問題を解決すること⇒原因を追究すること⇒専門家を利用し対話する
私の経営コンサルタントの経験でもコンサルタントの資質も大事だが
会社側との聞き込みや会話が大事だ、性急に自分勝手な結論を押し付けてはならない
じっくりと対話することで、医者の診断のように、原因までがはっきり見えてくる
日本人は、世界一相談下手だし、相談の聞き下手なのだ
最近は血液検査でかなりわかるので、初期の診察であれば町医者のほうが良い
町医者と言うが、できれば最低限の最新設備も備えていれば更に良い
例えば内科であれば超音波・内視鏡などである
高度な検査だけを大病院でやって来るなんてのもあるから、利用すべきである
また最新の医療技術にも精通する勉強している医者も望ましい
学会なんかも頻繁に参加する先生は臨時休業も多いが我慢しよう
検査や診察を受け、いろいろ話しているうちに先生のレベルも分かって来るものだ
現代はいろいろな問題が発生する
高齢化・少子化・家族崩壊・自殺・鬱病・礼儀・言葉使い・ゲーム漬け
インターネット依存・引き篭もり・低収入・生活保護世帯・麻薬・・・・
その他巨大地震や巨大災害・国家の借金・年金の目減り・公共料金値上げ・・
そういう問題の
解決にあたって症状自身を早く何とかしてしまおうという姿勢は顕著である
政治家も国民も何しろ早くしたいのである、問題の根本原因はどうでも良いし
原因追究には人や金や時間がかかるのでやりたがらない
やる場合は、最も大事な原因分析を、怪しき無責任な会社に委託してしまう
風邪をひいた場合のように、会社を休めないから、風邪の症状だけでも早く直したい
原因を明らかにして、原因に手を打たないと危険なのだが、とにかく急ぐのである
まあ急ぐことは百歩譲って、風邪が治ってからでもいいから原因追究はやっておくべきだ
でも、いざ風邪の症状が直れば、原因追究なんかおかしくてやってられないのだ
人生問題を複雑で深めてしてしまうのは、原因分析せずに嘘・誤魔化しで解決してしまうから
・原因追究して原因に的確な手を打つ=正しい人生勉強
・原因追究せず症状自身を誤魔化し解消してしまう=嘘・誤魔化し
しかし
原因追究というのは知識のない人や経験の浅い人や若い人にとってはかなり困難だ
本を読む、教育を受ける、偉い人の講演を聴く、先輩の経験談を聞く・・・・
どうしよもない場合は身体の病気同様に、頼りになる人に診察や相談をすることだ
更に自分自身の原因追究となると、なかなか素人では難しいし、むしろ誤った原因
に決めつけてしまうこともあり、かえって問題を大きく深刻にする場合もあるから要注意である
でも、そうだから、原因は考えずに結果に応急処置だけというのは問題の先送りや
問題の長期化をもたらす元になる
出来れば、その道の専門家に尋ねる・協力を求めるのが最善の方法だと思う
せいぜいお金を出しても、コンサルタントや相談者を活用下さい