村上和隆
京都事務所:京都市伏見区深草出羽屋敷町23ファミール伏見B905
滋賀支所:滋賀県高島市安曇川町長尾字上塚野1189-10
新:村上和隆総合支援&村上原基人生勉強会
新:関西ISOシニアコンサルタントネットワーク
台東区立育英小学校⇒台東中学校⇒都立白鴎高校⇒東工大⇒大阪松下電器⇒京都エンゼル工業⇒ローム⇒テクノ経営⇒関西ISOシニアコンサルタントネットワーク創業⇒人生勉強会創設
いつでも気軽に人生相談や人生談義にお越し下さい⇒滋賀人生勉強会
村上原基今日の一言
夜寝るときにどれだけ、工夫改善し、あれこれ配慮しているだろうか?
見掛けは「まだお若いです」なんて言われる私でも、夜寝るのも大変な大仕事
「美しい肌は夜作られる」「健康は夜作られる」「発明は夜作られる」と言う
寝ている時間は人間にとって案外大事だが、歳とると逆に多くの障害が発生する
老後は「老化は夜作られる」「病気は夜作られる」「不調は夜作られる」ようになる
若い皆さんも、60歳を過ぎる頃から確実かつ急速に忍び寄って来るから要注意
72歳の私はかなり健康で元気なほうだが、それでも日々老化との戦いが続いている
歴史上類を見ない超高齢化の時代、各自の対処の真剣さ・良し悪しが厳しく試される
・寝ているうちに虫歯が悪化する
・寝ているうちに血流が悪化する
・冷えで身体が弱る
・よく寝られないと免疫低下
・鼻つまりで口呼吸や無呼吸
・枕や布団による首・肩・腰の懲り
・いびき
・歯ぎしりによる歯摩耗
・口中の細菌増加し虫歯や肺病など
・胸痛、心筋梗塞、脳卒中
・大量のダニによる被害
・不規則な就寝による体内時計の狂いによる諸障害
・水分不足、熱中症
・口臭、口内炎
60歳還暦を老人一年生とすれば、まだ12年生の鼻垂れ老人だが、
私の老後の生き方だけでも、すでに分厚い本が出来そうだが、人によって内容はかなり個人差がある
社会で汗まみれで働きづめの長い若い時期より、暇な老後のほうが中味の濃い人生かもしれない
①すぐに寝つけない
②睡眠が浅い
③朝早く目が覚める
④夜間頻尿
⑤喉がかわく
⑥痰がたまる
⑦眼が乾く
⑧皮膚の弾力がなくなり、床ずれ、痛む
⑨腰痛・肩こりで寝られない
⑩冷え・しびれでよく寝られない
⑪枕の部分、頭や首が痛む
⑫鼻の粘膜も乾き鼻詰りで口呼吸になる、口はひどく乾く
⑬内臓や心臓などが不調で寝れない
⑭慢性不眠症
⑮熟睡できず、何度も目が覚める
これ以外に人によっては、病気や寝たきりや貧乏や生きがいなどで老人性鬱病に近い人も多い
どちらにせよ、老後は若い頃の想像を超えるつらい、自分自身との格闘の20年30年なのだ
殆どの人は「歳のせい」にし、いい加減に済ましてしまい老化を加速させてしまう
老人になると寝るのも一苦労になってくる、寝たきり老人なると最悪だ
若い時には全く想像も意識すらもしないが、ある日確実にやって来る
これら大問題を意識することは、若い人に到底無理なことだと思うが
歳をとれば当然のことになり、老化により身体不調は100%誰にも到来する
最近の若者は便利・快適さに慣れ過ぎ老後について安易で無防備だ
しかし
私が観察する限り、現代の若者は、我々世代よりもっと悲惨な老後を迎えるだろう
肉体的にも精神的にも経済的にも弱く、老人鬱病もかなり増加することだろう
老後は無論寝ている時、起きている時も、歩いている時もつらい日々になる
初老期において、早めに寝ることも深く探求し最適化しておくことは大事だ
若い時から努めて、夜はいつまでも合理的かつ快適に寝ないといけない
例えば、現代人は
・自動車に乗ることが多く足腰が弱い
・姿勢が悪い、猫背、背骨曲り
・コンタクトレンズを使用、長く使うと目に悪い
・忍耐、我慢ができない
・暴飲暴食、夜更かし、寝だめ
・インターネットやパソコンに一日中しがみつく
・一年中、空調に当たり放し、陽を浴びない
・掃除、蒲団干しせず、不衛生
・自然に交わらない、特に山とは無縁
・汗かき肉体労働や作業をやらない
・結婚しない、家族関係がない、子供は頼りにならない
・洗濯・掃除・炊事・布団干し・片付けができない
・大工仕事、力仕事、電気工事、修理修繕などがほとんど出来ない・・・等等
そういう身体的にも精神的健康にも望ましくない暮らしを続けるのは大問題だ
若い時には気づかないが、若い時のずさんな健康管理が老人になって仇になる
我々不便で貧しい時代を生き抜いてきた人間でさえ老後は寝ることも大変になる
寝ると言えば、楽なことと考えがちだが、
腰が、足が、肩が、口が、目が、鼻が、内臓が、皮膚が・・・悲鳴を上げるのだ
唾液が出ない、口が渇く、涙が出ない、血液が循環しない、血管は細り・弱る
私が60歳頃から少しづつ積み上げてきた就寝時の対処法を紹介する
もっと良い方法があれば、是非どんどん紹介して戴たいが
現実のとこと、目下このやり方で私自身はやっと快適な睡眠を確保できている
特に老後は私程度に真剣にやらないと、たかが寝ることさえも、つらくなる
早期認識ー早期着手ー早期確立である
特に老後寝る時に目、鼻、口、肌が乾燥しどんどん老化を加速する
まさに木の葉っぱのようだ、放っておくと枯れてしまう
木の様に、木本体より末端の葉っぱから枯れ出し、葉っぱから死んで行く
木の場合、葉っぱは春に又生えてくるが、人間の手足・目鼻や皮膚は毎年再生しない
空調・エアコンは更に悪化させる凶器なのだ
私は冬は夜洗濯し、寝る部屋に洗濯物を干している、乾燥を少しは緩和する
乾燥 + 汚れ + 劣化 + つまり = 老病死
①寝る直前に歯磨き(毎食後も当然磨く)
②冬、寝る直前20分前に電気毛布で布団を温める
※ちなみに猛暑の夏に空調をつけ放しは厳禁
③寝る30分前に足上げ、足腰を中心に軽くストレッチをやる
かなり冷える場合は、10分の足湯をすることもある
④冷え性なので靴下や腹巻や首マフラー、冬はやや厚着する
⑤敷き蒲団は綿布団とソフトな敷蒲団の計2枚
⑥賭け蒲団は足のほうは折り返し袋状に、
足のほうから冷気が入らないようにする⇒●写真添付
⑦枕元にうがい用にペットボトルの水と痰ツボを用意⇒●写真添付
※うがいと水飲みは口や喉が渇く人には必須だ
⑧飲料用に別途濾過したペットボトルの水を用意(うがい用とサイズを変える)
⑨口、喉、鼻が乾かないように私特製のマスクをつける⇒●写真添付
マスクの紐の一方は上、他方は下を切り二本を結び顔につける
苦しくない、鼻と口が潤い鼻づまりや口渇きが改善され効果を実感
花粉症もかなり良くなりますから是非お試し下さい
※売っているままのマスクでは、きつ過ぎ息苦しく、跡がつく
⑩寝る直前に目薬する、目薬は寝床付近において夜も必要に応じて点眼
⑪枕は上向き用に2つ、薄く形状を変えられる枕一つ⇒●写真添付
⑫長細い抱き枕一つ
⑬寝床で身体全身のストレッチ10~20分、顔のマッサージ、
お腹全体や痛む箇所を揉む
⑭朝方、4時~6時半まで、寝ながらラジオを聴く
⑮6時50分起床(冬)夏は6時起床
⑯寝床にはメモを常備しアイデアが出たら、即書き留める
(寝床では良いアイデアが生まれる) ⇒●写真添付
寝床周辺には必要な器材が多数置いてあるが、テニスボールも指圧に最適な、なくてはならぬ道具だ
⑰排尿は尿瓶(使用済牛乳パック利用)夜起き上がって、便所に行くのは危険
転倒や骨折の原因になるし、目が冴えて眠れなくなってしまい良くない
⑱寝る姿でひたすらじっと待つ、そうするといつの間にか寝ている
※深刻な考え事をしない
⑲布団温度や体温がやや高くなるように、深めに掛け布団をかけて寝る
※私は明け方、40°くらいに布団の中の温度を上げて15分くらい維持する
⑳タオルケットと掛け布団は軽くて暖かい羽毛布団にする
以上が私の寝る時のポリシーというか理念、方策、ルールだ
写真を見る限り満身創痍・重装備な感じは否めないが、残念ながら、こんなもんなのだ
家の中だし、夜だけだ、まあ見てくれに、拘わってはいられない
今後更に後期高齢化すると、こんなものでは済まないことだろう
私は寝る以外にも清掃、台所、歯磨き、玄関、洗面所、風呂、トイレ、パソコン・・・
等についても、それぞれに自分なりにポリシーいうか理念、方策を定めている
そのためには自分自身の心と身体、身の回り、暮らしをより深く考え直すことだ
日本人というのは、文化を導入するとき自分なりに更にかなり独自の改良を加える
すぐには完成しない、やり始めて改良していると5年10年かかってしまう
それぐらい大変であり奥が深いのだ、しかも自分の感性や資質が試されるのだ
是非暮らしの一つ一つにしっかり気配り、自分なりの創意工夫を生かして欲しい
ルールを作る⇒守る⇒続ける⇒効果を検証する⇒問題があれば是正する
私の例のように問題は何としても、どんな方法を用いても解決、対処することだ
こんなこと嫌だ、そんなこと馬鹿馬鹿しい、面倒だ、恥ずかしい・・・・はもっての外
夜寝るのを誰も見ちゃいない、体裁なんか構わず何でも手当たり次第やってみる
歳とって汚らしくなるのは嫌だが、寝るのは家の中のこと、恥ずかしいこともない
歳とったら歳相応にやること、若さや美しさや元気さは二の次にすることだ
たかが寝ると云っても
人により工夫をしているかどうかは現在も将来も大きな差になってくる
暮らしは寝るだけではないから、その他全面について自分なりに工夫することだ
京都事務所:京都市伏見区深草出羽屋敷町23ファミール伏見B905
滋賀支所:滋賀県高島市安曇川町長尾字上塚野1189-10
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新:関西ISOシニアコンサルタントネットワーク
台東区立育英小学校⇒台東中学校⇒都立白鴎高校⇒東工大⇒大阪松下電器⇒京都エンゼル工業⇒ローム⇒テクノ経営⇒関西ISOシニアコンサルタントネットワーク創業⇒人生勉強会創設
いつでも気軽に人生相談や人生談義にお越し下さい⇒滋賀人生勉強会
村上原基今日の一言
夜寝るときにどれだけ、工夫改善し、あれこれ配慮しているだろうか?
見掛けは「まだお若いです」なんて言われる私でも、夜寝るのも大変な大仕事
「美しい肌は夜作られる」「健康は夜作られる」「発明は夜作られる」と言う
寝ている時間は人間にとって案外大事だが、歳とると逆に多くの障害が発生する
老後は「老化は夜作られる」「病気は夜作られる」「不調は夜作られる」ようになる
若い皆さんも、60歳を過ぎる頃から確実かつ急速に忍び寄って来るから要注意
72歳の私はかなり健康で元気なほうだが、それでも日々老化との戦いが続いている
歴史上類を見ない超高齢化の時代、各自の対処の真剣さ・良し悪しが厳しく試される
・寝ているうちに虫歯が悪化する
・寝ているうちに血流が悪化する
・冷えで身体が弱る
・よく寝られないと免疫低下
・鼻つまりで口呼吸や無呼吸
・枕や布団による首・肩・腰の懲り
・いびき
・歯ぎしりによる歯摩耗
・口中の細菌増加し虫歯や肺病など
・胸痛、心筋梗塞、脳卒中
・大量のダニによる被害
・不規則な就寝による体内時計の狂いによる諸障害
・水分不足、熱中症
・口臭、口内炎
60歳還暦を老人一年生とすれば、まだ12年生の鼻垂れ老人だが、
私の老後の生き方だけでも、すでに分厚い本が出来そうだが、人によって内容はかなり個人差がある
社会で汗まみれで働きづめの長い若い時期より、暇な老後のほうが中味の濃い人生かもしれない
①すぐに寝つけない
②睡眠が浅い
③朝早く目が覚める
④夜間頻尿
⑤喉がかわく
⑥痰がたまる
⑦眼が乾く
⑧皮膚の弾力がなくなり、床ずれ、痛む
⑨腰痛・肩こりで寝られない
⑩冷え・しびれでよく寝られない
⑪枕の部分、頭や首が痛む
⑫鼻の粘膜も乾き鼻詰りで口呼吸になる、口はひどく乾く
⑬内臓や心臓などが不調で寝れない
⑭慢性不眠症
⑮熟睡できず、何度も目が覚める
これ以外に人によっては、病気や寝たきりや貧乏や生きがいなどで老人性鬱病に近い人も多い
どちらにせよ、老後は若い頃の想像を超えるつらい、自分自身との格闘の20年30年なのだ
殆どの人は「歳のせい」にし、いい加減に済ましてしまい老化を加速させてしまう
老人になると寝るのも一苦労になってくる、寝たきり老人なると最悪だ
若い時には全く想像も意識すらもしないが、ある日確実にやって来る
これら大問題を意識することは、若い人に到底無理なことだと思うが
歳をとれば当然のことになり、老化により身体不調は100%誰にも到来する
最近の若者は便利・快適さに慣れ過ぎ老後について安易で無防備だ
しかし
私が観察する限り、現代の若者は、我々世代よりもっと悲惨な老後を迎えるだろう
肉体的にも精神的にも経済的にも弱く、老人鬱病もかなり増加することだろう
老後は無論寝ている時、起きている時も、歩いている時もつらい日々になる
初老期において、早めに寝ることも深く探求し最適化しておくことは大事だ
若い時から努めて、夜はいつまでも合理的かつ快適に寝ないといけない
例えば、現代人は
・自動車に乗ることが多く足腰が弱い
・姿勢が悪い、猫背、背骨曲り
・コンタクトレンズを使用、長く使うと目に悪い
・忍耐、我慢ができない
・暴飲暴食、夜更かし、寝だめ
・インターネットやパソコンに一日中しがみつく
・一年中、空調に当たり放し、陽を浴びない
・掃除、蒲団干しせず、不衛生
・自然に交わらない、特に山とは無縁
・汗かき肉体労働や作業をやらない
・結婚しない、家族関係がない、子供は頼りにならない
・洗濯・掃除・炊事・布団干し・片付けができない
・大工仕事、力仕事、電気工事、修理修繕などがほとんど出来ない・・・等等
そういう身体的にも精神的健康にも望ましくない暮らしを続けるのは大問題だ
若い時には気づかないが、若い時のずさんな健康管理が老人になって仇になる
我々不便で貧しい時代を生き抜いてきた人間でさえ老後は寝ることも大変になる
寝ると言えば、楽なことと考えがちだが、
腰が、足が、肩が、口が、目が、鼻が、内臓が、皮膚が・・・悲鳴を上げるのだ
唾液が出ない、口が渇く、涙が出ない、血液が循環しない、血管は細り・弱る
私が60歳頃から少しづつ積み上げてきた就寝時の対処法を紹介する
もっと良い方法があれば、是非どんどん紹介して戴たいが
現実のとこと、目下このやり方で私自身はやっと快適な睡眠を確保できている
特に老後は私程度に真剣にやらないと、たかが寝ることさえも、つらくなる
早期認識ー早期着手ー早期確立である
特に老後寝る時に目、鼻、口、肌が乾燥しどんどん老化を加速する
まさに木の葉っぱのようだ、放っておくと枯れてしまう
木の様に、木本体より末端の葉っぱから枯れ出し、葉っぱから死んで行く
木の場合、葉っぱは春に又生えてくるが、人間の手足・目鼻や皮膚は毎年再生しない
空調・エアコンは更に悪化させる凶器なのだ
私は冬は夜洗濯し、寝る部屋に洗濯物を干している、乾燥を少しは緩和する
乾燥 + 汚れ + 劣化 + つまり = 老病死
①寝る直前に歯磨き(毎食後も当然磨く)
②冬、寝る直前20分前に電気毛布で布団を温める
※ちなみに猛暑の夏に空調をつけ放しは厳禁
③寝る30分前に足上げ、足腰を中心に軽くストレッチをやる
かなり冷える場合は、10分の足湯をすることもある
④冷え性なので靴下や腹巻や首マフラー、冬はやや厚着する
⑤敷き蒲団は綿布団とソフトな敷蒲団の計2枚
⑥賭け蒲団は足のほうは折り返し袋状に、
足のほうから冷気が入らないようにする⇒●写真添付
⑦枕元にうがい用にペットボトルの水と痰ツボを用意⇒●写真添付
※うがいと水飲みは口や喉が渇く人には必須だ
⑧飲料用に別途濾過したペットボトルの水を用意(うがい用とサイズを変える)
⑨口、喉、鼻が乾かないように私特製のマスクをつける⇒●写真添付
マスクの紐の一方は上、他方は下を切り二本を結び顔につける
苦しくない、鼻と口が潤い鼻づまりや口渇きが改善され効果を実感
花粉症もかなり良くなりますから是非お試し下さい
※売っているままのマスクでは、きつ過ぎ息苦しく、跡がつく
⑩寝る直前に目薬する、目薬は寝床付近において夜も必要に応じて点眼
⑪枕は上向き用に2つ、薄く形状を変えられる枕一つ⇒●写真添付
⑫長細い抱き枕一つ
⑬寝床で身体全身のストレッチ10~20分、顔のマッサージ、
お腹全体や痛む箇所を揉む
⑭朝方、4時~6時半まで、寝ながらラジオを聴く
⑮6時50分起床(冬)夏は6時起床
⑯寝床にはメモを常備しアイデアが出たら、即書き留める
(寝床では良いアイデアが生まれる) ⇒●写真添付
寝床周辺には必要な器材が多数置いてあるが、テニスボールも指圧に最適な、なくてはならぬ道具だ
⑰排尿は尿瓶(使用済牛乳パック利用)夜起き上がって、便所に行くのは危険
転倒や骨折の原因になるし、目が冴えて眠れなくなってしまい良くない
⑱寝る姿でひたすらじっと待つ、そうするといつの間にか寝ている
※深刻な考え事をしない
⑲布団温度や体温がやや高くなるように、深めに掛け布団をかけて寝る
※私は明け方、40°くらいに布団の中の温度を上げて15分くらい維持する
⑳タオルケットと掛け布団は軽くて暖かい羽毛布団にする
以上が私の寝る時のポリシーというか理念、方策、ルールだ
写真を見る限り満身創痍・重装備な感じは否めないが、残念ながら、こんなもんなのだ
家の中だし、夜だけだ、まあ見てくれに、拘わってはいられない
今後更に後期高齢化すると、こんなものでは済まないことだろう
私は寝る以外にも清掃、台所、歯磨き、玄関、洗面所、風呂、トイレ、パソコン・・・
等についても、それぞれに自分なりにポリシーいうか理念、方策を定めている
そのためには自分自身の心と身体、身の回り、暮らしをより深く考え直すことだ
日本人というのは、文化を導入するとき自分なりに更にかなり独自の改良を加える
すぐには完成しない、やり始めて改良していると5年10年かかってしまう
それぐらい大変であり奥が深いのだ、しかも自分の感性や資質が試されるのだ
是非暮らしの一つ一つにしっかり気配り、自分なりの創意工夫を生かして欲しい
ルールを作る⇒守る⇒続ける⇒効果を検証する⇒問題があれば是正する
私の例のように問題は何としても、どんな方法を用いても解決、対処することだ
こんなこと嫌だ、そんなこと馬鹿馬鹿しい、面倒だ、恥ずかしい・・・・はもっての外
夜寝るのを誰も見ちゃいない、体裁なんか構わず何でも手当たり次第やってみる
歳とって汚らしくなるのは嫌だが、寝るのは家の中のこと、恥ずかしいこともない
歳とったら歳相応にやること、若さや美しさや元気さは二の次にすることだ
たかが寝ると云っても
人により工夫をしているかどうかは現在も将来も大きな差になってくる
暮らしは寝るだけではないから、その他全面について自分なりに工夫することだ