悩み・苦悩を放置せず自分で改善するか相談する良き師を持て
清く・正しく・美しく・明るく・元気・多くに挑戦・謙虚に・質素に
(国の指導者や会社社長がこういう事が出来ていて健全かつ平和でありたい)
東京工業大学⇒大阪松下電器⇒エンゼル工業⇒ローム⇒テクノ経営⇒ISOコンサルタント自営
東京浅草(猿若町誕生⇒三筋町)⇒大阪(門真⇒萱島)⇒京都⇒滋賀(長尾⇒田中)
専門:IE・VE・無駄取改善・生産管理・環境管理・経営管理・人生・会話・田舎暮・PC
人生関係:人生勉強・会話・老後・健康管理・運動・確定申告・異文化・資産管理
趣味:大工・剪定・テニス・スケート・読書・ネット・ブログ・太極拳・卓球・水彩画・楽器
**物事は起きてからではなく起きる前にやる 村上原基人生勉強会**
うつ病や認知症は精神だけでなく肉体の病気でもある
昨今、豊で便利で平和な時代にも拘らず、うつ病、憂鬱症などになる若者や認知症の老人が多いらしい。精神科の病院の予約がなかなかとれないこともあるのだそうだ。精神病というのは、油断していると、ある日突如やって来るものなのだ。「自分には、まずありえない」などと安易に考えていると大間違いで、何か環境や状況が大きく変ってそれに順応できない場合やいろいろ揉め事や病気や事故が起き、最悪の場合、うつ病などになっているのに、医者にも行かず悪化させてしまうと、取り返しが出来ない。「俺は呑気で深刻に悩む性格ではない」などと気取っている場合ではない。人間というのはいざとなると極めて弱いものなのです。
与えられた体調や諸状況や環境や人間関係などの悩みが続くとか大きくなるとどんどん追い詰められてしまうのだ。そういう経験がないから偉そうなことを言っているだけなのだ。
精神病は精神だけの病気と思いがちであるが、そうではない。例えば精神的に落ち込んでも身体が頑丈な人はどうにか脱出できるが、身体の弱い人は、身体に症状が出て来てついに精神病が肉体病になってしまうのである。食欲不振・痩せる・眠れない・仕事も出来ず・歯磨きやトイレや入浴もいい加減になる。外見でも完全な病人になってしまう。精神だけの病であったら外出は出来ると思うが、外出が出来なくなり家にこもりきりになってしまう人が多い。その結果どんどん落ち込む。
例が適当かどうか分からないが、預金もなく収入も少ない貧乏な人は精神病になると普通の人より、当然、数倍落ち込み、お金があれば、いろいろ対処ができ治療に医者にも通えるのであるがそれも出来ない。
すなわち人間としての総合力が大事なのであって、総合力のある人は精神病になり難く、もしなったとしても回復が早いのである。病気がち・貧乏・家庭の家族の状況・仕事がつらい・人間関係が下手・能力が低い・運動しない・趣味もあまりない・・・なんていう総合力のない人の場合は多くは最悪な精神病になってしまう。
精神と肉体、精神とその他の要因とは直接的に結びついているのである。だから精神的に追い込まれると身体が震えたり、硬直したり、ひどくおびえたりするのである。更にもっとひどくなると眠れない、食欲がなくなる、気力が失せるなどの身体の症状に出てくるのである。脳と身体各部が的確に信号をやりとりできなくなっているのである。
脳が元気で正常であれば、肉体は元気で正常に動く
肉体が元気で正常であれば、脳は元気で正常に動く
適度な運動・睡眠・栄養・付き合い・会話・物書き・趣味は大事
精神病だから身体や運動や生活習慣や趣味は関係ないではない
卓球をやっていると、「卓球は頭脳でやるものだ」ということを実感する。瞬間的な手の動きは脳の指令で瞬時になされているのである。初心者で卓球を考えながらやっているようではまだまだ上手とは言い難い。手が動くのではなく、素早い瞬時の脳からの指令で反射的に動くのである。こんな素晴らしい誰でもできるスポーツはあまりない。身体は全て脳の健全な働きに支えられているのである。スポーツは身体を鍛えると同時に脳も鍛えておかないといけないのである。ということは卓球など軽いが俊敏な動きのスポーツは頭の老化を防いでいることになる。私が卓球をはじめたのは74歳の時今も続けているが是非始めることをお勧めする。
精神病や認知症になる人を観ていると、例外はあるものの、複数のいろいろな問題を抱えている人が多いのである。精神面を除いて、特に①身体の弱い人②性格が暗い人③運動しない人④無気力な人⑤身体が細い人や逆に肥満な人⑥家に籠りがちな人⑦趣味のない人⑧努力しない人⑨酒やパチンコや博打や夜遊びにのめりこむ人⑩逆に過剰に頑張り過ぎる人などは、精神病にかかり易く、直り難い。
精神的に弱い人は精神面だけで物事を考えがちだが、そうではない、もっと別の面を総合的に考えて自分を改善・強化していくことが必要なのだ。例えば身体、勉強、お金、運動、家、趣味、睡眠、健康管理、・・・
貧乏は原因にもなり、結果にもなる。同様に健康や運動や睡眠や栄養摂取など全てのことが原因にもなり結果にもなるのです。精神病自身も原因でもあり、結果でもあるのです。「鶏が先か卵が先か?」ということです。「精神的な症状が先か、肉体的やその他の状況が先か?」ということなんです。
精神でも肉体でも病気は悪い箇所だけが原因ではないのです。例えば、慢性便秘などの場合も運動不足・栄養不足・生活習慣・多飲酒・喫煙・睡眠など全部が原因なのです。精神病も同様又はそれ以上に総合的な原因が関係しているのです。やるべきことをやらない、止めるべきことを止めないのであります。
多くの肉体的な要因が精神に時々刻々影響を与え関係を保っているからなのです。精神的な働きで身体は動く、身体を動かす、内臓を動かす、血をめぐらす、老廃物を排除・排泄する…全てが脳に信号が送られ脳からの信号によって動かされているのです。
そして精神病は精神的な病気だけということではなく、総合的、総合力の問題、そしてバランスの問題なんだろうと思っています。もしなったら総合的に身体の全てを正常に戻す事が大事なんです。精神病が悪化するのはむしろ総合的に状況が悪化してしまいがちなのです。バランスも崩れ一番症状が悪い箇所が病状改善の足を引っ張るのであります。
総合病だから一つづつ、焦らずに満遍なく正常な状態に戻していくことが必要になるのです。逆に言えば総合的にしっかりしている人間は精神病になり難いし、もしなった場合でも回復が早いのです。
とはいうものの、精神病初期はとりあえず休む、あまり考えすぎず、当面の問題は忘れて、穏やかに暮らすことです。場合によっては投薬も一定期間続け、回復は症状が収まって一段落してからのことです。ぎっくり腰のようなもので、当面は寝て痛みがひくまで待つしかない、本格的に直すのはそれ以降なのです。自分の弱点が分かればそこをゆっくり焦らずに治していくことが大事な回復の鍵になることでしょう。ですから精神的に参った場合は例えば身体を休めるとか睡眠をとるとか、小旅行をするとか、身体を適度に動かすことで症状が軽減されるものなのです。
小豆でアンコを作るべく炊いてみました。用途はパンに塗るジャムの代わりに時々アンコを塗る。北海道産 小豆 (1kg) 国産 ¥1,139 税込を定期的に購入しています。
清く・正しく・美しく・明るく・元気・多くに挑戦・謙虚に・質素に
(国の指導者や会社社長がこういう事が出来ていて健全かつ平和でありたい)
東京工業大学⇒大阪松下電器⇒エンゼル工業⇒ローム⇒テクノ経営⇒ISOコンサルタント自営
東京浅草(猿若町誕生⇒三筋町)⇒大阪(門真⇒萱島)⇒京都⇒滋賀(長尾⇒田中)
専門:IE・VE・無駄取改善・生産管理・環境管理・経営管理・人生・会話・田舎暮・PC
人生関係:人生勉強・会話・老後・健康管理・運動・確定申告・異文化・資産管理
趣味:大工・剪定・テニス・スケート・読書・ネット・ブログ・太極拳・卓球・水彩画・楽器
**物事は起きてからではなく起きる前にやる 村上原基人生勉強会**
うつ病や認知症は精神だけでなく肉体の病気でもある
昨今、豊で便利で平和な時代にも拘らず、うつ病、憂鬱症などになる若者や認知症の老人が多いらしい。精神科の病院の予約がなかなかとれないこともあるのだそうだ。精神病というのは、油断していると、ある日突如やって来るものなのだ。「自分には、まずありえない」などと安易に考えていると大間違いで、何か環境や状況が大きく変ってそれに順応できない場合やいろいろ揉め事や病気や事故が起き、最悪の場合、うつ病などになっているのに、医者にも行かず悪化させてしまうと、取り返しが出来ない。「俺は呑気で深刻に悩む性格ではない」などと気取っている場合ではない。人間というのはいざとなると極めて弱いものなのです。
与えられた体調や諸状況や環境や人間関係などの悩みが続くとか大きくなるとどんどん追い詰められてしまうのだ。そういう経験がないから偉そうなことを言っているだけなのだ。
精神病は精神だけの病気と思いがちであるが、そうではない。例えば精神的に落ち込んでも身体が頑丈な人はどうにか脱出できるが、身体の弱い人は、身体に症状が出て来てついに精神病が肉体病になってしまうのである。食欲不振・痩せる・眠れない・仕事も出来ず・歯磨きやトイレや入浴もいい加減になる。外見でも完全な病人になってしまう。精神だけの病であったら外出は出来ると思うが、外出が出来なくなり家にこもりきりになってしまう人が多い。その結果どんどん落ち込む。
例が適当かどうか分からないが、預金もなく収入も少ない貧乏な人は精神病になると普通の人より、当然、数倍落ち込み、お金があれば、いろいろ対処ができ治療に医者にも通えるのであるがそれも出来ない。
すなわち人間としての総合力が大事なのであって、総合力のある人は精神病になり難く、もしなったとしても回復が早いのである。病気がち・貧乏・家庭の家族の状況・仕事がつらい・人間関係が下手・能力が低い・運動しない・趣味もあまりない・・・なんていう総合力のない人の場合は多くは最悪な精神病になってしまう。
精神と肉体、精神とその他の要因とは直接的に結びついているのである。だから精神的に追い込まれると身体が震えたり、硬直したり、ひどくおびえたりするのである。更にもっとひどくなると眠れない、食欲がなくなる、気力が失せるなどの身体の症状に出てくるのである。脳と身体各部が的確に信号をやりとりできなくなっているのである。
脳が元気で正常であれば、肉体は元気で正常に動く
肉体が元気で正常であれば、脳は元気で正常に動く
適度な運動・睡眠・栄養・付き合い・会話・物書き・趣味は大事
精神病だから身体や運動や生活習慣や趣味は関係ないではない
卓球をやっていると、「卓球は頭脳でやるものだ」ということを実感する。瞬間的な手の動きは脳の指令で瞬時になされているのである。初心者で卓球を考えながらやっているようではまだまだ上手とは言い難い。手が動くのではなく、素早い瞬時の脳からの指令で反射的に動くのである。こんな素晴らしい誰でもできるスポーツはあまりない。身体は全て脳の健全な働きに支えられているのである。スポーツは身体を鍛えると同時に脳も鍛えておかないといけないのである。ということは卓球など軽いが俊敏な動きのスポーツは頭の老化を防いでいることになる。私が卓球をはじめたのは74歳の時今も続けているが是非始めることをお勧めする。
精神病や認知症になる人を観ていると、例外はあるものの、複数のいろいろな問題を抱えている人が多いのである。精神面を除いて、特に①身体の弱い人②性格が暗い人③運動しない人④無気力な人⑤身体が細い人や逆に肥満な人⑥家に籠りがちな人⑦趣味のない人⑧努力しない人⑨酒やパチンコや博打や夜遊びにのめりこむ人⑩逆に過剰に頑張り過ぎる人などは、精神病にかかり易く、直り難い。
精神的に弱い人は精神面だけで物事を考えがちだが、そうではない、もっと別の面を総合的に考えて自分を改善・強化していくことが必要なのだ。例えば身体、勉強、お金、運動、家、趣味、睡眠、健康管理、・・・
貧乏は原因にもなり、結果にもなる。同様に健康や運動や睡眠や栄養摂取など全てのことが原因にもなり結果にもなるのです。精神病自身も原因でもあり、結果でもあるのです。「鶏が先か卵が先か?」ということです。「精神的な症状が先か、肉体的やその他の状況が先か?」ということなんです。
精神でも肉体でも病気は悪い箇所だけが原因ではないのです。例えば、慢性便秘などの場合も運動不足・栄養不足・生活習慣・多飲酒・喫煙・睡眠など全部が原因なのです。精神病も同様又はそれ以上に総合的な原因が関係しているのです。やるべきことをやらない、止めるべきことを止めないのであります。
多くの肉体的な要因が精神に時々刻々影響を与え関係を保っているからなのです。精神的な働きで身体は動く、身体を動かす、内臓を動かす、血をめぐらす、老廃物を排除・排泄する…全てが脳に信号が送られ脳からの信号によって動かされているのです。
そして精神病は精神的な病気だけということではなく、総合的、総合力の問題、そしてバランスの問題なんだろうと思っています。もしなったら総合的に身体の全てを正常に戻す事が大事なんです。精神病が悪化するのはむしろ総合的に状況が悪化してしまいがちなのです。バランスも崩れ一番症状が悪い箇所が病状改善の足を引っ張るのであります。
総合病だから一つづつ、焦らずに満遍なく正常な状態に戻していくことが必要になるのです。逆に言えば総合的にしっかりしている人間は精神病になり難いし、もしなった場合でも回復が早いのです。
とはいうものの、精神病初期はとりあえず休む、あまり考えすぎず、当面の問題は忘れて、穏やかに暮らすことです。場合によっては投薬も一定期間続け、回復は症状が収まって一段落してからのことです。ぎっくり腰のようなもので、当面は寝て痛みがひくまで待つしかない、本格的に直すのはそれ以降なのです。自分の弱点が分かればそこをゆっくり焦らずに治していくことが大事な回復の鍵になることでしょう。ですから精神的に参った場合は例えば身体を休めるとか睡眠をとるとか、小旅行をするとか、身体を適度に動かすことで症状が軽減されるものなのです。
小豆でアンコを作るべく炊いてみました。用途はパンに塗るジャムの代わりに時々アンコを塗る。北海道産 小豆 (1kg) 国産 ¥1,139 税込を定期的に購入しています。
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